プロフィール

P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

Blog運営方針・自己紹介
お願い
当ブログにおける全てのコンテンツの無断引用、転載、使用を固く禁じます。
最近の記事+コメント
カテゴリーメニュー
記事を月別に読むには
カウンター
オンライン状態
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
主な訪問先&コメント投稿先
愛読サイトの更新状況
主な訪問サイトの更新状況
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
最新トラックバック
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
会話とお喋りの達人
まこさんの記事は 私の永遠の命題(謎?) 『女性との会話とお喋り』 この一端を垣間見たような気がしました。

女性との会話とお喋りについて何度か愚見(PartⅠPartⅡ)を述べたのですが、、
私(男)からすれば、、他愛のない女性の喋りへの対応の仕方(受け流し)のお手本のように思えます。

私は女性の口か発せられる “言葉” を野球の “ボール” として考えてみます。
そうすると、’会話は’相手を決めて(相手の胸を目掛けて)投げるキャッチボールのようなものだと、一方’お喋りは’投げる相手を決めないで投げているボール? 若しくは 相手を決めていても、投げる先は遥か(相手の)頭上の上だったり・・・、相手の受けやすい所に投げていないとか、、

また(キャッチボールは)相手が受けやすいようにストレートのボールを(お互いに)投げ合うのですが、
時たま 投手がバッターに投げるような変化球を(女性から)投げて、(男性が)其れを捕れない(キャッチ出来ない)すると受け取っていないから(相手に)投げ返すことが出来ない、、キャッチボール(会話)が成立しないとか・・・、

前述のまこさんの記事から(私が)見えてきたのは 
女性の口から発せられる言葉は 投手(女性)から投げられるボールみたいなものであって、、 その数多く投げられている中で打者(男性)はストライクゾーンから外れたモノは見逃して、 しかし一旦ストライクゾーンに(狙いを定めて)投げられて来たストライク(会話)を打者は見逃すことなく(回答、返事)打ち返さないといけないのだと、

つまり 男性にとってのストライクゾーンから外れた(お喋り) 『ふ』 と 『ん』 と 『そうだね』 で見逃して、ストライクゾーンは 『いつ確定するのって』 反応・返事をしていると思うのです。

ここで気をつけないといけないのは 打者と投手のストライクゾーンが一致していない!! 
野球なら第三者の審判が判断するところなのですが、、、ここには存在しない、、(>_<)
これまでは私(男)の感覚で一方的に「投手=女性、打者=男性」として話していますが、、立場が交代する事は当然あってしかるべきだと思います。

そして 投手は打者の好きなコースを知っていて、、そこを目掛けて投げてくるとか、、そこに近いコースに変化球を投げ込んでくるとか、、
変化球と言えば、、葉月さん記事の中でのお話(やり取り)、これこそ(私には)変化球と思えて仕方がないのです。
凡人(私)はともすれば 投げ込んできたボールを変化球だとは気づかずに、完全にストライクコースから外れた大暴投と思ってしまい見逃す、、、
しかし 葉月さんは其れを(訳が判らないと・・)見逃すこともなく相手に再び 「変化球でなくてストレートで返せ!」 と(質問を)打ち返して、投手と打者の立場から、瞬時に会話のキャッチボールへシフトチェンジをしてしまった。。。。

こんな投球術(キャッチボール術?)を持っている方は 話の流れの中で(受け流していながらも)会話として成立させる必要な部分は質問の達人としてポイントをチャンと押さえている、、、そんな気がしてきました。

男と女の溝 | 【2009-03-01(Sun) 15:47:44】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント
こんばんは。

関連記事も含めて読ませて頂いて思ったことなんですが、パイパン大好きさんは自分が好意を持っている女性とのおしゃべりが、楽しくないんですか?
話題がくだらないことであっても、自分があまり興味のないことであっても、好きな相手の口から発せられることって相手を知る(理解する)ための大切な情報だし、話す内容だけじゃなくて口調とか、身振り手振りとか、表情とか、そういうのを見たり聞いたりすることって、楽しいことだと思うんですよね。

パイパン大好きさんの記事を読んでると、どーも「相手が納得する返答をしなくちゃ」とか「気の利いたことを言わなくちゃ」とか、「この会話の目的は?」っていう凄い気負いを感じてしまって、ちっとも楽しそうじゃないんですよね。ピッチャーとバッターっていう立ち位置を設定しているところから、もう「責められてる」っていう意識があるような気がします。

少し前に、パイパン大好きさんと葉月が居酒屋で飲んだら盛り上がりそうですよね、なんて話をここで書いたじゃないですか。そういうノリでいいと思うんですよね。相手の球が変化球かストレートかを見抜いて打ち返す、なんてこと、居酒屋の会話では考えないじゃないですか。もっと気楽で、楽しくて、「へー、そうなんだー♪」っていうような会話(おしゃべり)ですよね。

相手が言ってることがよくわからなくて暴投だと思っても、「え?それってどういう意味?」って聞けばいいだけのことだと思うんです。無理にキャッチして投げ返そうとしてとんちんかんなことを言ってしまうより、聞き返した方がよっぽどコミュニケーションになります。

エッチは動物でもできるけど、言葉を使った会話は人間しかできないことですから、もっと楽しんだ方がいいと思うんですよね。パイパン大好きさんは、会話っていうものに対する苦手意識とか責任感とかを感じ過ぎてると思います。
2009-03-03 火 21:13:16 | URL | 葉月 #NmRVQg7I [ 編集]
何時もコメントありがとうございます。

>・・・自分が好意を持っている女性とのおしゃべりが、楽しくないんですか?
楽しいより緊張してしまうのです、相手の事を好きであればあるほど、緊張・意識してしまうのです。

>・・どーも「相手が納得する返答をしなくちゃ」とか「気の利いたことを言わなくちゃ」とか、
>「この会話の目的は?」っていう凄い気負いを感じてしまって、・・・。
この意識は過剰にありますね、、、自意識過剰だと自分でも思ってしまいます。

>・・会話っていうものに対する苦手意識とか責任感とかを感じ過ぎてると思います。
仰るように会話(お喋り)に対しての苦手意識はあります。 
適当な対応が出来ないと言うか、、「全てチャンとした受け答えをしないといけない」と言うような脅迫観念みたいなものに支配されている??
もっと気楽に対応出来ればいいなぁ~と つくづく思います(ーー;)

私だけの感覚なんだと思いますが、
身近な女性(母親、姉)から抱いてしまった、『お喋りへの嫌悪感』が拭いきれないとか、、
これを言い出すと長くなりそうなので、また別に機会(エントリー等)で書いてみたいと思います。
2009-03-04 水 07:56:43 | URL | パイパン大好き #xwn29P.U [ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する