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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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3回目の参加
月イチの“認知症〇〇の会”に三度目の参加。 
前回、話をした男性と「また会える・話が出来るかも?」微かな期待を抱いて・・・、会えなかった。
私以外にもう一人中年の男性がいたが同世代の女性とグループを形成?話が盛り上がっている状態、後からそのグループ仲間?がやってきて、4~5人でテーブルを囲んで談笑している。私がそのグループに入って行く勇気も無く、暫く独りで黙って座る状態が暫くあって、、

そうしていると、若い20歳代半ばの男性が遅れてやってきて、名札を首にぶら下げているので関係者? 
私はこれ幸いとそちらのテーブルに移って話をしだした、案の定〇〇病院系列の〇〇介護保険施設に勤務しているケアマネジャーさんだった、話をしていて同じ系列のショートステイ施設に毒親がお世話になっていることも判明、

これ幸と私は自分のことを=愚痴を話して、ケアマネさんについて前々から疑問に思っていることを訊ね、
当然のことながら、、あからさまに内情を教えてくれるわけでもないが『利用者の希望は先ず通らない!』
介護も医療現場と同じく上下・力関係=指揮命令系統の存在を再確認した。

蛇足ながら・・・・、
”認知症〇〇の会”と言う名称でなく世間一般的には≪認知症カフェ=オレンジカフェ≫と言うらしい、
ネットで調べると市町村には複数オレンジカフェが存在しており其々開催日を設定して開設されて・・、
どうせなら「別のオレンジカフェに参加してみよう!」と密かに考えている次第です。

認知症〇〇の会 | 【2016-11-23(Wed) 09:54:01】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2回目の参加
毒親関連のブログ・本に多く書かれていることに⇒『自ら行動を起こさない限り、現状は何も変わらない、他人が気を利かせて?何かをしてくれるわけではない!』勇気を掘り起し再度“認知症〇〇の会”へ参加。

今回も誰もいないテーブルに独りで座っていると、30~40歳代の男性が案内され私のテーブルに・・・、
何か変な異様な感じがした、 2回目なので少し慣れた?私からその男性に話しかけてみた、すると先方から「自分は精神障害者である、〇級の障害手帳を見せようか」と言われ、面食らった!  慌てて手帳なるモノ見せて貰うことは断った。

話をして先方の“視線が定まらない”変な感じはしたのだが、会話が成立しないとか、奇声を発することも無いのでそのまま話をした。
毒親の話をすると先方に話が通じる?部分と、そうでないこともあったが、これはどんな人と話をしてもあり得ることなのでそんなに気にならなかった。

先方から「如何して精神病になったか?」の話を聞いて、私なりの印象は≪真面目な人なんだ。だから・・・もっといい加減んで無責任な性格であれば、今日のようなことにはならなかったのではないだろうか≫私も同じ環境に置かれたら、そうなっていたかも・・・・、しかし、可哀想だとは思わなかった。それは同情していることになり、相手より私が上の立場から見下ろしている?大変失礼なことだと私は考える。

終了時間になって、先方から「また来月・・・」と声を掛けられた、意外だった。 
私は決して話を聞いてやっていないし、、アスペルガーの特徴⇒≪私は話をしたと思っているが≫周りから見れば私が一方的に話=演説をしてた。

正直私はそう言われて悪い気はしなった『若しかしたら、私を受け入れてくれた?』と舞い上がった?!
私も正常な人から見れば精神障害者? そこにお互い同じ匂いを感じ取ったのかもしれない、、

認知症〇〇の会 | 【2016-11-17(Thu) 16:35:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
初めて参加
夏の終わりに初めて“認知症〇〇家族の会”に参加した、月イチの第〇、〇曜日、13:00~15:00開催。
会場に着くとテーブルが5~6台離れて置かれ、其々に5~7個の椅子に人が座っていた。 初めて参加の私は誰もいないテープに案内され、時間になると医師が認知症についてスライドを使っての講演? 100円で飲み物、コーヒー、ジュースがついていて、講演が終わると談笑タイム? 誰もいない私の席に看護士さんが気を利かせて話を聞きに来てくれた。

私はそれに甘え「何故ここに来たのか?」医師に話した内容を繰り返し話して、時間にすれば10分位。 
この場はカウンセリングではないし、「認知症云々・・」の有志・任意の集まりなので看護士さんも何時までも私だけ話をする必要性もない訳で・・・、私は独り他のテーブルの談笑する中年の女性たちの姿を離れて見るしか無かった。

男性の参加者は私一人。
予想はしていたが、時間と共に居た堪れなくなって、終了時間前に早々に席を立って帰った。
もともとお喋りは苦手だし、女性のお喋り輪の中に自ら進んで入って行く! 無理だ!!

認知症の人間が身内にいる家族の集まりなので、恐らく高齢の自分の親か、旦那さんの親御さんが認知症であるシニア世代の女性=娘、嫁の立場ではないかと、初対面の女性陣に私が自分の親(=後期高齢者で介護サービスを受けている)を認知症でもなく苦労もしていない立場で、悪態をつく・・、 

傍目から見ていて楽しそうな甲高い声を上げて笑顔がこぼれるシニア女性たちのお喋りの中に・・、
自ら楽しい会話・話題を提供する技も気配りも持ち合わせていない私の出番などはないのだ。

認知症〇〇の会 | 【2016-11-09(Wed) 07:05:18】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
精神科受診
兄・姉達から精神科を受診するように言われ病院を2~3紹介され、その内の一つの精神科病院=心療内科を受診した。
兎も角言い出したら聞かない輩なので、、それと嘗て腰の手術で入院中に同室の人とゴタゴタがアリ、眠れなくなって院内の心療内科を紹介され受診した経験あるので、精神科より心療内科の方が行きやすかった。 

診察時にどういった症状なのかと問われ、母親と険悪な状況やら、県外に住んでいる兄、姉との母親に対する対応への隔たり、毒親に対して「死んでくれ」と言ったことで兄、姉が私の精神状態がおかしくなっているから「病院に行け!」と言われて仕方がなくやってきた・・諸々を話して、

医師からは、親と一緒に住んでいる人(私)とそうでない人(兄、姉)との間で親の介護を巡る見解の相違、一緒に住んでいる人が悪態をつくこともよくある話、 医師に話して判って貰えてスッキリした。
そして医師に本に書かれていた同じ環境の人達との話が出来る“グループ”が無いかと聞いたのだが「当地ではない・・」
しかし“認知症〇〇家族の会”なるのもが、月一回この病院で開催されると、地元の社会福祉協議会が主催しているモノらしい「そこに参加してみては如何か」と提案され担当の看護士さんに引き継がれた。

看護士さんと話をして「どうぞ参加してください」と言われたのだが、見ず知らずの他人に自分の愚痴・悩みを話するって、私には到底出来ないと・・・、チラシ貰って、開催される日が近づいて「現状を変えるには新しいことにチャレンジしないといけない!」自ら鼓舞して、、出かけた。

認知症〇〇の会 | 【2016-11-07(Mon) 07:09:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0)