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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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病の原因
過去二回にわたって「興味を持った人・・」云々と書いたのは、
私の持病と言える恋の病である“妄想”に嵌っていたのは間違いない!    参考記事:こちらと こちら

そこで私の妄想は何をキッカケに始まるのか自己分析をしてみると“その人会う、目で見る”ここからスタート!! 
気なって何度か見ているうちに鮮明な記憶として残り、その後は時と場所を選ばず拡大の一途を辿る。
だからそもそもの原因である『会う=見る』これが無ければ記憶が徐々に薄れ、徐々に妄想も収まる気がする。 

そもそも私の恋・妄想は身分不相応と理解出来ないこと、つまり現状認識が出来ていない! 
これは経験値が不足しているから妄想するのではないだろうかと考えた。

そう思うのは私は女性との付き合い経験不足から、自分の思い描く女性像=理想を自分の頭の作ってしまっている。
その年相応にチャンと生身の女性と付き合い、自分の思うようにならない=フラれる経験があれば、他人であり自分と違う人間=女性の実像を知っておけば、今こうして妄想しないのではないかと思う、、

例えば私が若かりし頃に体験したことそれは学生時代に取り組んだ部活。
そこで体験して知り学んだこと、どんなに頑張っても報われない! 真面目に練習に取り組んでもそれが結果に結びとは言えない!
自分と体格・能力と他人のそれとは歴然とした差があること、その差を埋める方策にも限界があること、

若しもその時の中途半端に取り組んでいたら「俺はもしかしたら、、もっとやれるのではないか!」と考えるかも、
しかし私はその時に全力で取り組んだ、結果己の能力と他人との差をまざまざ見せつけられ、嫌と言うほど思い知らされた。

これからして、私が若かりし頃に同じ世代の女性との関わりを持っていたら・・・、
具体的には私が好きになって片思いをして恋焦がれても、、報われない辛さ、悲しさ、悔しさ・・、
これを学んでおけば、今の私のような女性を理想・偶像化して妄想しないのはないだろうか、
「相手から見た私がドンナ風に見られているのか」つまり客観視が出来ていないから妄想に走ってしまう気がしてならない、

チョッと脱線!
某著名人達が時として言うのは「夢を諦めるな!! 頑張って努力すれば報われる!」
夢を持つことはいいことであり、大切なことかもしれない、

私は若い人や子供達に対して大人達が、夢を持ち続ける大切さや夢の実現に向かって努力する大切さを訴えているのだが、 果たして、、それだけいいのだろうか??

夢の内容にもよるが、例えばスポーツの世界でオリンピックで金メダルを獲得するって、、途方もない夢だ。
それの夢を叶える=実現する人はほんの一握りの人であり、多くの人は負けて挫折して悔しい思いをするものだ。
オリンピックの例は大袈裟としても、やはり夢を叶える人は圧倒的に少数ではないだろうか、

話を戻します、
“夢”と言えば崇高なことに聞こえるので、ここから夢=人間の欲と置き換え、欲の実現として話を展開します。
そもそも私の恋の病である“妄想”は私の欲の実現を然もしているかのような・・・、
つまり「好きな人とエッチをして気持ちよくなりたい! パイパンをナデナデしたい!! SMチックなことをしたい! 好きな人に好かれたい!!」これら全て私の欲望であり、実践したいのですが、現実には叶わない、、だから妄想に発展しまうような、
万が一、それらが満たされれば「腰の痛みが無くなれば・・、健康になりたい! お金持ちになりたい! 髪の毛が欲しい! 若く見れたい! モテたい!」とか・・、“欲”には際限がない。

そしてこれらすべて実現不可能なことばかりだ、それが出来ないことだと判っているからこそ、代償行為で妄想してしまうのではないだろうか、

○の病 | 【2014-02-10(Mon) 06:05:42】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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