「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

偶然にも前に記事に書いた女性を街中ですれ違いざまに発見！！　しかしお相手は私に気付かなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考記事：こちらとこちら

その時私は『会えた嬉しさより、ショックが大きかった』それは何故かと言うと変わっていたから・・・、
何が変わっていたかと言えば、パッと見てわかる“化粧、髪型”前とは印象が全然違っていたのです。

私の最初に見た頃は素朴で世間ずれしていない感じが好きだったのですが、
すっかり『〇〇を売る〇〇セールスレディー』に変貌していた。

それは先ず化粧と表情に見て取れた、つまり戦闘モードの鉄仮面の笑顔。
具体的に如何いうものかと言えば、私が好きで読んでいた小説家：森村誠一の表現を借りれば『ホテルマンの笑顔』
どんな状況でも一切の動揺を表情に見せずに常に笑顔でお客様に相対し、個性を消し去り一つの部品の如く働く・・、

私には“鉄仮面の笑顔”に見えた『笑顔なのだが、表情がない！！』みんな同じ顔で鉄仮面の笑顔に見えるのです。
心から滲み出る笑顔ではなく、鉄の冷たさを感じるような笑顔。　
私はそれがいけないと言う気は更々ない！！　その種の仕事では必要不可欠条件なんだろうと思うが、私はそんな女性は好きにはなれない、

私が妄想していた女性がこれ程まで変貌するかと・・、しかしこれが現実であり『妄想は虚構』を端的に表している。
私の勝手な思い込みで型に嵌めて作り上げてしまった理想の女性像を投影してしまっての妄想。　
私の思いとは関係なく何時までも素朴で無垢なままではいられない、、これにショックを受けたと、こんな愚痴を語ってしまっている私なのです。