「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

前記事に引き続き、話をして判ったことは当初の職業について「最初から〇〇は好きではなかった！」
これには驚いた！「好きでもない職業を何故選んだのか？」と、聞きたい気持ちを抑えてそこは受け流す。
　
そして今の職業を選んだ理由を聞いてすこし納得。
当地のような田舎では例えば大卒の就職先が少なく狭き門、そもそも若者が就職を希望の会社の絶対数が少ない。
こんな現状から新卒でもない人間が真面な会社に派遣・臨時等以外で正社員として就職出来るのは特別なスキルでもない限り厳しい、

次に判ったことは今の彼女の職種は私が今まで抱いていたイメージとは違っていて雇用関係が成立していること。
私はてっきり委任契約の出来高歩合給だと思っていた、けれどやはり会社本来の目的は「〇〇がとれればＯＫ！」と言うスタンスに変わりないと思う。
そして何か問題があれば〇〇した人では無く別の担当者が〇〇して、〇〇に基づいて淡々と処理するだろう、、

これらを購入する人達はそもそも〇〇に疎いと言うか、定〇も読まずに〇〇の説明を鵜呑みにしているのではないだろうか、
つまり『美味しい、いいことしか言わない』だから「〇〇の時と話が違う」ことが度々起こる。

会社はドンドン新しい人を入れて新たな人脈から〇約を獲得して会社の売り上げがアップ！！　
これこそが営利を追求する企業の本来の姿、例えばこれに似たことがコールセンターで日頃行われる『一日〇〇〇件の電話』と同じ手法ではないだろうか、、

私の独断と偏見だが、例えばテレビＣＭで旬の人気女優さんが出演して「笑顔で〇〇と、、」明るく清潔なイメージを売りしていることに、私にはとても違和感を感じる。

そもそもＣＭはスポンサーにとっては自社の製品・サービス等の売上アップの為の宣伝手段。
よく聞くフレーズに「お客様の為に〇〇・・、お客様の喜ぶ笑顔が・・」とてもうんさん臭い匂いを感じる。
自社の製品等をお客様に購入して貰い“自分たちが儲ける”それが営業活動の本質だと思うからだ。　

私はその職業の女性達を警戒してしまう、それは私の過去の経験から来ているモノだろう、、職業に貴賤はないとは言ってもやっぱり心の何処か蟠りがあり信頼出来ない。

これがもし別の会社、組織の人だったら・・、または見た目の第一印象だけで好きになってしまっていたら・・、何時も悪い癖で恋の病に嵌っていたかもしれない。
しかし今回は恋の病にドップリと浸かることはないが、少し濡れてしまって気持ちが悪いような中途半端な感じがしている、それは心の何処かに期待＝妄想があるからだ。