「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

ふと気付いた、、私の妄想はオナする為に見るＡＶ？！　

私は周期的に猛烈にエッチをしたくなってくる、結局はオナすることになるのですがその為に見るＡＶ。
自分の理想的なエッチスタイル『好みのタイプの女性とそれは顔であり、体格・スタイル、そしてエッチの時に望む反応を、それは喘ぎ声だったり、気持ちよく興奮して赤らんでいる女性の顔、表情・・』
そのエッチをしている画像を見て、然も“しているかのような錯覚”で腰を振ってオナしている。
ＡＶは見ている人を夢の世界へ誘うファンタジー物語だ。現実世界は存在しないからこそ見ている人を虜にする。

私の妄想もまさにこれと同じ。
好みの女性を見かけてはAVのようなリアルな映像は無いのだけれども、頭の中には然も見たことがあるかのような場面の記憶がハッキリ？！　理想的な出会いから恋愛ストーリーが展開して、そこには情事の場面まであり、、

これはまさに私が小さい頃にエッチな夢を見て『夢精』していたことと同じなのでは無いのだろうか、
当時はエッチの経験が無い！　確かオナも知らなかったと思う。　

しかし想像を逞しく夢の中で興奮して、この年になってオネショをしたかと間違える程の下腹部の状況にビックリ！！　下着を濡らしてそれを必死で隠したものだ。しかし今になって思えば“してはいけない”と思えば思うほど益々夢精をしたような・・、

これは男性としての成長の証なのでそれを抑えれば抑えるほど溜まっていくモノでは無かったのだろうか、

嘗て、AVなるモノが無かった時代には成人映画館へ行き、映像・場面を目に焼き付け家に帰って数回は記憶を頼りにオナしたものだが、、その記憶も徐々に薄れて、、また映画館へ出かけて・・、

今、白日夢の如く妄想をしている・見ている。　
これはまさに女性との付き合いの経験無くして頭の中でアレコレと想像を巡らし・、ここまでは夢精と同じで「夜寝て見ているか、真昼間に妄想ているか」これだけの違い、
夢精は成長してしなくなったのだが、今でも溜まったモノを出す作業でＡＶを見てオナをしている。

しかしAV女優と〇〇をしている妄想はしない・・、それは何故？　
私は今まで相当数のAVを見てきて、その時々で好きになったAV女優さんもいたが、特定の誰かに固執することもなく、しかし　妄想は特定の“女性”に対してだけ始まる、一旦好きになってしまうと他には目が行かないし、同時並行的に複数の女性に対しても妄想はしない、

ここで最初の『私の妄想はＡＶ』と考えると、好みの女性を見て妄想することの全てはファンタジーであり虚構だ。
そして　私の妄想が止まらないのは“一人の集中しているから？”　
それなら街中で見かけた「美人だなぁ～、可愛いなぁ～」と一瞬でも思ったような軽い感覚で、それはまるでAVのパッケージを見て好み女性を選ぶが如き感覚で複数の女性と〇〇している妄想をするようになれば、ＡＶの如く現実感が無くなってしまうのではないだろうか、
・・・と考え、試に街中で見かけた嫌いでないタイプの女性を次々に見てはエッチな妄想をしてみることにしてみる。