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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-7
小説 其の3-6の続きです。
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     第十六章:到着して後

あっという間の出来事でした、飛行機を降りてボートに乗り換えて、、
そして 今は南国の楽園、リゾートホテルのようなコテージのソファーに座っている自分が信じらないのです。

飛行機の中でエステを受け、ネイル、ヘアーメイク・・、完璧に磨かれ、
嘗て試着したドレス、宝飾品を身に纏い、下着も一切身に付けず、
以前ほどの抵抗感も無く、不思議くらいに気にもならないのです。

すると秘書が同じ様なドレスを身に纏い、部屋に入ってきます。
「***さん とても綺麗よ・・」
そう言われると恥かしいのですが、、やっぱり嬉しいです。
明らかに今までの自分とは違っているのですから、

すると 秘書が隣に座り話し始めます。
「ほら、前に一緒に見たAV、覚えている?」
「アレに写っていたのと同じのを作ったの、、」
「ほんのお遊びなんだけど、、女優ゴッコしてみない?」

そう言われると女性L3は 前に見た画面、状況を鮮明に思い出しました。
興味も少しあったし、南国の開放的な雰囲気で大胆になったのか、
言われるままに 別のコテージーへ秘書と一緒に行く事としました、
 

    第十七章:奴隷島にて

外見は殆ど同じそのコテージに入ると、見覚えのある大きなホール、磔台がそこに置かれていました。
セットにしてはよく出来ていると思いました、

更に促されるままに、隠し扉から地下室へ、、、同じ光景です。
鉄格子の牢屋、、縄、責め道具、違うのは人がいないだけ、 それらの光景を見ながらチョッと興奮している自分に気づきますが、 表情はいたって平静を装いました。

再びホールへ戻り、一つのソファーに一緒に座ります。
そして秘書がチョッと悪戯な顔して話し始めます。

「女優ゴッコしない、 お芝居するのよ」
「痛い目ことはしないし、危険もないから・・」
「もしも 駄目な時には 即刻中止するからね、、その時は言ってね」

女性L3は既にその気になっているのを秘書は判っていました、
そして近くに控えていたスタッフの方をみて 合図をしたのです。

「それじゃ 地下室へさらわれて来たとことからよ・・」
そう言われると、女性L3はこれかされることを思い出しました、、
全裸にされて、剃毛され、、、 思い出しました、、ホントに犯されるの!

その不安を察したかのように秘書が言います。
「決して貴女の体を犯したりはしないわよ、本気で鞭なんて、、お芝居よ」
「縄とか、首輪、足枷、手枷、は付けるけれど、簡単に外れようにマジックテープになっているから大丈夫よ」

するとスタッフがそれらの小道具を持ってやってきます。
そして 女性L3に見せるのです、
秘書の言った通りに、重厚な皮、鉄の鎖が付いているのですが、マジックテープで簡単にはずせるようになっています。
「ゴメンネ、、剃毛だけは本当にさせて欲しいの、こればっかりは誤魔化しが出来ないのよね」
女性L3は 黙って頷くだけです。


                      ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-10-01(Wed) 07:03:38】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の3-6
小説 其の3-5の続きです。
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    第十四章:リムジンの中

車が動き出し、広いリムジンの中で二人となりやっとの事で女性L3が口を開きます。
「ゴメンナサイ、私お断りしようと思っていたのですよ、、」
とても申し訳ない声で、、しかしシッカリと自分の意思を秘書に伝えたのです。

其れを聞いた秘書はおもむろに言います。
「判っていたわ、貴女はきっと断ると思っていたもの・・・」
「だから 強引だとは思ったけれども、、こうしてお誘いしたの」
「無理にとは言わないわ、、」
「けれど こうして会社の方にも休暇届けは出しておいたのよ・・」
こう言って、休暇届の控えを見せてくれました、

そうです、、思い出しました、会社で複数の同僚から
「遅い夏休みだね、、優待券に当ったんだって・・、羨ましいな」
何の事を言っているのか判らなかったのですが、、今ようやく飲み込めました。
そうです。既に届けは出しているのです、ほんの数日間だけの夏休みなのです。
私(女性L3)だけではなく、皆交代で夏休みは取っているのです、、

そんな事が頭の中を駆け巡りました、
そうしていると秘書が車内電話を取って運転手に告げます。
「戻って頂戴」と・・・、
其れを聴いた瞬間女性L3は思ったのです
「皆夏休みは取っているのだから、私だっって・・、」

そう思い直し、秘書に
「スミマセン、、お言葉に甘えて・・」
其れを聞くと秘書は微笑んで車内電話の先の運転手に
「やっぱり お願いするわね、***へやって頂戴」と伝えたのです。


    第十五章:搭乗口にて

まもなく空港に着くだろうと思っていたら、、
そこは空港内の滑走路上でした、車を降りると直ぐそこに搭乗タラップがあるのです、
てっきり空港カウンターにて搭乗手続きなどをするものだと思っていたのに、、
何とチャター便、彼女(L3)の為だけに用意されたのです。

行こうと一旦は決心したのですが、、少し恐ろしくなりました。
突然思い出しました、殆ど気のみ気ままで何も準備していない、、、
私は 着替えも何も持っていない!!
ここで止めないと大変なことになると心の中で思い、
秘書の方を向いて話そうとすると、秘書は何やら持っていく荷物らしきモノのチェックをしているのです。
そして 書類を見ながら、、何やら指示をしているのです。

そうしているとブランドのロゴが入ったトラックが横付けされて荷台から
何やらたくさんの梱包されたモノが積み込まれようとしています。
更に 他の荷物も・・、

女性L3は 勇気を振り絞り言います。
「私 突然だったもので、、着替えも何も準備していないの、、だから・・」
やっとの思いで、言うと秘書が
「そんなの判っていたわ、だからこちらで全部準備したのよ、、安心なさい」

そう言って見覚えのある女性数人が、手に衣装ケース、メイク道具、、両手に持って
先ほどのトラックの荷台から降りてきます。

ここで女性L3は全てを悟り観念しました、
数人の女性スタッフに促されるままにチャーター機に乗り込みました。
数分後には離陸して、南国の楽園へ旅立ったのです。


                       ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-30(Tue) 07:25:15】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の3-5
小説 其の3-4の続きです。
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    第十二章:ドレスアップ

一通り女性L3だけの為のファッションショーが終わり、部屋の照明が元に戻ります。
夢から醒めた女性L3は ハッと我に帰ります。
秘書の方を見て言うべきことを言おうとした時に秘書が「試着してみない?」と言うのです。

更に「試着だけなら、無料だし・・」と小声で耳元で囁きます、
女性L3は「買いもしない、、、けれど こんドレスこの機会を逃がしたら一生着れないかも知れないし・・・」
そんな女性L3の心の動きを読んだ如く、秘書が近くにいた店員に目で合図します。
すると、、店員に促されて女性L3はイスから立ち上がり、、別室へと案内されます。

そこは隣の部屋で、ドアーを開け中に入ると大きな鏡の前にイスが置かれ、複数のスタッフが御辞儀をして立っています。 大きな立ち見鏡の前で女性L3は 着てきた洋服を脱がされ下着姿にされ、ドレスを着せられます。
その自分の姿を鏡越しに見ていて、自分でない他人に変わっていくようでドキドキとした高揚感を持つのです。
そんな時に後から 突然秘書の声が
「下着が、、邪魔ね・・」
背中が大きくカットが入っているため、後から下着が丸見えなのです。
鏡で自分では見れないのですが、、言われていることは判るのです。

そうすると秘書が
「下着を取っちゃいましょう」と言うのです、、女性L3は驚きました。
しかし 周りのスタッフは何の躊躇も無くドレスを脱がして、更に下着も取ってしまいます。

女性L3は 恥かしくてそこにしゃがみ込みますが、直ぐにドレスを着せられます、その手際のいいこと、、
秘書が
「やっぱり この方がいいわ、、」
女性L3は 鏡の中の自分を改め見ると、、チョッと感激してしまいます。

するとまた秘書が突然に
「ドレスだけじゃ駄目ね、足の先から頭の先までチャンとしましょう」

確かに 鏡の中の自分はドレスとヘアースタイル、足元、、如何見ても変です。
すると周りのスタッフが何やら準備を始めて女性L3の周辺から遠ざかります。
秘書が 女性L3の後ろに立ち、鏡越しに笑顔で話しかけます。

「折角だから、、ドレスに合うようにしましょうね」
「先ずは エステから、、次にネイルね、そしてヘアーメイク、、」

何やら言っているのですが、、女性L3の耳には届きません、
言われるままに、夢のような時間が終わると今までの自分ではない別人がそこにいるのです。


    第十三章:サプライズ

夢のような時間を過ごして、どうやって何時帰って来たのか覚えていないのですが、
気がつくと家に帰り着いていました。
夢で無かったことは 確かです。 チャンと痕跡が残されいましたから、手入れされたネイル、ヘアーメイク、、    

帰り着いて気が付いたのですが、、返そうと思っていたチケット、返していないのです。
チョッと後悔もしましたが、、
そこより 最初で最後かもしれない貴重な体験が出来た喜びが今は優っていました。

また後日返しに行けばいいとまだ日数もあるし・・、こんな風に自分を納得させて
その時は 楽しかった時を思い出しつつ、その後数日間は思い出し笑いを堪えていました。
その後すっかり忘れて、、何の変哲もない日々の時間が過ぎていきます。

そんなある日、突然部屋のインターホンーが鳴ります。
受話器をとり、訪問者の顔をモニターで確認すると、制服制帽の紳士が立っています。
そしてモニター越しに
「***様 お迎えに参りました」と言うのです。

それで ハッと思い出しました、まだまだ日数・時間があると思っていたのですが、
今日がその日だったのです。

慌ててテーブルの引き出しを開けて送られてきたチケットを取り出し、
この際 失礼であることは重々承知しているが、この人に頼んで返して貰おうと思い、
受話器をとりモニターを見ると、そのにはその制服制帽の紳士がいないのです。

更に焦って、部屋着のままでスリッパを履いて外に飛び出します。
下に降りて、ホールへ出るとそこには黒塗りのリムジンが停車しており、
後部ドアにはあの紳士(ドライバー)が、車のドアーを開けて待っているのです。

女性L3は 自分の姿と余りにも不釣合いであることに気後れを感じながらも、
兎も角も これを返さないといけないからと勇気を振り絞って車に近づきます。
そして ドアー付近に近寄ると車の中から、秘書が下りてきました。

「さあ~、お乗りになって・・・」と言うのです。
女性L3は言葉にならない声で
「スミマセン・・、ゴメンナサイ・・」と言うのが精一杯の抵抗で、、其のまま車の中へ、、


                    ・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-29(Mon) 07:25:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の3-4
小説 其の3-3の続きです。
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   第十章:某有名ブランドショップ

女性L3は 迷いましたが、、、断わるせよ
このままチケット、オダーメイド優待券、現金を貰う訳には行かないので、
案内されたショップへ行き、丁重にお断りしようと考えました。

数日後の休日に **の有名ブランドショップが立ち並んだ***町へ出かけて行きました。
町の名前、ブランド名は知っていましたが、初めて行く所でした。

店の前に立つと その豪華さに圧倒され、そして自分の着てきた洋服をハッと我に帰り、とても後悔しました。
如何しよう、、迷ってその場を立ち去ろうとしたその時に、
ショップのドアーが開き、中から制服を着たショップ店員が出てきました。
そして
「お待ちしておりました、***様」と言って深々と頭を下げたのです、

驚いて女性L3が振り返ると、頭を下げて挨拶をしているショップ店員の方を見ると
その後方から、何とあの女性秘書がにこやかな笑顔で立っているではないですか!
女性L3は 驚きました、
「何故貴女が、、ここに・・」 言葉にならないまま、促されるようにショップの中へ導かれました。


   第十一章:ブランドショップとは

中に入るとそこは 今まで行ったことがある所謂ショップとは違っていました。
まるでホテルのフロントを思わせる受付カウンターが正面にあり、そこに言われるままに導かれて、

カウンターの女性に深々と御辞儀をされ
「***さま お待ちしておりました、こちらへご記入を・・」と言われカードに記入を求められました。
「これは 何?」 と心で思う矢先に 
カウンターの女性が
「ご来店頂いたお客様に御案内状を差し上げる為のものです」
「弊社からダイレクトメールには 色んな特典がありますので・・・」
「殆どのお客様には 大変喜んで頂いております。」

こう言われると、、確かにデパート等のお得意様***などを連想して、
色んな特典も気になるし、、 貰っておいて損はない訳だし、、、
変な会社でも無いし、有名で社会的な信用もあるし、、言われままに記入しました。

書き終わると別室へ案内され、
そこはホテルスイートルームを思わせるテーブル、イスが置かれ、壁には絵画が飾られ、
ショップと言いながら、洋服が一切ないのです。
言われるままに イスに腰掛けて待っていると、飲み物が運ばれてテーブルに置かれます。
その後に秘書がやって来て隣に座ります。

せきを切ったように女性L3が話し出します。
「先日頂いた・・・」ここまで言うと、 女性L3の口元に秘書が手を差し出すようにして言葉を遮ります。

「今から 始まるから・・・」

そう言うと何やら本のようなものを差し出します。
その本を受け取り、中を見ようとした時に店内の照明が一段と明るくなり、
入ってきた別のドアーが開き、綺麗なドレスを身に纏った数人の女性が入ってきます。
女性L3は 何が何だかさっぱりわかりません、

そうしていると秘書が本のあるページを開けて指さします。
そこには 綺麗なドレスを身に纏ったモデルさんが載っているのです。
そして「ほら、ごらん」と優しく目で言ったのです。

すると同じドレスを身に纏った女性が目の前に立っているではないですか、
女性L3は更に驚きます。 そのページのドレス全てが数人の女性が着て目の前にいるのですから・・・、
ただ呆気にとられて魅入ってしまいます。


                     ・・・・・・・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-28(Sun) 07:07:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の3-3
小説 其の3-2の続きです。
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     第八章:初めてのAV

バスルームを出て改めて部屋の中を見回した、
十畳程の広さにベットが2つ並んで置かれ、都会のシティーホテルを思わせる雰囲気です。
オシャレなインテリ、照明、調度品が置かれ、小さなサイトテーブルには、ソフトドリンクが置かれていた。
準備されたパジャマに着替えていると、

秘書が「酔い醒めたでしょうし、風呂上りに一杯如何?」と誘った。
確かに 酔いも醒めたし、喉も乾いた気もする、お酒じゃないしと思い、
進めらままに一気に飲み干した。

ベットの足元にはテレビが備え付けられいて、そのリモコンを指しながら、
秘書が
「これは ケーブルテレビに接続されいるのよ、、」
「ところでさぁ~、 貴女プライベートチャンネルって、、見たことある?」

女性A3は とっさにその意味が汲み取れなかった、
それで「見たことない」と知らずに答えた、、

すると秘書が
「それじゃ 一緒に見てみましょうよ」と言って、
リモコンを手にして、ベットへ寝転がるようにテレビを見る姿勢に誘った。
誘われるままに女性A3は もう一つのベットの上に、、

そしてスイッチが入り画面に画が流れ始めた、、
女性A3は見たことは無かったが、、其れは明らかに男性達がよく見ているだろう、、AVだと言う事は直ぐに判った。
テレビの画面から目を背けたその先に秘書が見ている顔が目に入った。

そうなんです!!  見ているのです!!
女性L3は信じられませんでした。
こんな嫌らしい、不潔なものを見ているなんって、女性として最低だ!! 
こんな風に心では思ったのですが、そんな事一言も口には出さずに、、、

秘書がその時に
「私も マジマジと見たことが無かったのよね、けれど興味があったの、、」
「独りでは見れないので、誰かと一緒に見たかったのよ、、ゴメンナサイね」
こう言われると女性L3も 同じ様に思って興味を持っていたから、 
そのまま 一緒に流れる映像を見続けた、、、

流れる映像は ある南国の島の風景と数棟のコテージが映され、、
その中の一軒で パーティーが開催されている様子が流れてきた・・・
妙なのは 画面の男女共に仮面をつけいるのです、そして 鞭を打たれる女性、、
場面が変わり地下室らしき所の鉄格子の牢屋に入れられている裸の女性達・・

これはAV等ではなくて、過去と現在の奴隷島のリアルな映像なのです。

けれど 女性L3は 初めて見たその画面に何故か?とても興味を引かれているのです、
本人は気づかないのですが、 秘書には其れが手に取るように判るのでした。


    第九章:奴隷島へのお誘い

翌朝となり、皆集まり朝食をとっています。
全員でテーブルを囲んで楽しく語らいながら、食事を取っています。
その中で女性L3は その会話の中には入っていけないのです、
話を振られると、それなりの返しはするのですが、、その実全く頭には入っていないのです。

昨日見た、AVの事が頭の中から離れないのです、
そして目の前に昨日の映像が鮮明に何度と無く流れるのです、
昨夜は見終わった後にそのまま寝たのですが、、 実際はなかなか寝付かれなかったのです。

努めて 明るく振る舞ったのですが、、
傍目には二日酔いで辛い、、そんな風に見えたことが幸してその場を何とかすり抜けたと言った方が正解です。
けれど その様子は秘書には判っていました、隣で寝ていて会話こそしていないのですが、
女性L3が オナニーをしていたことを知っていたのです。

秘書はけれどそんな事決して言いません、 しかし オーナーの目を見て何か伝えたことは確かです。
帰り際に オーナーから女性L3へ一通の封書が、 そっと誰にも気づかれずに秘書の手から渡されます。
気になりながらも 周囲を気にして直ぐに自分の荷物の中に入れます。

家に帰り早速その封書を開封します、
すると中から 一通の手紙と、航空券チケット、とある有名ブランドのオダーメイド優待券、
更に数十万円の現金が同封されいました、 焦って その手紙の中身を読み出します。

其れは とある南国の島へのご招待状と書かれて、
日時、時間、(有名ブランド店にて)準備するもの、、、、

そして最後に 
「ご招待を断るもの受けるもの貴女の自由です」
「一度(有名ブランド店)へお越し下さり、ご判断下さい。」


             ・・・・・・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-27(Sat) 06:45:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の3-2
小説其の3-1の続きです。
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      第五章:別荘(奴隷の館)とは

奴隷島と平行して新しく出来たのはとある山の中にある別荘です。
そこは 夏は避暑地、冬になるとスキーを楽しむことができ、また周囲は木々に囲まれ、
静かな環境で都会の喧騒から離れて高級別荘地の雰囲気です。

また 隣とは数十メートル以上も離れていてとても静かな場所です。
そこが新しく出来た奴隷の館で、其の別荘が奴隷の館であることを知っているものは殆どいません。

そして奴隷の館のオーナーは奴隷島のオーナーでもあるのです。
別荘の造りはごくありふれた別荘の外観なのですが、
地下室がありその存在は隠し扉になっているので存在は殆ど判りません、

地下室へ入ると そこにはSMの責めの道具(拘束イス、鞭、縄、手枷、足枷、首輪・・)等が
整然と置かれていて、
更には 隅のほうには鉄格子の牢屋のような小さな空間があったりします。


      第六章:別荘(奴隷の館)にて一泊

別荘では 時々数人の人々が集まり一泊して楽しく盛り上がる催しが営まれます。
その主催者はオーナーで、そのお手伝いをするのが女性秘書なのです。
オーナーのお眼鏡にかなった人が選ばれて招待されるのです。

今回招待されたのは、女性A3を含む数人の女性のグループです。
何処にでもいる普通の女性達です、
女性L3はその中でも、ちらかと言えば控えめの大人しい感じの女性です。

  ーーーー女性A3の心情ーーーーーー
ごく普通のありふれた女性、年齢(20歳代後半)的に結婚に対して憧れもある。
お付き合っている男性D3もいて、結婚についてのそれなりの雰囲気は伝わってくる。

別段悪い人では無い、けれどとっても好きな人ではない、、、
いい人であることには間違いない、、けれど 何か物足りなさを感じていてしまう・・・、
「こう思う私って・・・、我侭なのだろうか?」 

若い子のように「何時か、素敵な王子様が白馬に跨ってやってくる・・」こんなことは信じている訳ではない、
そんな時に 別荘へ一泊してみないかと誘われて、友人(女性)も一緒なので
彼を裏切っている? 別段悪いことをしている訳でないと思い参加をしたわけで・・。
  
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最初は緊張して周囲の人と話も出来なかったのですが、
其れを見ていた秘書が横に座って話しだします。
同姓同士の気安さとお酒の酔いも手伝い、、色んな話をしましたが、、
何を話したのか、、定かではないです、

夜も更け、各部屋に戻って休もうと言う声が聞えてきて、
女性A3は秘書に連れられて一つの部屋へ肩を抱きかかえるようにして連れられます。


    第七章:女二人の世界

部屋に入ると秘書から「汗をかいたので寝る前にシャワーに入りなさい」
と言われ、促されるように女性A3はバスルームへ行き服を脱ぎ始めます、

そこに当然 秘書が体にバスタオルを巻いて入ってきます。
女性A3は驚いてタオルを体に巻こうとするのですが、、
巻け着れずに体の前だけをタオルで隠すような体制 その場にしゃがみ込みます。

其れを見ていた秘書は
「女同士 何を恥かしがっているの、、、」
「お酒によってバスルームで転んだら大変でしょ・・」

そう言いながら、秘書は巻いていたバスタオルを取って女性A3の肩を抱きかかえて、
二人とも全裸でバスルームへ入っていきます。

そして 二人でシャワーを浴びると言うより、、女性A3の体を秘書が綺麗に洗っているのです。

そうしていると女性A3の緊張も取れてきたのか、、リラックスして周りの状況が見えてきました、
秘書の体をチョッと見ると、同じ女性としても羨ましいくらいに綺麗な白い肌をしてのです。

そして 周囲を見るとバスルームのドアーは全面硝子になっていることに気づきます。
これでは 中の様子が丸見えです、、女性A3は驚きます、
そのビックリした表情に秘書が気づいたのか、
「二人だけしかいないし、直ぐにくもって見えなくなるのよ・・」

確かに シャワーの熱気で徐々に硝子はくもって、、
その時に二人の姿が映って其れを見て 驚きます。
何と、秘書の陰毛がないのです、更にそこに何やらキラット光るものを見つけたのです。

確かに陰毛がないのはハッキリと見たのですが、、
そこにあるモノ(?)何だか判らないし、見間違いかもしれないし、、
頭の中が混乱してしまいました。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-26(Fri) 07:50:41】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
駄作(愚作)小説 其の3-1
私の中で今回の話の纏まりがつきませんでした。
そんな訳でして、、最後の方がグダグダになってしまいましたが、そのままで掲載します。
もしも読んで頂いて(其れは 違うだろう・・)等の指摘などありましたら、其れをキッカケに何か書き足すこともあるかも??  その時は其の時で修正・加筆するかも知れませんが・・・、

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 主な登場人物:オーナー(パートⅠ、鍵番F、女性Aのご主人様)
          女性秘書(パートⅠ、女性A、奴隷として生きている)
          女性A3(奴隷館、奴隷島へ誘われた女性)
          男性D3(女性A3の付き合っている相手)
          奴隷島でのパーティ参加カップル(数組)
          男性K1、女性L1ーー最初に紹介されステージへ上がる        
          男性K2、女性L2ーーお仕置き、鞭を打つ、
       
 その他の人物:奴隷島でのパーティ参加の客
          有名ブランドショップ店員、     
          有名ブランドショップでのモデル 
          撮影時の観客、
          撮影スタック(カメラマン、照明、他数名)
          運転手(ドライバー) 
          チャットの参加者
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

     (仮称) 奴隷島 パートⅢ 復活奴隷島

    第一章:復活した奴隷島とは
 
復活した奴隷島はオーナーの下に新しい形となりました、
外見は何処にでもありそうな南国の島のリゾートホテルです。

数棟のコテージが立ち並んで、綺麗な海岸(ビーチ)が目前に広がっており、
そこの周囲には多くの無人島が点在しており、何の価値も無く周囲の人々は全く関心を示しません。

そして そこの存在は一般の人々には全く知らされていないのです。
「何処かに物好きのお金持ちがいて個人所有の島があるらしいが、、誰も住んでいない無人島だよ・・」
この程度の認識です。

しかし そこは完全会員制の予約を前提としたプライベートな空間なのです。
その会員制についての詳細は一切不明です。
 
《この島のオーナーは奴隷島パートⅠの嘗ての鍵番Fです》

そしてオーナーの側には何時も清楚な濃紺スーツ姿の眼鏡をかけ長い髪を後に纏めて
目元のハッキリとした美しい女性が常に控えています。
その装い、振る舞いからして、仕事が出来る有能な女性秘書のよう面持ちです。

《彼女は前作(奴隷島パートⅡ)でオーナーの隣座っていた女性(A)です》


     第二章:奴隷島のパーティー

ここ奴隷島では、不定期にオーナー主催のパーティーが催されます。
其れは嘗てここでご主人様と奴隷の契りを結び、 
オーナーの判断にて参加する事が許された数少ない人々です。

参加者はカップル(ご主人様と奴隷)です。 
外見上は 男性はタキシード正装、女性はイブニングドレス姿です、
一見すると ごくありふれたお金持ち実業家の誕生日パーティーの雰囲気もして、
とても煌びやかで華やかな雰囲気が漂っています。

普通とチョッと違うのは、全員が仮面をつけていることです。
普段は顔等一切隠さないのですが、、
今回は 新しく参加したカップルがいる為に全員が仮面をつけています。

一見すると判らないのですが、、
女性達はイブニングドレス、宝飾品以外は身に付けていないのです。
大胆な背中のカットの入ったドレスを身に纏い高級パーティーの雰囲気を醸し出します。

楽しく食事と歓談をしていますが、
其れが突然『ご主人様と奴隷』へ つまり、、女性達が一斉にドレスを脱ぎだします。
身に付けているものは宝飾品と足元のヒールだけになり、素晴らしい裸体を惜しげもなく晒すのです、、、

多くは陰毛を綺麗にそり落としていますが、、
ご主人様の気まぐれか、陰毛をヘアーカットして? カラーリングを施していたり・・、

そして 必ずあるのが奴隷としての証であるピアスです、
女性性器に一つだったり、二つだったり、、乳首にあったり・・、
其々に ご主人様の個性・性格がそこには現れているようにも思われます。

女性達の表情を見れば 其れ(ピアス)に自信と誇りを持っているかのように
堂々と立っています。
彼女達にしてみれば、ご主人様に大切にされている証でもあるのです。

そのうちに 今回初めて参加が許されたカップル(男性K1、女性L1)の紹介を兼ねて、
先ず女性が中央のステージに上がり、全裸で正座をして ご主人様をお迎えするのです、、

今回はご主人様へのフェラから始まるのです、、、、


     第三章:お仕置き

そんな中で、ある一組のカップル(男性K2、女性L2)が何やら揉めているのです、、
恥かしがっているのか? 自分の体を隠すかのようにしゃがんで体を小さく丸めているのです。

其れを見ていたオーナーは 秘書に耳打ちをしてある準備をするように言います。

揉めていたカップルのご主人様K2は 何やら決断したのか、オーナーの方を見て
何やら合図をして、これからする事を決めたようです。

すると秘書にオーナーは目配せをすると、
女性L2を秘書が抱きかかえるようにして立たせて連れて行きます。

そこには 何時の間にか磔台が準備されいたのです、等身大の英数字のⅩの形をしていて、
その四隅には其々に鎖に繋がれた手枷、足枷があるのです。
其れを見た女性L2は 一瞬立ち止まり後ずさりしてしまいます、、
そしてご主人様K2へ助けを求めるかのような悲しい目で訴えるのです。

その時に秘書が女性の後ろに立って両肩に手を乗せて静かに言います。
「これは お仕置きです、、理由は判りますよね」
「無理やり貴女を縛り付けることも出来るのですが、、」
「それでは貴女のご主人様は如何でしょう?」

女性L2は 其れをうつむき加減に少し震えながらも聞いています、

そして意を決したのか、震えが止まった瞬間から
自ら歩き始めて磔台の前で正座して深々と頭を下げて
「ご主人様、、申し訳ありませんでした」と言うのです。

その様子を見ていたご主人様K2は一言
「判った!」
その声を確認してから、女性L2はおもむろに立ち上がりシッカリとした足取りで
自ら両手両足に手枷、足枷をつけて、両手両足を其々大きく開いて大の字状態になったのです。

その時の女性L2の目は 寸前までの恐怖に恐れるような目ではなくて、
シッカリと前のご主人様K2の手に鞭が握られているのを確認したのです。

その二人の心のやり取りを感じ取ったのか、秘書が女性L2に目隠しをします。
そして お仕置き鞭打ちが始まるのです。


    第四章:鞭

鞭が今まさに始まろうとしていると
その磔台の周りには何時の間にか、パーティー参加の参加者(カップル)が集まってきます。
多くの観客の目は 好奇と羨望の入り混じった複雑な思いが渦巻いているのは言うまでもありません。

そして 最初の鞭が女性の象徴である胸に入ります、
鞭と同時に女性L2が思わず叫び声を上げてしまいます、
其れを聞いた男性K2は落ち着いた声で言うのです。

「違うだろ!」

女性L2は ハッと我に帰ったようで、
直ぐに「ご主人様、ありがとうございます」と少し震えた声で言ったのです。

其れを聞いた男性K2は 鞭を入れようと手に力が入ったその瞬間、
まるで其れが見えているかようにその気配を感じた女性L2が今度はハッキリとした声で
「ご主人様、ありがとうございます」と言うのです。

其れを聞いた男性K2は ホッと安堵の表情を浮かべて再び鞭を入れます。
そして 鞭が何度も打たれて、時々女性のL2押し殺したような声の叫びも聞かれながら、続くのです。
 「お前は 何なんだ、」
 「私は **様の奴隷です」
 「奴隷の務めは何だ!」
 「ご主人様の・・・」

こう言った会話と鞭が交互に交わされ行き、、
そうしていると女性L2の息が上がって肩で息をするような興奮状態になり、
鞭の赤らみか区別がつかなくなるほど 全身が赤く染まりました。

女性L2は逝ってしまった? 全身の力が抜けるように倒れ、磔台に両手でぶら下がろうとした時に
秘書が女性L2の体を抱きかかえるように支えます。

そうして手枷、足枷を外されて、体の自由が戻った女性L2は初めと同じ様に
正座して深々と頭を下げて「ご主人様 ありがとうございました」と言うのです。

 
            ・・・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-25(Thu) 07:12:16】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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