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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-3
小説 其の3-2の続きです。
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     第八章:初めてのAV

バスルームを出て改めて部屋の中を見回した、
十畳程の広さにベットが2つ並んで置かれ、都会のシティーホテルを思わせる雰囲気です。
オシャレなインテリ、照明、調度品が置かれ、小さなサイトテーブルには、ソフトドリンクが置かれていた。
準備されたパジャマに着替えていると、

秘書が「酔い醒めたでしょうし、風呂上りに一杯如何?」と誘った。
確かに 酔いも醒めたし、喉も乾いた気もする、お酒じゃないしと思い、
進めらままに一気に飲み干した。

ベットの足元にはテレビが備え付けられいて、そのリモコンを指しながら、
秘書が
「これは ケーブルテレビに接続されいるのよ、、」
「ところでさぁ~、 貴女プライベートチャンネルって、、見たことある?」

女性A3は とっさにその意味が汲み取れなかった、
それで「見たことない」と知らずに答えた、、

すると秘書が
「それじゃ 一緒に見てみましょうよ」と言って、
リモコンを手にして、ベットへ寝転がるようにテレビを見る姿勢に誘った。
誘われるままに女性A3は もう一つのベットの上に、、

そしてスイッチが入り画面に画が流れ始めた、、
女性A3は見たことは無かったが、、其れは明らかに男性達がよく見ているだろう、、AVだと言う事は直ぐに判った。
テレビの画面から目を背けたその先に秘書が見ている顔が目に入った。

そうなんです!!  見ているのです!!
女性L3は信じられませんでした。
こんな嫌らしい、不潔なものを見ているなんって、女性として最低だ!! 
こんな風に心では思ったのですが、そんな事一言も口には出さずに、、、

秘書がその時に
「私も マジマジと見たことが無かったのよね、けれど興味があったの、、」
「独りでは見れないので、誰かと一緒に見たかったのよ、、ゴメンナサイね」
こう言われると女性L3も 同じ様に思って興味を持っていたから、 
そのまま 一緒に流れる映像を見続けた、、、

流れる映像は ある南国の島の風景と数棟のコテージが映され、、
その中の一軒で パーティーが開催されている様子が流れてきた・・・
妙なのは 画面の男女共に仮面をつけいるのです、そして 鞭を打たれる女性、、
場面が変わり地下室らしき所の鉄格子の牢屋に入れられている裸の女性達・・

これはAV等ではなくて、過去と現在の奴隷島のリアルな映像なのです。

けれど 女性L3は 初めて見たその画面に何故か?とても興味を引かれているのです、
本人は気づかないのですが、 秘書には其れが手に取るように判るのでした。


    第九章:奴隷島へのお誘い

翌朝となり、皆集まり朝食をとっています。
全員でテーブルを囲んで楽しく語らいながら、食事を取っています。
その中で女性L3は その会話の中には入っていけないのです、
話を振られると、それなりの返しはするのですが、、その実全く頭には入っていないのです。

昨日見た、AVの事が頭の中から離れないのです、
そして目の前に昨日の映像が鮮明に何度と無く流れるのです、
昨夜は見終わった後にそのまま寝たのですが、、 実際はなかなか寝付かれなかったのです。

努めて 明るく振る舞ったのですが、、
傍目には二日酔いで辛い、、そんな風に見えたことが幸してその場を何とかすり抜けたと言った方が正解です。
けれど その様子は秘書には判っていました、隣で寝ていて会話こそしていないのですが、
女性L3が オナニーをしていたことを知っていたのです。

秘書はけれどそんな事決して言いません、 しかし オーナーの目を見て何か伝えたことは確かです。
帰り際に オーナーから女性L3へ一通の封書が、 そっと誰にも気づかれずに秘書の手から渡されます。
気になりながらも 周囲を気にして直ぐに自分の荷物の中に入れます。

家に帰り早速その封書を開封します、
すると中から 一通の手紙と、航空券チケット、とある有名ブランドのオダーメイド優待券、
更に数十万円の現金が同封されいました、 焦って その手紙の中身を読み出します。

其れは とある南国の島へのご招待状と書かれて、
日時、時間、(有名ブランド店にて)準備するもの、、、、

そして最後に 
「ご招待を断るもの受けるもの貴女の自由です」
「一度(有名ブランド店)へお越し下さり、ご判断下さい。」


             ・・・・・・・・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-09-27(Sat) 06:45:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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