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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-7
小説 其の3-6の続きです。
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     第十六章:到着して後

あっという間の出来事でした、飛行機を降りてボートに乗り換えて、、
そして 今は南国の楽園、リゾートホテルのようなコテージのソファーに座っている自分が信じらないのです。

飛行機の中でエステを受け、ネイル、ヘアーメイク・・、完璧に磨かれ、
嘗て試着したドレス、宝飾品を身に纏い、下着も一切身に付けず、
以前ほどの抵抗感も無く、不思議くらいに気にもならないのです。

すると秘書が同じ様なドレスを身に纏い、部屋に入ってきます。
「***さん とても綺麗よ・・」
そう言われると恥かしいのですが、、やっぱり嬉しいです。
明らかに今までの自分とは違っているのですから、

すると 秘書が隣に座り話し始めます。
「ほら、前に一緒に見たAV、覚えている?」
「アレに写っていたのと同じのを作ったの、、」
「ほんのお遊びなんだけど、、女優ゴッコしてみない?」

そう言われると女性L3は 前に見た画面、状況を鮮明に思い出しました。
興味も少しあったし、南国の開放的な雰囲気で大胆になったのか、
言われるままに 別のコテージーへ秘書と一緒に行く事としました、
 

    第十七章:奴隷島にて

外見は殆ど同じそのコテージに入ると、見覚えのある大きなホール、磔台がそこに置かれていました。
セットにしてはよく出来ていると思いました、

更に促されるままに、隠し扉から地下室へ、、、同じ光景です。
鉄格子の牢屋、、縄、責め道具、違うのは人がいないだけ、 それらの光景を見ながらチョッと興奮している自分に気づきますが、 表情はいたって平静を装いました。

再びホールへ戻り、一つのソファーに一緒に座ります。
そして秘書がチョッと悪戯な顔して話し始めます。

「女優ゴッコしない、 お芝居するのよ」
「痛い目ことはしないし、危険もないから・・」
「もしも 駄目な時には 即刻中止するからね、、その時は言ってね」

女性L3は既にその気になっているのを秘書は判っていました、
そして近くに控えていたスタッフの方をみて 合図をしたのです。

「それじゃ 地下室へさらわれて来たとことからよ・・」
そう言われると、女性L3はこれかされることを思い出しました、、
全裸にされて、剃毛され、、、 思い出しました、、ホントに犯されるの!

その不安を察したかのように秘書が言います。
「決して貴女の体を犯したりはしないわよ、本気で鞭なんて、、お芝居よ」
「縄とか、首輪、足枷、手枷、は付けるけれど、簡単に外れようにマジックテープになっているから大丈夫よ」

するとスタッフがそれらの小道具を持ってやってきます。
そして 女性L3に見せるのです、
秘書の言った通りに、重厚な皮、鉄の鎖が付いているのですが、マジックテープで簡単にはずせるようになっています。
「ゴメンネ、、剃毛だけは本当にさせて欲しいの、こればっかりは誤魔化しが出来ないのよね」
女性L3は 黙って頷くだけです。


                      ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-10-01(Wed) 07:03:38】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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