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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-8
小説 其の3-7の続きです。
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    第十八章:撮影開始

撮影が始まった、、カメラマンラらしき男性と他数名、
テレビで見たことのある街角でのインタービューをして其れを撮影している様子に似ている。

地下室へ連れ込まれ、全裸にされ、、剃毛されます。。。
縛られ、四つん這いに犬のように歩かされ、、ここまでは見たのと同じです。
体を触られるのですが、、触れるか触れないか程度のタッチです、

そしてバイブで犯される、筈なのですが、、
女性L3は 少し感じてきて濡れていても決して体には触れません、
鞭で打たれるのですが、音はするのですが、体には一切に触れていないのです。
これがプロの俳優の技なんだと妙に関心してしまいました。
女性L3は 前に見た通りに演技か本気かよく判らない声を上げてしました。

地下室での演技が終わって
ホールでのパーティーへ移るために 休憩と衣装チェンジ、メイクなどの為に休憩に入ります。
そんな時に秘書から
「**ちゃん 素晴らしい! なかなかやるじゃないの」 と言われて少し嬉しくなります。

「次さぁ~、観客の前でフェラするシーンがあるじゃない」
「本当に 出来ないかな~?」と少々困った表情で言います。

女性L3も地下室のシーンで男性のシンボルの張りぼてを実際に咥えたのだが、、
何となく物足りなさを感じていたので、黙って頷きます。

更に秘書は続けます、
「無理しなくていいからね、駄目だった 直ぐに止めるのよ」
「其れと 鞭で叩くところがまたあるじゃない、あの時チョッと体に当ってもいいかな?」
「見た目は本物だけど、当っても殆ど痛くない 鞭を準備したの・・」

こう言って、鞭を手渡されました、見た目は黒色の皮に見えないことはないのですが、、
スポンジのようなもので出来ており、試しに自分の腕を打ってみたが、、
何と頼りない感じ、、痛みと言うより触っている感覚、そして音もしない、、 
「それでさぁ~、音は後から入れるからさぁ~」と、確かにこれでは痛みなど感じようもない、、


     第十九章:撮影の再開

ホールでの撮影が再開され、観客役の複数の男女が入って来ます。
そして 徐に女性達がドレスを脱ぎ捨て、、女性L3もドレスを脱ぎ捨てステージに上がり、
ご主人様役の男性の前に正座して、フェラを始めます、

女性L3は男性自身をこんな明るい中でマジマジと見た経験は無かったのですが、
恥かしさは 一切感じることはなかったのです、
見た通りにすればいいだけだと意外なことに気持ちはとても冷静でした。
こんな事で男性って興奮するんだ・・・、何事も無く終わり、

次は 磔台で鞭を打たれるシーンです。
ご主人様役に鞭を打たれるのですが、今回は確かに感触はあるのです、
それなりの演技をしたのですが、、、何とも腑に落ちないと言うか、、
演技、お芝居ですから、所詮本気でないで・・・、
そんな風に自分で自分を納得させるような、変な感じが拭え切れなかったのです。

心の何処かで「本気で鞭を・・」と言う思いがあったのは確かです。
けれど 鞭の痛さがこころよい快感とは、、、何かよく判らない、、


              ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-10-02(Thu) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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