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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3 御案内
「駄作(愚作)小説 其の3」について 現在結末に迷っています。
私の中で結末が決まり其れに沿って展開を遡ったり、話の流れから、、結末が「これだ!」と決まりドンドン進めることもするのですが、
今回 最終(結末)を如何するかで、、、悩んでいます、其れによって話の展開が多いに変わってしまうからです。
私の中で決めきれない事と、女性心理が判らない(掴めない)からか、主人公になりきれない(感情移入しきれない)のです。

現在まで下書き部分は 全三十数章程ありますので、数章ごとに連載方式で掲載したと考えております。
また仮称タイトルであり、内容・登場人物の変更(追加・統合・ボツ)もありえますし、そこら辺りはご了承下さい、

    第一章:復活した奴隷島とは
    第二章:奴隷島のパーティー
    第三章:お仕置き
    第四章:鞭
    第五章:奴隷の館、誕生
    第六章:奴隷の館にて一泊
    第七章:女二人の世界
    第八章:初めてのAV
    第九章:奴隷島へのお誘い
    第十章:某有名ブランドショップ
    第十一章:ブランドショップとは
    第十二章:ドレスアップ
    第十三章:サプライズ
    第十四章:リムジンの中で
    第十五章:搭乗口にて
    第十六章:到着して
    第十七章:奴隷島へ
    第十八章:撮影開始
    第十九章:撮影の再開
    第二十章:帰るその時に
    第二十一章:平凡な生活へ
    第二十二章:携帯メール
    第二十三章:秘書と会う
    第二十四章:スカイラウンジにて
    第二十五章:家に帰りつき
    第二十六章:再び別荘(奴隷の館)へ
    第二十七章:一緒になって
    第二十八章:ご奉仕
    第二十九章:混迷
    第三十章:秘密サークル
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 主な登場人物:オーナー(パートⅠ、鍵番F、女性Aのご主人様)
          女性秘書(パートⅠ、女性A、奴隷として生きている)
          女性A3(奴隷館、奴隷島へ誘われた女性)
          男性D3(女性A3の付き合っている相手)
          奴隷島でのパーティ参加カップル(数組)
          男性K1、女性L1ーー最初に紹介されステージへ上がる        
          男性K2、女性L2ーーお仕置き、鞭を打つ、
       
 その他の人物:奴隷島でのパーティ参加の客
          有名ブランドショップ店員、     
          有名ブランドショップでのモデル 
          撮影時の観客、
          撮影スタック(カメラマン、照明、他数名)
          運転手(ドライバー) 
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私小説 | 【2008-09-22(Mon) 07:43:39】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
駄作(愚作)小説 其の2
今回のお話は其の1の続編となります。
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主な登場人物:女性A2(自らさらわれる女性)
          女性a2(本来のターゲット女性)
          調教師B(男性、女性どちらでも可能、複数も可)
          奴隷島パートⅠにて出演した女性A、ご主人様(鍵番F)
          女性A2、職場関係の人間
          上司H(男性)
          同僚女性 J(ごく普通の女性達)~G、数名
          同僚男性 K(容姿は冴えない、平凡な男性達)~M、数名

その他の人物:職場の複数の男女、
          さらう時の複数の男性、
          既に奴隷として囚われている複数の女性、
          海岸ビーチの顧客(夏の高級リゾートで見かける男女)  
          駅前の行き交う人々、
          オフィス街の多くの通行人、
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
    ◇心情的に描きたいものは◇

前作と違って、自らの意思でやってくるのです。
そこで 自分は本当に奴隷になることを望んでいるのか? 
本当にM女なのか?  これ等を問いかけたいのです。

その選んだ道は 本当に望んでいるところに繋がっているのだろうか? 
または 本当に大切なものは何か?  何を求めているのか? 
何がしたいのか? 体、心って何なんだ? 心の葛藤を表現したいのです。

そして自分の道は自分で切り開くことの大切さ、
そして決めたことの責任は自分にあり、後を振り返らないこと、、
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
       (仮称) 奴隷島 パートⅡ
 
    第一章:偶然に見てしまった。

紹介を兼ねて女性A2の職場風景《ごく一般的な 会社の事務所的な風景、机とイスが置かれている》

ごく普通のありふれた社内風景(事務職系)仕事をしている女性A2、
他 上司である男性H、同僚の女性数人(J~G) 同僚の男性数人(K~M)
女性達の話題は普通のOLの関心(ファッション、芸能、誰と結婚するとか・・)と何ら変わらない、

男性達、出世を望んでいる野心家も無く、かといってサボっている様子もない、
日々 黙々と与えられた仕事(ノルマ)をこなしているに過ぎない、、

 女性A2の心の声 ≪ナレーション風に≫
職場における人間関係は 年に何度かある各種歓送迎会へ義理で参加する程度、
それ程親しい人間も無く、かと言って意識して距離を置いているつもりはない、
要は 余計なことに関わり合いにならない程度の付き合いに留めているのです。

《過去の出来事を思い出したような画の流れ》
前に一度 会社の送迎会流れで帰る方向がたまたま一緒だったので、
同僚数名(男K、女J~G)とタクシーの相乗りして家の近くまで送って貰ったことがある、

(女の)独り暮らしのなので、マンションの前まで送って貰ったりはしていない、チョッと離れた場所でタクシーを降りた。 その時に 狭い車内で偶然に視線が男性Kと合うこともあったが、、 別段気にも留めなかったし、その車中で何を話したかよく覚えていない、、
男性Kに限らず、同僚男性、女性ともに挨拶程度は交わすが、何ら関心も興味もない、、

《普通のOLが家に帰りする様子の画の流れ》
《途中で買ってきたコンビニ弁当をテーブルにおいて・・》
《化粧落とし、上下のスエットに着替え、お弁当を温めてテレビをつけ、PCを起動させる・・》

女性は家に帰り、目的もなくネットを彷徨っていた時に 
一作目「第二章:調教の公開」にて顧客専用のライブ映像をたまたま見てしまいます。
女性A2、最初は思わず目を背けますが、何故か再び見てしまいます。
そして 次の日からは会社が終わると一目散に家に帰り着替えることも忘れて。。

更に次の日も、、
「何故? 如何してこんなに見てしまうのだろう」自問自答します。
そして見ながら、濡れてくるのです、、
それで何時しか、画像の女性Aが 自分(女性A2)に重なり、自分を投影して見てしまうのです。


     第二章:彷徨い

結局 最後まで見てしまい、ご主人様との巡り合いを目の当たりして、、
女性A2は 言われもしない何かに突き動かされて、必死で奴隷島を探そうとします。

探して如何するって、その時には考えもせずに、、

     第三章:偶然の産物

そんな時に 偶然にも映像の中にある秘密のメール探し出します。
其れは 次のターゲットについての詳細なデーターです。
それから 女性A2はターゲット女性a2を探し出すのです。

その女性a2に危険が迫っていることを知らせる為、、いいえ違うのです。
何と! 女性A2は 女性a2身代わりになって自ら奴隷島へ行こう考えたのです。

     第四章:奴隷候補の調達

行動決行日を知ると女性A2は ターゲットa2の身代わりとなりさらわれます。
奴隷島に到着して、カルテ作成時に調教師達は初めて間違いに気づきます。

女性A2は 自分の意思で来たことを伝えます。
当惑する調教師達、、女性A2の事前調査(準備)もしていない為、
何もかにもが全て狂ってしまったのです。

その時 其れまでの経過を見ていた女性Aが登場、
《女性Aは 奴隷島パートⅠにて、奴隷となった同じ女性》

そこで女性Aは 女性A2をとても醒めた(冷たい、冷酷な)目で見つめます。

     第五章:奴隷の館へ

《説明不足の感じは否めないのですが、、場面が一転します》

女性Aは 女性A2を連れて奴隷の館へ、
そこは 南国の島々まるでバリ、ハワイ、プーケットを連想させるのようなピーチが広がり、
高級リゾートホテルを思わせる数棟のコテージが立ち並んでいるのです。
外見からは まさかそこの一部の地下室で奴隷が調教されているって・・想像も出来ないです。

その中で 専用のプライベートビーチを持ったコテージが奴隷館なのです。
ごくありふれたリゾートホテルでバカンスを楽しんでいる雰囲気なのですが、

ホテルなら、多くの従業員(スタッフ)がお世話をするのですが、
ここではご主人様には奴隷が付いて一日中全てをお世話をするのです。
館の備え付けのクローゼットは ご主人様の希望にそった衣装が揃っています。
家具調度品も高級感溢れるもので統一感されている館です。

女性Aはご主人様(鍵番F)との奴隷島での普段の生活、
奴隷の館へつまり奴隷としての生活を見せます。

調教される時には(例えば)全裸で首輪、手枷、足かせをつけ、首輪のリードを引っ張られ四つん這いで歩く、
日々の調教の流れ、鞭、ご奉仕、露出、拡張、、
食事等は、奴隷は奴隷として床に這いつくばって口だけで、、

《奴隷として調教された事を継承します》
 
この時の女性Aの調教を受けている時の喜びの顔と、
それ以外の時に(例えば)A2と言葉を交わす時の顔(表情)は対極にあります。
淫靡で快楽に浸りきっている表情のAと、方や笑顔には程遠い無表情、感情の無い顔なのです。
   
そこから
例えば、鞭(苦痛)が欲しいのか?、 何の為にご奉仕するのか? 
行為そのものに目を奪われること無く、
「何の為に、誰の為に、如何してするのか?」   
 
理想(想像していたこと)と現実の違い、喜びもあれば、悲しみ、、、、
自分の意思もなく、ご主人様にモノとして扱われる、、その喜び、悲しみ、苦悩、悩み、、、

これにより 女性A2に「覚悟、素質、本当に望んでいるのか?」問いかけます。
ここで覚悟、決心がつけば、、調教が始まります。 

《表現したいのは 頭では判っても(理解して)実際に自分が出来るとは限らないこと、、》
《次の「第六章:調教の開始」予想を暗に示します》


     第六章:調教の開始
   
女性A2の調教の始まりは 
奴隷としての心構え、覚悟の程を改めて実践にて試します。
海岸(ビーチ)へ連れてこられます、そこには多くの顧客達が優雅に楽しんでいます。

《イメージ的には 南の島のプライベートビーチで、パラソル、チェアーが点在》

全裸となり、独りでビーチの指定された所へ行くように指示されます。
しかしながら ほんの数歩、歩いただけで泣き崩れるようにその場に立ち尽くして崩れるように体を隠してしゃがみ震えます。

ここで女性Aが、しゃがんでいる女性A2を立たせて頬を思い切り叩きます。
そして「貴女の覚悟は そんな程度のモノなの!」と激しく詰問するのです。

《第五章と違って、感情を露わにします》
《決して憎くて叩くのではなくて、根底には愛情があっての頬を叩きます》
 
其れに対して女性A2は ただ泣きじゃくるばかりです。

《画的には 二人を強調する為に 二人を中心にして円形状にビーチの人々が遠巻きにして》
その人々の顔は、失笑だったり、何が起こっているのか判らない様子の野次馬だったり・・、

そのまま放置されてしまいます。
夜になり、散々に泣き疲れて近くの木々の下で眠りに付きます。
朝となり目が醒めると 枕元に女性Aが手に真っ赤な首輪と洋服(ドレス)を持って立っています。
《 女性Aの衣装はロングドレス、豪華な雰囲気》
 
「どちらを取るのか?」と問われて、、、

=====================================================================
  六-①案:首輪を取る、奴隷として調教が始まります。
  六-②案:洋服(ドレス)を取ると、元の世界へ帰ります。

 ---------------------------
 《女性A2の衣装はひざ下orミディードレス、淡いスカイブルーかピンク色、清楚な感じのするもの》

  ーーーーーー:中略:ーーーーーーーー
 
     六-①案:奴隷となる⇒第七章へ
  
     六-②案:元の世界へ⇒第八章へ
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      第七章:自ら望んだ奴隷の磨き、
   奴隷島パートⅠをオークション案の流れを継承します。

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  今回は「六-②:元の世界へ⇒第八章へ」をメインで展開
=====================================================================

そして 女性A2は 女性Aから洋服(ドレス)を受け取ります。
渡す時の女性Aの表情は とても優しく微笑みのある笑顔です。

「貴女の身に付けるのは“この”首輪ではないのですよ」
こう言いながら、女性Aは女性A2の後ろに回り、
何もついていない銀色のチェーン(ネックレス)を首につけます。

そして 「貴女の首輪となるものを 与えてくれる人がきっと表れます」
こう言うと、女性A2は目隠し、耳にヘッドホーンを付けさせられ、
頭から布を被せられて数人の男性に連れられて行きます。


     第八章:戻ってきた世界、

数時間か数日経った時に 女性A2の視界が突然戻ります。
そこは 見慣れた近所のごくありふれた風景です、

しかし 何時もと違っていた異様なものを見つけます。
其れは そこら辺りに電柱等に張られて半分破れているチラシです、
そこには「尋ね人」と書かれて女性A2の顔写真が張られて詳細が詳しく書かれています。

よく見ると、そこら辺り一面に張られているのです。
そのチラシに導かれるよう女性A2が 普段通勤に使っていた道、バス停、歩道橋、駅、、、段々とチラシが新しくなっているのに気づきます、

そして気づいたのです。
その道順は 前に一度だけ皆と一緒に送ってくれた時のタクシーの通った道順なのです。
すると(何時も使っていた)遠くに見える駅の改札口で、
陸上選手のゼッケンのように背中と前に何やら書いたものを身に付けている男性がいるのです。

如何見てもみすぼらしくて、まるでホームレスの様相を呈した男性です。
その男性は 夕方の帰宅ラッシュが始まりだした駅前で、チラシを道行く人に配っているのです。

髪はボサボサ、髭は伸び放題で多くの通行人はその顔、表情を見ていません、
しかし表情、目は生き生きとしておおよそ外観からは想像だにしないほどの生気を放っています。
女性A2は 遠目にもハッキリと男性が誰だか判りました。
そして 男性に駆け寄り抱きつきます。

男性は一瞬何が起こったのか判らずに当惑した表情で呆然と立ちすくします。
そして やっとのことで状況を理解して、手にしたチラシと一緒に女性を強く抱きしめます。
男性は 訥々と語り始めます。

「***チャンお帰り、あんまり帰りが遅いので、こうして毎日迎えに来てたら、仕事クビになっちゃった!」
「それで 待ちながら考えていたんだけれど、、**チャンか帰ってきたら、、」
「多分楽な生活は送れないと思う、、けれど俺何時も**チャンと一緒にいたいから、、」

女性A2は その声(音)は聞えていますが、 全く頭の中には入っていきません、
抱き合ったままで、耳元の彼の声の温かみだけ感じ取っています。
鼻水を流し、時々しゃくり上げるながら、みっとも無い程ただ泣きじゃくります。
気持ちが落ち着いて来た頃に、抱き合った状態から一旦二人の体を離して正面に立って話し出します。

「前に***チャンが言っていた、これを受け取って貰いたいんだ・・・」

ここ言いながら ポケットからグシャグシャになった小さな箱を取り出します。 
その箱は 多分綺麗だっただろう面影は無く、 リボンは潰れ、包装紙も破れかけているいます。
そして 其れを女性A2の手に渡します。

その箱を受け取って、遠い過去の些細な出来頃を思い出したのです。
其れは タクシーで皆と相乗りして帰った時の車中での話、 同僚の女性とどんな結婚式をしたいか?、
酔いも手伝い一緒にいた男性Kの事も忘れて、女性同士で言いたい放題のことを話していたのです。
その時に女性A2は
「結婚式も大切だけれど、、その前にチャンと指輪と一緒でプロポーズして貰いたい!」
と言ったことを鮮明に思い出しました。

破れかけの包装紙を開け 箱を開くとそこには指輪が、、、、
如何見ても高価では無くて、直ぐにサイズも合わないことも判りました。
しかし そんな事如何でもいいのです、再び二人は抱き合い、女性A2はまた見っとも無く泣き始めます、、、

男性は チョッと冷静になり、周囲の自分達の見る目が気になりはじめ
恥かしさも込み上げますが、泣いている女性A2を遠慮気味のそっと抱きます。

《二人の交互に映した顔(女性A2、男性K)のアップから、望遠レンズにて、顔(後頭部)→全身→周囲の人の流れ→駅前の人ごみ・・》 

 
      第九章:新たな道へ

そして数年の歳月が流れた、、とあるオフィス街のお昼時、
よく見かけるコインパーキングの道路(歩道)に面した場所で
ランチボックスカー(お弁当販売車)が、今まさに店を開こうとしています。

お昼を過ぎる頃に、多くのOLさんたちが何処と無く集まってきます。
そこで忙しく開店準備をしならがら、忙しく働いている若い男女二人、
女性は化粧も殆どしてなくて、ジーパンにスニーカー、上着はポロシャツとジャンバーでエプロンをして額には汗が光ひかり、そんな時に車の中から赤ちゃんの愚図る声が、、

そうしているとランチボックスカーの付近に行列が出来始めます、
その中には(元同僚女性)J~G達の姿も見受けられます。
女性達は自分達の話に夢中で何度か利用したことのある(?)お弁当屋さんのことなど気にもしていない様子です。

その傍らを高級外車が通り過ぎようとします。
後部座席には、社長のような雰囲気を持った男性と有能な女性秘書らしき二人が乗って、
たまたま信号待ちで、ランチボックスカーの側で一時停止したのです。
後部座席の窓から外の賑わいが伝わり、外を見ると、、女性秘書は気づきます、

一瞬、二人の目が合います。

そしてランチボックス車の中の赤ん坊が激しく泣き始めたので、女性が抱き上げて再び外を見ると
今まさに信号が変わり高級外車が動き出そうしていた瞬間、
愚図った赤ちゃんが女性の首のネックレスを小さな手で掴み引っ張ります、

そうすると 胸元のポロシャツからきらりと光るものが、、ネックレスに通された指輪です。
その一連の様子を秘書が見ています、一言の言葉を交わすことも無く、、、
そしてお互いに目で挨拶を交わして、、

赤ん坊を抱いた女性と高級外車の間の横断歩道を通って、お弁当を買って職場に戻る元同僚女性J~G達、、
一瞬 その3者が一つのラインの上に(一つの画面上に写るように)並びます。

そして離れ離れになっていくのです。
その後 外車の後部座席で秘書の様子の変化に社長が気づきます。
「如何したんだ?」と言いながら、太腿からタイトスカートの中へ手を伸ばします。
すると あるべきものが無く、其れを然も当然の如く手が伸びてピアスに辿りつきます。
ピアスに付いている石を手で弄びながら、、、

社長が「もう直ぐ新しいのに取替えだな」と言うのです、
そして今度は 首元に手を回して、胸からネックレスを引き出します。
そのネックレスは ごくありふれた、ハートの形にくり抜いたものがぶら下っているのです。

其れは何と、作りかけの如く、石が数個不足しているのです。
社長、美人秘書といった外見からは想像できない程、ありふれた普通の物に見えるのです。
しかし そのハート型を裏返して、鏡に写して見る見ると、、
未完成のMの文字に見えるではないですか!!! 秘書の顔は微笑みに溢れています。

奴隷島は変わっていました、ネット上に流失した画像で摘発消滅していたのです。
しかし そこで巡りあえたご主人様と奴隷達が、密かに連絡を取り合い、新しい奴隷島を復活させたのです。

その中心となったのが、嘗ての鍵番Fとその奴隷(女性A)です。
そして奴隷島のオーナーとなって、これからの奴隷島を如何するかと言う会議へ出席する為に 車に秘書(女性A)を連れて乗っていたのです。

今後の奴隷島については   次回作へ続く・・・、  
                      
                (仮称) 奴隷島 パートⅡ  完  
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私小説 | 【2008-09-21(Sun) 07:22:48】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
駄作(愚作)小説 其の1
愛読サイトにてある企画(あるフィクションストーリーを映画に、)を見まして、その題名に思わず興味をそそられしまい、自分の中にあるエッチな願望を映像にしてみたらと、、、想像力を逞しく妄想を巡らし始めたのが、、そもそもの始まりでした。

私はシナリオ、脚本なるモノがどんなものかも判らずに、頭の中に浮かぶエッチ画を如何に文章におこして(読む方)伝えるのかが、最大の悩み・問題でした。

何とか出来て某サイトへ掲載して頂き、、そしてまた妄想が浮かんできて続きを書いていると、、そのうちに(妄想)シナリオの内容が、、最初の企画(提案)から段々と離れて、自分の勝手な思い、考えを投射して自己主張しているのでは無いかと、、、その主張を他人様の所で掲載して貰うのは如何なものかと思うようになりました。

掲載にあたり、お気遣い、ご配慮して下さったことを無にするようで大変心苦しかったのですが、
やはり 自分の妄想は自分のところでと思った次第です。
既に ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、、一時期現実逃避して没頭していたのが現在進行中のパートⅢなのですが、 話の繋がりの必要性から以前に投稿した分を再び掲載したします。

以下 (投稿)掲載済みのシナリオ「駄作(愚作)小説 其の1」です。
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主な登場人物:女性A(さらわれる女性)
         調教師B(男性、女性どちらでも可能、複数も可)
         顧客C~F(複数の男性)
         依頼主G(覆面にて顔をみせない)
         調教部屋の鍵番F(部屋の鍵を管理、食事の配膳等をしている)

その他の人物:さらう時の複数の男性、
         既に奴隷として囚われている複数の女性、
         撮影をする複数の人
         化粧、ヘアーメイク等をする女性  
         オークション会場の観客(正装の男女)  
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 描きたい心情的なものは
 
無理やりさらい、奴隷に育てる設定ですが、
そこには 本人も気づいていない素質があり、其れを望んでいる事を目覚めさせる流れ、
最初は 己の意思に反して服従(征服)されられる感じが強いのですが、
何処かに心の通じ合いを感じながらも、変わっていく自分(女性A)を暖かく見守る目が何時もそこにある。
最後には 自ら本性を知り、愛のある幸せを感じる・・・
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     (仮称) 奴隷島 パートⅠ

  第一章:奴隷候補の調達

女性Aの簡単な紹介を兼ねて綿密な身辺調査の様子を伝える。
そして、ターゲットをさらい奴隷島へ送り込ます。
そこで一人前の奴隷として調教師が調教して、オークションにて売却する。

または顧客の要望によりターゲットを決めて顧客の好みの奴隷として調教して行くのです。

奴隷候補(女性A)の詳細なカルテを作る為に全裸、剃毛をする。
両手両足を拘束されて動けない状態で、口を塞いだ様子を想定しています。
 この時に 
  ①全裸にして拘束する 
  ②下着だけを身に付けた状態で
  ③洋服を身に付けた状態で
これによって展開が変わっていくと思います。

①なら 即体のカルテ作り、
②の場合には 下着を剥ぎ取る時に何を使う? ナイフなら女性Aに恐怖感を与えます・・・。
③の場合には 同様に洋服を脱がす方法手段として ナイフなら恐怖心を煽り、
見る方としては徐々に露わになっていく女性をみる興奮があるかと思います。

身長、体重、3サイズ、乳輪、乳首の(平常、興奮其々の時)大きさ、女性性器(アナル)の大きさ、色合い、膣握力(?)の測定、性感帯の調査、、
(尚 アナルの時は上で示した拘束状態の仰向けから、腹ばい状態へ移行します)

これはそして これ等も同時に撮影(公開)をしながら行ない、
女性Aにもそのライブ映像が見えるようして、
カメラの向こうで多くの人に見られている事を意識させます。

  第二章:調教の公開

調教の様子は最初から管理人(F)室から顧客専用回線にてライブ映像で公開、
オークション参加者、顧客、依頼主は直接マジックミラー越しに見ることも可能です。

第三章:調教方法

調教師が依頼に基づき顧客の好みの躾けて行く、


第四章:調教方針

◇第一段階:奴隷としての躾です。
全裸で首輪、手枷、足枷を身に付けて、犬のように四つん這い首輪を引かれて移動します。

◇第二段階:奴隷としての心と体作り
首輪を引かれながら、鉄格子の数部屋の前を通ります。

其れはこれから受ける訓練(調教)暗示するものです。
その中では、同じ様な全裸で首輪、手枷、足枷だけを身に付けて、
  「正座して口だけご奉仕している姿だったり」
  「バイブを使って責められていたり」
  「鏡になった面に(男性性器の)張りぼてが付けられて其れを壁に貼り付けた状態で自分の顔を見ながらフェラの訓練」
  「または床に敷いて跨り騎乗位の腰の動かし方の訓練」
  「瘤のある縄を跨いで股縄綱渡り」

同様の鉄格子の部屋に独りで入れられて、鍵をかけ、鍵番Fが持っています。
そこから躾の始まりです。

最初は 暴力的なムチを使ったりせずに、自然の摂理に委ねます。
食事を鍵番Fが持ってくるのですが、最初は当然抵抗します、
けれど何時しか喉の渇き、空腹、尿意(便意)を催すのは自然の成り行きです。

ここで鍵番Fに女性Aが助けを求めたり、話しかけたりしますが、応対は一切しない、
けれど 鍵番Fは何時も女性Aの目を見つめている、、、
お互いの目で何かを語りあっている? そんな雰囲気を出している、

心情的な演出なのですが、食事等の代償として
(例えば)犯しながらも感じてくると言った女性Aのマゾ性を開眼して行く、
そこで食事をしたい(優先順位)より、犯される快感を望むようになる・・、

(オークション案では)
オークションに既に出されているので、
撮影されているカメラのレンズの向こう多くの人の目があることを意識させる為に、
リアルタイムで、調教のリクエストが送られ来る、
其れと同時進行で入札内容が見ることが出来る、
(例えば)奴隷契約期間一年間、入札価格****万円、入札者(ID)xyzabc

最初から最後まで同じ入札者が常に高額を提示し続ける、
これによって 女性Aの意識の中に何時も見てくれている人を意識させます。
そうしていると、嫌だった調教が欲しくなり、望むようになるのです。

そして、まるで自分(女性A)の心が判るかのような入札者からの調教リクエストがくる、
何時しか其れを楽しみに待つようになり、
姿も顔も見えない相手(入札者)に対して 親しみ、安心感抱くようになる・・、

抵抗する気が無くなった所で 訓練された奴隷と一緒にして教えていきます。
  「食事も手を使わずに口で直接食べること、」
  「排便は調教師の許しを得てから見える場所ですること」
  「調教師(将来のご主人様)を お迎えする姿・・・」
  「ご奉仕する時は 口だけを使いご奉仕をする・・」
  「オマンコ(アナル)をお使い頂く時にはその時のご希望(前から、後から・・)体位に柔軟に対応する」
  「終わった後には 口にて綺麗にして「ありがとうござました」とお礼を言うこと・・・、」
  
---------【中略】 調教道具、方法はまた別に書きますので---------------

第五章:完成した奴隷の磨き

訓練(調教)が進んで基本的な心と体が出来上がると、女性として磨きをかけます。

(背景は調教してた場所とは全く違って豪華絢爛な宮殿のような部屋のイメージです)
バスタブにて体を綺麗にして貰い、ヘアーもメイクもネイルの手入れも・・・
お手伝いをする複数の女性の手を借りて、完璧なまでに綺麗な女性になっていきます。
(大きな鏡の前に座り、鏡越しの女性A画と、直接写す画があればいいかと思います)

前半の調教されて場所は無味乾燥な部屋であったことに対して、
磨かれる場所は 豪華絢爛たる部屋でその対比の差が大きければ
女性の心理を擽るのではないでしょうか?

そして 下着は与えらないのですが、綺麗なドレス・靴、宝飾品を身に付けて
完璧なまでに一人前の女性を作り上げるのです。
豪華な部屋に通されると そこには 今まで厳しく訓練をしていた調教師達が正装して、跪いてお迎えする。(イメージ的には ホストクラブでお迎えするようなイメージです)

さらに大きなステージ(演台)のあるホールの部屋へと導かれて
そこでは 紳士淑女が正装した姿で多く集まり、まるで華やかなパーチィー会場なのです、
その主役は綺麗に磨かれた女性(奴隷)です。

 (オークション案では)
オークションで最初から高額入札をし続けたご主人様との対面です。
初めて会うのですが、既に深く知り合って心が通じるので
女性Aは会場を見渡して 直ぐにその人が誰だか判るのです。

そしてステージから下りて その人の前に進み
「ご主人様 これから宜しくお願いします」と挨拶してご主人様もそれに笑顔で答えて
ご主人様の手に引かれてステージに戻り、

そこで、ご主人様から奴隷としての証(ピアス)が付けられて、大きな拍手が湧き上がります。
おもむろにドレスを脱いで、全裸となり奴隷として最初のお勤めが始まります。。。

(顧客の要望、案では) 
依頼主に送られるのは まるで**賞の授賞式を思わせるほどの豪華さ雰囲気で、
万来の拍手に送られてステージに進んでいく・・・、そこでご主人様との対面をします。
ご主人様は 何と鍵番Fだったのです、女性Aはとても驚きますが、
直ぐに安心と微笑みの満面の笑顔浮かべる、 

既に長い調教期間の間、言葉は交わしていないのですが、
目と目で多くを語り合い全てを分かり合えていると思えるからです。
それで ご主人様から奴隷としての証(ピアス)が付けられて、大きな拍手が湧き上がります。
おもむろにドレスを脱いで、全裸となり奴隷として最初のお勤めが始まります。。。
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私小説 | 【2008-09-20(Sat) 07:18:11】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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