プロフィール

P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

Blog運営方針・自己紹介
お願い
当ブログにおける全てのコンテンツの無断引用、転載、使用を固く禁じます。
最近の記事+コメント
カテゴリーメニュー
記事を月別に読むには
カウンター
オンライン状態
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
主な訪問先&コメント投稿先
愛読サイトの更新状況
主な訪問サイトの更新状況
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
最新トラックバック
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
相続税対策?
*ヶ月程前に母親が転んで、足か足首を痛めて動きが制限されるようになった、それを見た父親が異常なまでの不安に襲われ、それは今すぐにも母が寝たきりになってしまう? 死んでしまう!? 過剰な思い込みをしてしまった。

それで「何をしだしたか」と言えば、相続税対策?! 債券・証券等の整理を母親に命令!! つまり売れと!
自分の所有しているモノでは無くて母親の所有しているモノを・・、言い出したら聞かない性格、泣きわめき怒り出す始末に負えない、、
そして私にも相続税対策の生〇保〇を探して加入するように命令を出す、何で??今更になって?? しかも急に??
相続税の課税金額が引き下げられるのは〇年後なのだが、、今更何かをするには遅すぎるのだが・・、

しかしこれには私も興味があったので、前に少し書いた人に『〇年ごと配〇付〇人〇金〇』の保証設計書なるものを作成して貰い、約款を貰い精読することなる。    参考記事:興味持った人続、興味を持った人鉄仮面の笑顔

私は難解な契約の文言に面食らう、それは法律用語のようなその意味すること=言葉の定義を理解する為に何回も読む嵌めになる。
先ず保険会社には相互会社と株式会社と二つの形態がある、この点は今回スルー。

私にとって重要に思われたのは保険契約締結においての「媒介」と「代理」の違い。
  媒介・・「他人間の契約の成立に第三者が尽力すること」
  代理・・「本人から代理権を授権された範囲に内で行い、その責任は直接代理権を付与した本人に直接帰属する」

生命保険募集人=一般的は〇〇レディーと言われる女性“媒介なのか代理なのか?”これは大きな違い、
----------------------------------------------------------------------------------------------
 参考資料:生命保険募集人の権限
生命保険募集人は、保険業法上「生命保険会社のために保険契約の締結の代理または媒介を行う者」とされており、保険募集に際しその権限が代理なのか媒介なのかを申込書やパンフレット等で顧客に対し明示することが義務付けられています。
実態としては、ほとんどの生命保険募集人は、代理権を持たず、媒介の権限のみを有しています。
----------------------------------------------------------------------------------------------

よく加入しようとして判らないことを〇〇レディーに聞いて確認しようとするのだが、これには落とし穴がある。
それは営業担当者=〇〇レディーから説明を受けて保険契約をするケースが大半だと思われるのだが、生命保険募集人は“媒介”であることが殆どで保険締結権の代理権はない!! 代理権の無い者の説明には何ら保証も効力もない!

ここで注意しなけれいけないのが、説明をされたことが約款に文面として記載されているのか!!
しかも専門用語を自分の勝手な解釈では無くて、相手の判断基準に基づいていることを理解しているのか!! 

保険の締結とは、目に見えない保障“〇〇年間、毎月〇万円支払、〇〇後に〇百万円を受け取る契約”を購入すること、
これに付随して告知義務、保険料の継続的な支払い等々の条件が課せられそれを履行しないと、最初に契約した〇百万円が貰えないし、それまでに支払ったお金が全て消えてしまう。 これは一般市民には住宅に次ぐ高額な買い物であることを認識しているのだろうか、

私Aは保険の購入を考え、媒介Cに保険Bを紹介=媒介され、AがBを購入すれば媒介手数料がCの収入となる。
Bは目に見えない手に触れることが出来ないモノ、取扱い説明書にあたる『約款』が全て、その約款についてCの説明を聞いて契約しても、Cの説明=約款に書かれているとは限らない。

意味不明な点や判らないこと直接その保険の販売をしている人つまり代理権を持った人に聞きたいと思った。
しかし媒介者である〇〇レディーが答えると言う、これっておかしくないか? 
私が購入しようとしている保険商品を作った人に説明を聞きたいのに、作っても売ってもいない人が説明をするって? 私には言っていることが理解できなかった。

これは何時まで経っても平行線だ、、、納得出来ないことや判らないことには首を突っ込まないことにする。

家族関係 | 【2014-04-13(Sun) 06:22:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する