「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

美蘭さんのブログにて「貸し出し調教」について書かれています。
前に一度触れたのですが・・・・、今回の記事を読んでやはり私は心穏やかにいられないのですよ、

お二人がよくよく話し合い納得した上で決められたことに対して（他人である私が）口を挟むべきことでは無いですし、お節介であることは判るのですが・・・・、
やはり　心にモヤモヤしたなんとも言われない嫌なもの（感じ）が残ってしまうのですよ、

傍から見れば「私が疑問に思うことをしようとしている、これに対して（私が）心にモヤモヤしたものを持っている・・・、」こんな構図でしょうね、　

これって結局は自分の思い（考え）を他人に当て嵌めて納得しただけなのでしょうか、
つまり『私が正しい！、私が正義だ！』と言って、声高らかに（自分の考えを）他人へ押し付けてることなんですよね、

けれど　何だろう？？？　この釈然としな私の心って

パイパン大好きさん、こんにちは。
毎日読ませていただいてますが、コメは久しぶりですm(__)m。

パイパン大好きさんの「嫌なもの」って、なんでしょうね？？
結局、パイパン大好きさんの中には「sexは愛の証」とか、「愛し合う人としかするべきじゃない」とか･･･
それ以外の人とのsexは「穢れ」でしかない、とか･･･
単純に嫉妬というのもあるんでしょうけど、そういう固定概念があって、それが「貸し出し」とか「複数プレイ」とか「輪姦プレイ」とか、そう言ったものに拒否感・嫌悪感をもたらすのでしょうか？？

まあ、世間の大半の人が「そうだから」、私は自分の性癖を抑圧せざるをえなかったんですが･･･。

パイパン大好きさんのひとつ前のエントリにも繋がるかも知れませんが･･･。
つまりはこんな私が存在しても許される、そんな関係が主との「主従」なのです。
私の主は、私が望むものをすべて与えてくださり、さらに「お前のヘンタイはそんなものか？もっともっと自分を包み隠さずにさらけ出して俺に見せてみろ」と、いろんなことを命じてくださるのです。
主が命じてくださるから･･･私は主の前でどんどん自由になれます。そして主はそんな変態な私をご覧になって、楽しんでくださるのです*^.^*。

今、私の望みは「主が私の目の前で、あるいは私はどこかで『待て』状態で、主が他のM女さんとプレイしてくださること」で、そのためのM女さんを私が主に捧げることです*^.^*。
･･･これって「逆貸し出し」とでも言うんでしょうかね？？思いっきり「最下層」の扱いを受けることに、今から心を震わせています。

コメントありがとうございます。

私の「嫌いなもの」とは・・、ご指摘のように私の心の中にある「男は＊＊＊あるべきだ」「女は＊＊＊あるもんだ」とか・・・、　古い考え方（固定観念・思い込み）に由来しているものだと思います。
それ故に自分の考えと違っていると受け入れられない（拒否反応）かもしれません。

その中には嫉妬心もありますし、自分勝手な我侭「自分が＊＊＊だから、相手にも＊＊＊して貰いたい」もあると思います。

それと「Ｓ性」との関係性は判らないのですが、
自分の思いのままに相手をコントロール（支配）した欲望もあるのだと思います。
それが自分の思い描くＳＥＸ（ＳＭ）だったり、プレーの種類だったりしているのかもしれませんが、
それが違っていると忽ち「嫌いなもの」となっているのではと・・・、
本当の所は　自分でもよく判らないのですよ、