「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

私の記事へ大変ありがたいコメントを頂きまして、、それについて私なりの所見を書いてみたいと思います。

私だけの感覚なんですが、母親のお喋りへ対する嫌悪感が女性のお喋りへ偏った見方へ傾斜してしまった？、、そんな気がします。
私の母は　外面が大変良い、八方美人タイプです。　実際に会った多くの人々はきっと「とても感じのいい人だ・・」と評すると思います。
けれど　私が小さい頃から、、よく見かけた（？）日常の風景に（例えば）電話等でお喋りを延々として、私はてっきり友達、親しい人だ思い、楽しんでいると思っていたら、終わった途端に今まで話していた相手人の悪口を平気で言い出す？？　
嫌いな相手と（仕事、親戚、ご近所関係でもなく）相手に合わせて（？）あんなに長く話をしていることが、私には到底理解出来なかった！！　その結果（母親の）ストレスを家族（子供である私とかへ）に永遠と愚痴・不満のオンパレードが続く、、

母親のお喋り（＝愚痴・不満）　⇒⇒　女性のお喋り　⇒⇒⇒　不快なモノ　⇒⇒⇒⇒　拒絶してしまう、

大人になってからも、、母の娘である姉の姿に同じものを感じてしまい、、それから甥っ子の出来事もあり、如何しても（負の連鎖）マイナス的なことばかりに結び付けてしまう・・。
其々の原因は　複合的だったり、きっと単純でない筈なんですよね、　其れを私がお喋りに結び付けて納得したいだけなんじゃないかとも思ったりします。

ここで前に某ブログで読んだことを思い出しました、　
私って若しかして・・・、自分を貶めることを態としている（書いている・・）、これって自分で自分を罰しているのか？
否定的な事を（思い出）羅列して、、つまり「私は自己否定している？」　そして今の自分の現状は母親のせいだと責任転嫁しているのか、　
もしそうなら・・・、同じ様な環境に育った人が、全て皆が私みたいになるのか？　イヤそんなことは有り得ないだろう、　やっぱり違う！！！
　
こうなったのは他人から＊＊＊なるように仕向けられたのか、　もし仮にそうだったとしても自分で拒絶することも出来た筈、それをしないで受け入れた（？）つまり私自身が自らそうなってしまったのではないのか、

けれど一方では　私の事を認めて欲しい・・、　これは母を忌み嫌いながらも、一方で（母からの）愛情を欲して気がしてならないのです、、これを“マザコン”と言うのかな、

ここまで書いてきて、支離滅裂の様相を呈してしまい、ついには混乱の渦の中へ入ってしまったような気がします。
何時ものことながら、、自分で何を言っているのか判らなくなってしまいました、(>_<)

パイパン大好きさん、こんばんm(__)m。

>私って若しかして・・・、自分を貶めることを態としている（書いている・・）、これって自分で自分を罰しているのか？
否定的な事を（思い出）羅列して、、つまり「私は自己否定している？」　そして今の自分の現状は母親のせいだと責任転嫁しているのか、

･･･これって、めっちゃM的思考回路(＾▽＾！。

パイパン大好きさんって、「性格M、性癖S」なのかなぁ～って想像しちゃいましたｗ。

自分で自分を責めて罰しても、自己嫌悪に陥るだけです。
だから私は主に責めていただき、罰してもらうことで赦しをいただいている･･･
こんな私は「性格M＋S、性癖ドM」です(*^。^*)ポッ!!

ちなみに
>（例えば）電話等でお喋りを延々として、私はてっきり友達、親しい人だ思い、楽しんでいると思っていたら、終わった途端に今まで話していた相手人の悪口を平気で言い出す？？　

これは「その話相手が嫌い」な場合もあるけど、大半は「単にその時の話の内容がうざったかった」ってパターンもよくあります。
それに人間は、その場その場でいろんな「役割」を無意識に演じます。
「いい人」の一面もきっとお母様が無意識に演じる一面に過ぎないし、悪口を言うお母様もそれがすべてではないのだと思います。

結局、人間はみな「その相手にあった自分」「相手に見せたい自分」を見せているのに過ぎないと思います。
それに「相手から要求される自分」を演じようとして演じきれなくて
心を病むことはよくありますよね。

「俺の前で、俺の好みに合わせた自分を作るな！」
出会った頃の主が、私に口を酸っぱくして言い聞かせてくださった言葉です。
それほど「素の自分」、特に「隠したい性癖を持つ自分」をさらけ出すというのは難しいことだと思いますし、
それができるのは、ホントに心を許した相手にだけなのだと強く感じます。

それとは少し意味が違うかも知れませんが･･･
我が子に他人の悪口を聞かせることの是非はともかく、
お母様にとってパイパン大好きさんは、「醜い自分」を安心してさらけ出せる、
心許せる、あるいは甘えられる存在だったのかも知れないですね。

事情もよく分からないままに差し出がましいことを書いて、申し訳ありませんでしたm(__)m。

こんな独り言みたいな事に対してコメンを頂き、恐縮してしまいます。

やっぱり！！そうですよね、、
> ･･･これって、めっちゃM的思考回路(＾▽＾！。
自分でもそんな風に思えてしまい、、私って「誰なの？　何なんだ？・・・」

> 自分で自分を責めて罰しても、自己嫌悪に陥るだけです。
何時もこれで自己嫌悪に陥っているんですよね(>_<)
そして　自分を責める、、其れをＭだと言われれば「そうかなぁ～？」と思ったり、

確かに人は色んな面を持っていて
> 結局、人間はみな「その相手にあった自分」「相手に見せたい自分」を見せているのに過ぎないと思います。
> それに「相手から要求される自分」を演じようとして演じきれなくて
> 心を病むことはよくありますよね。
とても納得出来るお話です、、ありがとうございます。

> お母様にとってパイパン大好きさんは、「醜い自分」を安心してさらけ出せる、
> 心許せる、あるいは甘えられる存在だったのかも知れないですね。
こう言った見方も出来るのですね、、これは気づかなかったです。
私には心の余裕（？）がないのかなぁ～、、　まだまだこんな風に思えないのですよね、

> 事情もよく分からないままに差し出がましいことを書いて、申し訳ありませんでしたm(__)m。
いいえ、いいえ、、とても参考になりました、ありがとうございます。
これからも、お気づきの点がありましたら、、何でも結構ですのでコメントして下さい、宜しくお願いします。