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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-12
小説 其の3-11の続きです。
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     第二十六章:再び別荘(奴隷の館)へ

ほどなくして秘書から連絡が入り、週末別荘へ一泊する事となった。
そして 秘書からご主人様と一緒に行くので、別荘では三人で泊まることを言われた。

当日 待ち合わせの場所で待っていると、ワンボックスカーが近くに止まった、
そして後部ドアーが開き秘書が下りてきた、
中を覗くと誰もいない、、確か三人だと聞いていたのだが、、
すると秘書が
「今回はプライベートだからね、、ご主人様に運転して貰うの・・」
満面の笑みを浮かべて言った、、、

「その代わりにね、食事とかの準備は私がするのよ、、」
車の後部座席には大きなクラーボックスと、食材が入っているだろうダンボール箱が見えた。
女性L3は 其れを聞いて子供の頃のキャンプファイアーにでも行くような興奮を覚えた。

行く道すがら、、女性同士で他愛もない話で盛り上がり、
まるで修学旅行のような楽しい時間はあっというまに過ぎ、到着した。

着くと早速荷物を降ろして別荘へ、大きな荷物はご主人様が持ち、其の他を女性二人ががりで運んだ。
中にはいると秘書が ご主人様に向って「***して頂戴」等とテキパキと指示をするのです。
ご主人様と言いながらも、何かと指示をしているのは秘書の方なのです、

一通り誰もいなかった家に人の気配がするようになると、、
秘書が
「私ね、ご主人様の奴隷なの・・・」
女性L3は何を言っているのか判らなかった、、

「それじゃね、何時もの私達見て頂戴ね・・」
こう言うと秘書は洋服を脱ぎだした、やはり下着は付けていなかった、
全裸になりエプロンだけ身に付けて食事の準備を始めました。
其れを見て女性L3は呆気に取られました。

しかし ご主人様は其れが当たり前のように、ソファーに座ってタバコを・・
其の瞬間 秘書はライターでご主人様の口元のタバコに火をつけ灰皿をソファーの前のテーブルに置いた。
其の一連の流れがとても自然なのです、

そしてご主人様は 台所に立って食事の準備をしている姿をとても楽しく見ているのです。
秘書と言えばエプロンはしてますが、後からはお尻は丸見えです。
当たり前のようにしている二人をみると、女性L3は自分が間違っているかのような錯覚に陥るのです。


     第二十七章:一緒になって、

そんな様子を呆然と眺めていた女性L3は 何かを決心したように
食事の準備をしている秘書の側に行き
「私も 手伝わせてください」と言った。

其れを聞いた秘書は 意地悪な笑顔を見せて
「私と一緒のようになれるの?」
女性L3はある程度予想してたようで、黙って頷いた、

「それじゃさぁ~、エプロンは***にあるからさ其れをつけて・・」
「それと 洋服はここでね、、、」

女性L3は何のためらいも無く洋服を脱ぎ出した、そして下着姿になる筈なのだか、、
下着はつけていなかった、
その様子を秘書とご主人様は一緒になって温かい目で見ているのです。
そして 全裸となりエプロンをつけて秘書を一緒になって食事の準備を始めた。

初めはとても恥かしかったのですが、、変なもので慣れてしまうと結構平気なのですよね、
それに独りじゃないし、自分の姿を忘れて女同士楽しくお喋りをしながら楽しく食事の準備をした。

秘書の食事の腕前は相当なもので、手際よく作業をすすめ、女性L3は言われるままに作業をこなした、
一時間もしないうちに 豪華な料理が出来上がった、
それらを皿に盛り テーブルへ運んだ、そして持ってきたシャンパンもテーブルへ置かれ、
結構豪華な食事になったのです。

食事の準備が一通り終わると、秘書がご主人様の洋服を脱がし始める、
それも ご主人様がソファーに座ったままで、
其の前に秘書が膝まづいて まるで召使のように、丁寧に、、

そしてテーブルにご主人様がつくと、秘書は 床に正座をして何かを待っている??
女性L3は 呆気に取られながらも隣同じ様に正座した。

するとご主人様が
「今日は お客様が来ているからな、、特別だ! 一緒に食事しよう」
これを聞いて秘書は満面の笑顔になり、隣の女性L3を促してテーブルへついて
三人で楽しく食事が始まった、

傍目にはとても異様な光景だ、
女性二人が全裸でエプロンだけつけ、男性が部屋着でリラックスをしている、
豪華な食事を楽しい会話と共に、、
けれど 当の三人にとっては其れが当たり前の事のように・・・、


                    ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-10-06(Mon) 06:35:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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