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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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駄作(愚作)小説 其の3-10
小説 其の3-9の続きです。
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    第二十二章:携帯メール

家に帰りつくと早速携帯メールを読み出した。
ある程度予想していた通りで、別荘へのお誘いだった、

返信を如何しようと、、、迷っていたが、、
意を決したかのように、素早い指の動きでメールを打ち返信した。
打ち込んでいる時には感じなかったのだが、、
送って、一旦冷静さを取戻すと急に胸がドキドキしだしたのです、

メール内容:「一度お会いして話がしたいのですが、宜しいでしょうか?」

程なくして返事が帰って来た、 「いいわよ 何時 何処で?」
その後数回メールのやり取りをして、日時場所等を決めてメールを終了した。

すると今までの緊張が取れたのか、急にその場にへたり込むよう座り込んでしまった、
暫く 其のまま放心状態だったが、 やっとのおもいで立ち上がり、着替え、メイクを落としてバスルームへ、
バスタブに浸かりながら、ふと下半身を見ると、、
奴隷島から帰って来てそのまま放置していたので陰毛が生えはじめていた。

何故かこれではこれではいけないと思った。
折角お会いするのだから綺麗にしないと、そうおもいバスタブから上がり自分で綺麗に剃り上げた。

そして鏡の前で、鏡に写った自分の顔を見ながら、、思ったのです。
今までの私なら自分で陰毛を剃るなんって考えられなかった、、
「私ってこんな大胆なこと・・・」今はなんの抵抗感もなく出来ている、

そう思い下着の中へ手をしのばせると、、自分で触っても気持ちいいのです、
濡れているような気もする、、
そして鏡の中の自分はとても生き生きとしているのが判るのです。

そうだ! 今日は下着をつけずに寝よう。
奴隷島にいる時は下着なんか付けていなかったし、お会いする時もそうしようと思った。

その晩 ツルツルになったアソコを触ったり、会って**について話そう・・、
色んな考えが頭の中を巡りなかなか寝付かれなかったのです。


     第二十三章:秘書と会う、

秘書と会う約束をした日が来た。
早朝から興奮の為か、目が醒めて出かける準備をして、
出かける前に姿見(すがたみ)鏡で全身を写してその姿を見て思った。

彼(D3)とのデートでもこんなに気を使って準備した事も無かったのに、
そして 大胆にも姿見の前でスカートを捲り始めた、徐々に露わになっていく脚、
下着を身に付けていない、そして綺麗に剃られた自分のアソコを完全に露出して
改めて自分で確認する、

そして胸を両手で服の上から触り、自分に自ら勇気を与えるように気合を入れるように
小さな声で「よし!」と言って、家を出た。

待ち合わせの場所は 某シティーホテルのラウンジです、
約束の時間より少し早くついて、ホテルの正面玄関から中へ入り
ホール全体を見渡すと大きな柱の下に置かれているソファーに秘書が既に座って待っていた。

殆ど同時に相手を確認して 先に秘書の方から小走りに駆け寄ってて来た、
そして広いホールで久々に再会を喜ぶ、親友同士のような少々はしゃぎながらお互いの肩、腕、体を叩きあった。

一通り近況など立ち話をして、その後にホテル最上階のスカイラウンジへ向う為に高速エレベーターへ乗り込んだ。
その道すがら、楽しくお喋りはしていたが女性L3の頭の中ではこれから話すことの確認整理を必死でしていた。


                        ・・・・・・続きます。

私小説 | 【2008-10-04(Sat) 06:26:41】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

すご~~~い^^

どんどんとお話は続いているのですね^^

立派な一冊の本が出来ちゃいそうです(*^。^*)

パイパン大好きさんの意外な?才能に 驚いております~^^
2008-10-04 土 11:22:18 | URL | 美蘭 #- [ 編集]
こんな拙い話を読んでくださって、、、
更にコメントまで頂きありがとうございます。

才能と言われると、恥かしい限りです(>_<)
「三十一章」で終わる予定ですので、、今しばらくお付き合い下さると嬉しいです。
2008-10-04 土 17:35:36 | URL | パイパン大好き #xwn29P.U [ 編集]
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