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Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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読んだ本を
今回も記録として、、読んだ本を書いておく、

   マンガでわかるアスペルガー症候群の人とのコミュニケーションガイド 福西勇夫、福西朱美(著)

夫婦の間でありそうな話を色んなケースで書かれていて、大変興味深く読んだ。「なるほど・・」と思わず膝を叩くコミュニケ―ション術がとても参考になった。
そうなんですよね、、相手(アスペルガー)が何かを言った!何をした! 特段深い意味はない!如何していいのか判らないだけ・・、
 
   奥様は発達障害        さかもと未明(著) 星野仁彦(監修)

絵は少女漫画の如く描かれているが、内容はとても重いワイドショーを賑わす不倫、離婚、逃避行、〇○依存症、当事者なら笑ってられない展開を漫画でコミカルに表現をしている。 感想を一言で言うなら「私なら、耐えられない!」

   ニトロちゃん、みんなと違う発達障害の私   沖田X華(著)

著者の幼少期からの出来事を漫画で面白く書いて笑える話なのかもしれないが、私は悲しくなってきた。
子供ゆえにチャンと自分の意志・思いを伝えられない、同級生達から虐められる、先生にも叩かれる、「発達障害を理解しない周りの大人(先生、親)が悪い!」と責めることは容易だが・・、前に発達障害の我が子を抱えて追い詰められた母親の本を読んだことを思い出して、これまた悲しくなってきた。

   発達障害と生きる      岩波 明(著)

題名に引き寄せられて借りたのだが、何やら精神医学の入門書ような感じで・・、挫けた。

読んだ書籍 | 【2017-05-01(Mon) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
面白かった本
記録として、、
     毎日やらかしてます、アスペルガーで、漫画家で、沖田×華(著)
     こりずに毎日やらかしています、        沖田×華(著)  

たまたま図書館で同じ著者の本を見つけて借りて読んだ。著者が漫画家なのでコミック本的な感じで読みやすかった。色んな発達所外の人物像が描かれていて、本人も含めて大変興味深く面白かった。 

     家族という病巣    星野仁彦(著)
題名の『家族』に興味を引かれて借りたのだが、、例らしきモノ上げて考察している書籍で頓挫した。

読んだ書籍 | 【2017-04-10(Mon) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
イライラの時に読んだ本
主にマンガで面白く書かれていて、イライラしている時には読みやすかった。

マンガでわかる、アスペルガー症候群の人とのコミュ二ケーションガイド 福西勇夫、福西朱美(著)

アスペルガー症候群の「そうだったんだ!」が分かる本  西脇俊二(著)

読んだ書籍 | 【2017-04-01(Sat) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
ペースダウン
最近、毒親や兄、姉との間でイラつくことが続いて、借りてきた本を読むペースが鈍った、
その中で、比較的楽に読めて面白かったモノを記録として書いておきます。

 発達障害がある人のためのみるみる会話力がつくノート  柳下紀子(著)

 発達障害工夫しだいで支援したい  しーた(著) 梅永雄二(監修)

発達障害であると著者自ら告白しており、その話には興味深く、ウンウンと頷くことが多かった。

読んだ書籍 | 【2017-02-04(Sat) 08:43:23】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
闘病記
最近、図書館で本を借りる・探す時に一番に見る分類→≪闘病記≫
今まではどちらかと言えば発達障害について医学的見地からの考察、精神科の医師による事例、統計に基づく論文・医学的な分野に属する書籍を多く読んできたのですが・・・、
経験者の体験談が面白きなってきた、、そして今回の書籍となる。

  ボクの彼女は発達障害、(サブタイトル)障害者カップルのドタバタ日記 くらげ(著)

著者は聴覚障害者であり“普通”の人間でない、文章と漫画が交互に書かれていて内容の深刻さを緩和?
彼女(文中では”あお”)発達障害の典型的な症状が描かれ面白いが・・・・、私には発達障害である“あおさん”の気持ち・行動・思考諸々手に取るように判る! 更に言えば彼(著者:くらげさん)のドタバタ状況も我がこと=経験しているかのような錯覚に陥る。

印象的だったのは『あおさんの会話はドッチボール!』 
普通の人(定型発達)の会話が≪キャッチボール≫とすれば、発達障害の人はいきなり攻撃的な≪ドッチボール≫
キャッチボールなら相手の正面に立ち、胸付近をめがけて山なりのゆっくりとしたスピードで相手に「投げるぞ!」と実際には言葉には出さなくても、相手が判っている状況で受け取りやすいボールを投げる、、、

それに対して、ドッチボールは相手にぶつけるのが目的、捕球・キャッチされるとダメ!
だから背後から、不意打ち何でもアリ! 頭・脚・体の何処でも当たればいい! ブツケルから当然痛い!
しかも普通(定型発達)の人にしてみれば、何の前触れも無く、突然いきなり後ろからドッチボールでぶつけられ!倒れ込んだに等しい状態だ、
「そりゃ汚い! 酷い! 常識が無い! 状況を考えろよ!」と言いたくなる気持ちは当然だ。

相手から怒りを目の当たりにして、委縮してしまい段々人と会話を交わすこと出来なくなって対人恐怖(?)引きこもり・・・・、発達障害が自閉症と同じ分類されることに納得。

私も言えるのだが、“あおさん”は思ったことを正直に言っている!
それが余りにもストレートで的確な表現なのだ! しかも間違っていない! だからこそややこしくなる! 
そこを普通(定型発達)の人なら、相手に対する配慮⇒これが『空気を読め!』と言うことなのだろう、
湾曲的な遠回しの表現をする、、しかしあおさんにはそれが出来ない!「そもそも、何故そんなことをしないといけないのか理解できない!」賛同する部分もあるが・・、それでは人間関係が上手くいかない!

私も、、自己矛盾で頭の中がグルグル・パニック! 訳が判らないが「皆がしているように・・・!」 
周囲と余計な波風を立てないように 『黙る』 これが最も安全な方策だった。

読んだ書籍 | 【2017-01-25(Wed) 08:19:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
シリーズ書籍
シリーズのモノで、図書館で借りたり閲覧したり・・、既読か否か混乱してしまった。

 第一巻 旦那さんはアスペルガー               野波ツナ(著)
 第二巻 旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!? 野波ツナ(著)
 第三巻 旦那さんはアスペルガー しあわせさがし方      野波ツナ(著)
 第四巻 旦那さんはアスペルガー 4年目の自立         野波ツナ(著) 
 第五巻 旦那さんはアスペルガー 奥さんはカサンドラ―    野波ツナ(著)

コミック本で面白いのだが、私に思い当たること多すぎて・・・、普通の人なら面白おかしく読めるのことなんだろうが、旦那さんの混乱・当惑、手に取るように判る。
そしてその対応方法はダメなんだと、、痛感(゚д゚)

ふと冷静に我が身を振り返り、もしも若気の至りで若しも結婚でもしてしまっていたら・・・・、
きっと相手の女性から離婚されて理由も判らずモンモンとして万が一にも警察の御厄介になったりしたら、、考えるだけで「ゾッと」する。

私の願望は決して実現しない! 妄想なんだと気づいているが・・・、一方で認めたくない! 
だから心の何処かに「若しかしたら・・・」これが払拭出来ない! だから生涯未婚なのだ。

ここから自己弁護、
世の中に完ぺきな人間は存在しない人其々性格、特徴がある。 
   
   私は周りの空気が読めない! 
   相手の気持ちが・・・、特に女性の気持ちが判らない!

著者の旦那さんではないが“フリーズ”してしまう、ここで何か言うと相手を更に怒らすことは間違いない! 益々収まりがつかなくなることだけは学んで知っているから、黙る対処法しか出来ない、
しかしそれではダメ!では「如何するのか?」・・、未婚の身で起こり得ないことを自問自答する。

読んだ書籍 | 【2017-01-15(Sun) 08:30:43】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
理解出来なかった、
  お母さん、私を自由にして!  高橋リエ(著)

繰り返し読んでも理解できないところがあり、私的な健忘禄です。

≪現在の私は嫌いな毒親のことばかり考えて、腹が立ってイライラしている≫
→自分の本当の感情(トラウマ)を感じないように、怒りに意識を向けることで気を紛らわしている可能性アリ、本当の感情に蓋をして“怒り”と言う代理の感情ばかり意識していると、永遠に腹を立てつづけることになる。

まさに私の今の状態を言い得ている。
マザコンの私は母親に対して抱き続けている『私を認めて、愛して欲しい!』でもそれは叶わない…、
→「見捨てられるのでないか」そんな悲しみと恐怖に蓋をして、かわりに母親に対して怒りを向けている。

『見捨てられる』 ここが判らない、そう思えない・感じられない!

→悲しみと恐怖を直視して、感じることがことが出来れば…、トラウマから解放され…、母親のことばかり考えて苦しいと時はためしに「私は本当は悲しい」と言って…、もし悲しみが感じられたら、敢えてそれに浸って存分に泣く、

“私は本当は悲しい?” 判らない?? 実際に「声に出して叫んだ!」 “悲しい”と言う感情は無い、
私は腹を立て、イライラしている! 怒っている!
怒りを何かしらにぶつける!そうすれば“気分が晴れる?”全く無い! 私の精神状態は最悪だ!

読んだ書籍 | 【2017-01-05(Thu) 09:00:09】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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