プロフィール

P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

Blog運営方針・自己紹介
お願い
当ブログにおける全てのコンテンツの無断引用、転載、使用を固く禁じます。
最近の記事+コメント
カテゴリーメニュー
記事を月別に読むには
カウンター
オンライン状態
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
主な訪問先&コメント投稿先
愛読サイトの更新状況
主な訪問サイトの更新状況
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
最新トラックバック
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
年末年始に読んだ本
  アスペルガー症候群&カサンドラ―愛情剥奪症候群  西条サラヨ(著)

表紙に漫画風の絵・イラストが描かれ、文章中にも漫画風の挿絵、四コマ風が描かれ、 旦那さんがアスペルガーであり奥さん(著者)の奮闘ぶりが書かれ内容は相当ヘビーであるが、 私も他人からは「そう見られているのか・・」と参考になる話が多くて、大変興味を持って読んだ、、そしてやっぱり“離婚” 調停員とのトンチンカンなやり取り、我が姿を見るようで、笑えなかった。

  アスペルガー症候群だっていいじゃない  しーた(著) 監修:田中康雄 

これもマンガ風の表紙で文章の中にもイラスト、4コマ漫画、、読みやすかった、著者がアスペルガーであり、子供の頃の話やら、医師の診断を受け、、結果が出るまで紆余曲折、その時の心の葛藤、、大変興味深く読んだ。

  夫はアスペルガー症候群  羽島ことえ(著)

『夫はアスペルガーだった!』 これで始まる・・・・、 その時既に旦那さんは4*歳。 
アスペルガーである旦那さん、今回何故か?アスペルガーでも“結婚出来るんだ!”と思ってしまった。 
初老を迎えた私が、本に書いてあったら「私も可能性が??」と浮かれた気分になってしまった。 

妄想から抜け出す為の現実を知る手段=鏡を見て、そこに映し出され人間(私)を見る、、
頭髪も薄く、皺も増え、垂れ下がった皮膚、瞼、頬、これだ!「馬鹿なことを考えるな!」と反省しきり、
それに実例が物語っている=多くの書籍⇒『結婚できたとしても、ほとんどのケースで離婚に至る』 
私が生涯未婚なのは『毒親の責任では無い!』繰り返し己に言い聞かせる。  

  発達障害ヘンなこと言われつづけて  高橋今日子(著)

著者が発達障害で子供の頃、中高時代のイジメ、、就職してもイジメが続き、転職・・、鬱病、、本人の体験談が読んでいて辛くなってきた。 私には判らない、想像できない発達障害の人の“こと”にほんの少しでも触れられたことが良かった。

読んだ書籍 | 【2017-01-03(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
面白かった
大変面白く、、感情移入した本。

  母親やめてもいいですか、娘が発達障害と診断されて・・・、 山口かこ(著) にしかわたく(絵)

単行本で、表紙に絵(=漫画風)に描かれていて、手に取って開くと第一印象が「マンガだ! これは面白そうだ!」と、借りて読むことにした。読み進めるとマンガ部分から文章に・・、またマンガ、、この繰り返し、著者が出産から育児・子育てに奮闘、そして『その子が発達障害!』 

可愛い我が子の筈が、接し方、育て方、悩んでネット、チャット、新興宗教・・、色んなモノに嵌り、旦那との関係がギクシャク・・、心が揺れ旦那以外の男性に惹かれ、離婚、子供は旦那さんに、*年後の成長した我が子と面会・・読んでいて切ない、マンガだから読める一冊だ。

読んだ書籍 | 【2016-12-27(Tue) 06:56:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
アスペルガーとは?
  アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?  米田衆介(著)

前半はアスペルガーの事例が書かれていて、大変興味深く読んだのだが、著者が精神科医だから? 途中から難解になってきた。


  アスペルガーだからこそ私は私、  白崎やよい・白崎花代(著)

著者(白崎やよい)自身が発達障害=アスペルガーなので自らの体験に基づいて「日常生活を送る上で具体的に何に困るのか?」 事細かく書かれていて大変参考になった。 

思わず膝を打ってしまったことは「社交辞令は言わないで・・」 
私も「相手の言葉を“言葉の額面通り”に受け取ってしまう」 若かりし頃、好意を持った女性にアプローチをして“遠回しのお断り”今風に言えば「空気を読め!」判らなかった・・。その前に私のアプローチの手段・やり方が、女性心理を全く解しない常道を逸していた行動であったことは間違いない。

しかし当時の私は自分のことが判っていなくて・・、「チャンと言って!」何度となく心の中で叫んだ! 相手を恨んだ・・、今思い出すと赤面するばかりだ、そしてこれは初老を迎えた今でも難解な事柄だ。
そして『暗黙の了解』 これも私には理解できない分野だ。

読んだ書籍 | 【2016-12-08(Thu) 18:05:42】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
己を知る
最近毒親のことを調べる?と言うより、、自分のことを知る為に本を探して読むようになった。

  大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本、 備瀬哲弘(著)
 
  大人の発達障害かもしれなない?  田中康弘(著)

其々の書籍に書かれていることで自分に当て嵌まるところがある。それは“他人との会話で言葉を額面通りに受け取ってしまう” 若かりし頃、好意を持った女性に対してKY(空気が読めない)があった、、 
前に何度か書いたのだが、当時よく言われていた「相手(男性)を傷つけないように断る」婉曲的な言い回しが私には理解出来なかった・・・、

「嫌ならハッキリ言ってほしかった」と相手の女性の責任にしてしまっていた私がいた。
これは歳を重ねてた今でも私の苦手なことで、だから生涯未婚なんだと妙に納得してしまった。

読んだ書籍 | 【2016-11-27(Sun) 17:17:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
面白かった本
図書館で本を借りて読んでいるのですが、期待外れが多かった中で今回はとても面白かった!

 大人のアスペルガー症候群が楽になる本  備瀬哲弘(著)

精神科医でもある著者なので、日々のカウンセリングの臨場感?がとても面白かった。 
一言にアスペルガーと言っても人其々表れる症状が違うことや、自分のことで思い当たることやら・・、 過去に会った人に「そう言えばあの人のアノ行動、発言は、、若しかしたら・・・」と思い当たることがあり、、とても興味を引かれ面白かった!

読んだ書籍 | 【2016-11-14(Mon) 07:47:48】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
男らしさ・・・・、
図書館で検索するワード → ≪毒親、アスペルガー、カサンドラ―≫ 
最近追加したのは『男らしさ』 本を読んでいるうちに私の“男は〇〇だ!” 等の拘り、思い込み、これがそもそも間違っている? そんな中で巡り合った本

  オネエ精神科医が教える 壊れない生きた方  Tomy(トミー)著

読んで・・、我がこと言われているかのような錯覚に陥ることが度々あり、、久々に面白い本だった。

読んだ書籍 | 【2016-10-23(Sun) 14:24:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
カサンドラ―症候群
今まで毒親(母)=アスペルガーであるから?・・、その方面の書籍を片っ端から読み漁っていた。 
図書館に分類されている棚で本を探している時に目につくようになった・・・、“アスペルガー症候群” それで今回読んだ本・・、

  夫がアスペルガーと思ったときに妻が読む本  宮尾益知、滝口のぞみ(著)   

題名の通りに、、夫がアスペルガーであって奥さんが悩んで「自分(奥さん)が悪い・・」と己を責める、鬱になるとか、、夫婦関係が壊れていく段階・経過のことが書かれていて、、 私の場合には母親と息子(私)の親子関係なのだか、読んでいて本に書かれている旦那さんの思考回路、考え方にとても共感するところがあり、、私にもアスペルガーの要素があることに気づいた。

更に他人との会話において私は“相手の気持ちが判らない、、想像できない、” つまり相手の気持ちが想像できなくて真実=本当のことをあからさまに言って→相手を傷つけた。

毒親から生まれ育てられた私、毒親の資質を受け継いでいるのだ、毒親のことを毛嫌いしても、同じ血が流れている。 『私は他人を傷つけている』 肝に銘じる!

読んだ書籍 | 【2016-10-11(Tue) 17:26:08】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
前のページ 次のページ