プロフィール

P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

Blog運営方針・自己紹介
お願い
当ブログにおける全てのコンテンツの無断引用、転載、使用を固く禁じます。
最近の記事+コメント
カテゴリーメニュー
記事を月別に読むには
カウンター
オンライン状態
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
主な訪問先&コメント投稿先
愛読サイトの更新状況
主な訪問サイトの更新状況
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
最新トラックバック
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
部活に
中学になってから初めて活動と言うモノを始めた。 最初に入った〇〇部は筋力トレーニングが辛くて一学期の途中で辞めてしまった。 そして二学期に入ってから、友人に誘われて〇〇部に入った。
最初に入った部活は「あんな風にできればいいな~、カッコいいなぁ~」と憧れが志望動機だったが、今回は『誘われたから・・』と言う消極的な動機だった。 

そもそも部活に入ったのは、兄や姉を見習って? それは兄姉共に中学に入ると其々違う部活に入り中高と続けていた。
だから最初に憧れて入った部活を止めた、、これに後ろめたさを感じて? または負けたくない?

そんな時に同級生が〇〇大会で〇位になった!!!
それでまで試合に出ては1~2回戦で負けていて、負けた悔しさはあったのだが、 その時に「毎日同じような練習をしていて、あいつが勝って、俺が何故勝てないのか!」と言った、今までにない激しい競争心?負けん気、悔しさが込み上げた。

それで高校に入ってからも続けた、目標はインターハイに出場! 
だか、3年生の時には下級生に負け、レギュラーに入れず、 結果インターハイへの出場も敵わず、 同級生はインターハイへ出場。 卒業して数年後には後輩たちが団体でインターハイへ出場した、 私だけが取り残された?? 悔しい思いだけが残った。

大学に進学する時も強い大学へと一瞬考えもしたが、私の体格・身体能力からして到底無理だと直ぐに思い直した。
そして私の成績からして国立や有名私大には到底入れない、それなら浪人?? しかし成績がアップして志望校へ入れる可能性は? 色々考えて志望校をランク付けして順次受験した。

当然の如く第一志望は落ち、少し自信があった第二志望に落ちた時にはとてもショックで、その時には浪人して再び挑戦しようと思ったのだが・・・、 第三・四志望には合格、その時は両親が喜んで入学手続きをしていた。
それを振り切ってお金を捨ててまで「浪人する!」と、断固たる覚悟もなく、私自身も浪人の大変さ辛さを兄を見ていて感じていたので、結果地方の某私大に落ち着いた。

けれど、心の何処かに「希望した大学でなかった」と、悔しい思いが払拭できずにモヤモヤしたものがあった。 
そして心の何処かでバカにしていたような・・、そんな時に普通高校卒の私より工業高校から進学してきた人が勉強ができる? 頭がいい? この現実に愕然とした。
私の全くの勝手な思い上がりなのだが「普通科に入れないから工業科へ」 このような思い込みがあって、しかし他県の工業高校卒の同級生は私より勉強ができた、とてもショックだった、そして自己嫌悪に陥った。

そこでも同じく〇〇部に入った、体育会系だったのだがレベルは高校に比べて低かった。
当時は自前の練習場所を持っていなかったので公共施設の練習場所を借りて練習をしていた。 
その為週末には練習場所が借りれず練習が休みだった、それで私は近く他の大学へ練習に出かけた。

今思い出せは、、怖いもの知らずでよくもやったモノだ、、、、
試合でしか見たことない相手の大学に単身で乗り込んで行って「一緒に練習さしてくれ!」とは、何やら怪訝な顔をされ決して歓迎はされなかったのだが練習には参加できた、上手い人と練習できるとこちらには学べることが多いし緊張感が全然違っていた。 

下級生の頃にはこんな勝手なことも出来たのだが、上級生になると私だけ自由勝手な行動が取れなくて、それなら他の大学く練習試合をしようと提案したのだが拒否され・・・、そこら辺りから部活の活動方針で私と他の部員との意見の相違が顕著になってきて・・・、

私は試合で勝ちたかった!! ただそれだけ。
しかし当時のクラブの雰囲気は「出場してもどうせ負けるだろう、、負けると決まっているの〇〇大会には出場しない!?」
この考え方が私には信じられかった!! 当時入った〇〇部は体育会所属。 同好会や愛好会と言った親睦を深める?お遊びのクラブ活動ではない、
確かに私の在籍していた当時〇〇大会へ出場して、結果一回戦で負けることもあった、負けてばかりいたことは事実。
けれど試合に出場すると言うことは、勝とうと思って出るのではないのか!! 結果負けることがあっても最初から負けるから試合に出ない、参加しない?

上手い人の試合を見て、何かを学ぶ姿勢・考えが無かったことに私は愕然とした。 
それで益々私はクラブ内では浮いた存在になって行った。

当時、監督や上手い上級生がいて教えて貰える環境では無かった、 それじゃ他の大学へ練習に行こうと、
しかし最後まで私と他の部員との考え方が平行線で、結局上級生になっても、私だけ蚊帳の外になって不本意な感じで終わってしまった。
挫折感と自分の思うように出来なかった悔しさ無念さばかりだった、、そして何ら結果も残せずに終わってしまった、、
悔しい気持ちはあるが不思議に後悔はしていない、そして無駄な時間を過ごしたとは思わない、

これだけ、部活にのめり込んだのは、本にも書かれてたが、熱中することで心のバランスを保ってたのだと考えれば妙に納得してしまうのです。

過去の記憶 | 【2014-07-11(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する