プロフィール

P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

Blog運営方針・自己紹介
お願い
当ブログにおける全てのコンテンツの無断引用、転載、使用を固く禁じます。
最近の記事+コメント
カテゴリーメニュー
記事を月別に読むには
カウンター
オンライン状態
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
主な訪問先&コメント投稿先
愛読サイトの更新状況
主な訪問サイトの更新状況
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
最新トラックバック
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
母親と娘
身近な例で恐縮なのだが「母親と娘(=私にとっては姉)は似る」私がそう思うのは・・、“していること”が似ているからだ。

姉には息子(私にとっては甥っ子)がいる、ここ最近の動向「何処に勤めて、どこに住んでいる・・」を全く言わない、ここから姉夫婦の親子関係が上手く行っていないらしいとは容易に想像出来た。

これは今に始まったことではなくて十数年前「大学に通って、卒業して就職して・・」全然言わなかった。
私含め両親も何も知らずに今日に至る、何時も姉に聞いてもハッキリと言わない・・、

その時から年賀状を姉夫婦の住んでいる住所に書いても、甥っ子の妹=私にとっての姪っ子は届くのだが、甥っ子の名前を書いた年賀状だけ「そこに住んでいないと返送されてきた」 誕生日にカードを送っても同じく姪っ子の分は届くのだか、甥っ子だけは送り返されてきた、、これは何を意味するのだろうか、

また 別の場所に住んでいる兄にも姉は自分の子供のことは何も言わない、しかし兄の子供(私にとっての姪っ子)の動向は聞くらしい、つまり自分のことは言わずに、人のことは聞きたがる。

兄、姉とは言え既にそれぞれ家庭を持って私とは遠くは去れた別の場所住んでいるので、私は別の家族のことについてアレコレ言うつもりは毛頭ない。
しかし 姉は私が母親から受けた・感じた、同じことを甥っ子にしているのではないかと私は疑う、、

それは姉は母と同様にお喋りが大好きの八方美人!!! 外面がとてもいい!!!  
一方でアレコレと私を含め他人のことについて口出しするが、自分たちのことは一切言わない!!!

昔私に「アンタの為を思って言ってあげている」とまさに母が私に言っていたフレーズが出てきた時に驚いた!!
その善人ぶった言い方、まさに母親そっくりだった!! 今でも鮮明に覚えている。

世間受けのいい例が、母親への母の日には必ず花を届ける。 これだけ聞けば周囲の人は「何って!親孝行な娘」となるだろう、 これとまさに生き写しのようなことをしているし、見られている母親。
『世間的はとても良くできた人』しかしその人間性を見抜いたのは人が言ったこと「貴方のお母さんは人を煽てて梯子を上らせてその梯子を外す」言い得て妙を得ている。

母親と娘=姉は「ミュンヒハウゼン症候群」とまでは言わないけれど、世間的に「いいことをしている」と思い込んでいる? 当の本人には全くそのことを意識していない、
もっと言えば「私はこんなに貴方のことを思ってしているのに、何故判ってくれない」この意識が強い、
けれど大きな間違いは『自分の基準・価値観=相手のそれとは一致しない』これがすっぽり抜け落ちて、更に自分が正しいこと=世の中の正しいことであると思い込んでいる。

甥っ子の話に戻すと、子供の頃からそれら見て触れて育ったのではないだろうか、つまり私と同じようなこと体験してきた。 もしそうだとしたら、私には甥っ子の気持ちが痛い程判る。
私が願うことはただ一つ『兎も角も元気で生きていてくれ!』これだけだ。

マザコン | 【2012-11-14(Wed) 07:18:30】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する