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Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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芸能人、歳の差婚
少し古い話で恐縮なのだが、芸能人『歳の差婚』について、

先ずは単純に「羨ましい!!!」 しかし冷静になって考えると私には有り得ない夢の世界の話だ。
芸能人であることはこの際横に置いといて、根本的に違うことは『初婚ではなく再婚』であること。
過去に女性とお付き合い・結婚をして生活をしてきた、更に子供を養い育てきた事実。これは私との埋められない大きな差だ。

テレビの某コメンテーターが言っていたことで「これは太古の昔からあったことであり、若い女性にしてみれば子供を産んで育てられるかが重要なポイント、つまり経済力!!」これはすごっく納得!!! 

真面目な付き合い=結婚を考える女性にとって『経済的な安定』が大きな割合を占めることは十分に理解できるし納得する。
私は漠然と「好きな人と・・・」と考えてきたが、女性がよく言っている『恋愛と結婚は違う』これなのだろう。

性別で差別するつもりは毛頭ないが、今も昔も男と女には其々に役割分担があると思う。
そしてお互いに補完し合うと言うか「自分に無いことを求める」“その”求めることが俗的なことであれ精神的なことであれ、そこにギブ&テイクが成立していると思う。

私みたいな初老を迎えた男性が「若い女性が好き!」その好きな理由が“その容姿、若さ”だとして、女性の方から男性に対して同じく“容姿、若さ=年齢”を求めてたとしても、またその条件によって私が除外されたとしてもそのことに対して私が異議を唱えることはお門違いも甚だしい。

女性が求める“条件”が私にあって、尚且つ私がその女性を好きならば、若しかしたら“歳の差婚”が成立?
婚活情報によると女性が男性に求めることは「経済力、若さ、体力、性格・・、」このどれかを私が持ち合わせていたら・・?

一方私は将来への不安から縋りつきたい相手を求めている。これは女性が男性の経済的な安定で守られ、庇護されたいと思っていることと同じ?

過去に色んな出会い系サイトを流れ歩いていると、そこの宣伝文句に感化され「私にも相手が見つかる?」そんな錯覚に陥ってしまっていた。 
先に詳細にプロフィールを公開して“その条件”である程度その人物像を想像で作り上げてしまった後で、それを打ち破る見た目の良さがあれば別だが、、自分の顔を鏡に映してみれば先ず頭髪が薄く、体型はメタボ気味、、これらをカバーする好条件=経済力等があれば・・、

このように否定的なことを書いていても、夢見がちな私は心の何処かで「もしかしたら・・」と思っている情けない輩だ。

未分類 | 【2012-11-12(Mon) 07:14:40】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント
恋愛は好きであれば成り立ちますが、好きなだけでは結婚は出来ません。

それでも若ければ『「好きだから一緒に居たい」=「結婚しよう」』の図式も成り立ちますけどね。
(若いうちは、一緒に成長するってことが出来ますから)

歳の差婚が成立するのは、確かに年上の側に婚歴があるパターンが多いですね。
多分「相手を受け入れる」度量が大きいからだと思います。


結婚というのは『お互いの譲り合い』が大事です。
自分ばかり『受け入れてほしい、理解してほしい』では、無理じゃないかなって思っちゃいます。

特に歳の差がある場合は、『全面的に(年下側を)受け入れる(認める)』くらいでないと、成立しない気がします。
もしろん、上が下を導いていくということもあるんでしょうが『指導してやる』みたいに思ってると、絶対に無理ですしね。


テレビ・雑誌などで、婚活に懸命な年齢を重ねた男女が出てくる時がありますが、大抵の人が『私(僕)を受け入れて、理解してくれる人』って感じのことを条件に出してますよね。つまりは、自分のスタイルを変えるつもりがないのかなって印象があります。
あれじゃぁ、結婚は無理だろうなぁ・・・・って感じてしまいます。

まぁ、平日だけ一緒に居るとか、週末だけ一緒に居るとかって新しいスタイルも出来つつあるので一概には言えませんが、昔ながらの結婚の形を夢見てるのであれば、男女とも
『あなたに合わせます!』くらいの意識をもっていないと無理でしょうね。年齢を重ねている人ほど余計にそうだと思いますよ。
(なんでも言うこと聞けって意味じゃなくて、自分よりもまずは相手のことを受け入れようとする姿勢が大事ってことです)


まっ、年齢が離れているのであれば、経済的なことも余計に気になると思いますね。
仮に子供を育てるとして、一般的には大学卒業するまで面倒みるわけですから、子供が生まれてから最短で、向こう22年の学費+自分達の生活ができる当てがなければ困るわけですよ。

たとえ経済的余裕はなくても、年上の旦那さんが家事全般一切引き受けて主夫をやってくれるんであれば、バリバリ働きもできようってものですが、中々そんな男性居ませんしね。(女性もそこまでのキャリアウーマンは少数です)

蓄えがある、もしくは転ばぬ先の杖(保険とか)が万全でない限りは、あんまり歳の差あると、悩んじゃうんじゃないかなぁ(^^ゞ

2012-11-12 月 23:34:36 | URL | なつこ #I5FBvI8g [ 編集]
何時もコメントありがとうございます。

> 結婚というのは『お互いの譲り合い』が大事です。
> 自分ばかり『受け入れてほしい、理解してほしい』では、無理じゃないかなって思っちゃいます。
これは全くその通りだと、私もついついこんなことを無意識に言ってたように思います。

終活(シュウカツ)の話の中で、
> まぁ、平日だけ一緒に居るとか、週末だけ一緒に居るとかって新しいスタイルも出来つつあるので一概には言えませんが、

同じようなことを提案されているの読んだことがあります。
一緒に生活をする同居人・仲間であり、お互いのプライバシーを保ちつつ、助け合い干渉しない共同生活。
若い世代で言えば“シェアハウス”見たいな感じなのかなって思います。

その中で例えば高齢の男性なら、食生活に不安に感じるのでその分を助けて貰い、そのお返しとして経済的に大目に負担するとか、力の必要な家事を引き受けるとか、

私的には 自分の年齢・経済力を考慮して子供が欲しいとは思いません、
だから過去の出会い系でも子供が欲しいだろう世代の女性は最初から除外していました。そして相手に子供がいても構わないと、しかしその子供たちを我が子のように思えるかについては不安に考えていました。

今更判っていること敢えて今回記事にしたのは、最後にも書いたのですが、
私の心の何処かに今もって『夢見る浮ついた考え』があるので、そこから現実の世界へ自分を引き戻す必要があると思ったのです。

今回もコメントありがとうござます、、これからも何かお気づきがありましたら、コメントお待ちしております。
2012-11-13 火 08:24:37 | URL | パイパン大好き #xwn29P.U [ 編集]
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