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Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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コミックを読んで・・、
コミック『GANTZ(ガンツ)』を読んで感じだことを・・、
 
馴染みのTUTAYAでランキング№1であり、前々からドンナものか興味を持っていたそんな時に幸いなことに≪コミックレンタル20冊¥1000キャンペーン≫もあったので、一気に20冊借りて読み始めた。。

私は評論家ではないが、日本古来の宗教・神仏が素材に取り上げられ、その扱い・表現方法に「ドッキ!」とした。 
これがもしも外国その他の宗教関連素材だったら、国際問題になりかねないし非難の嵐が巻き起こったことだろう。
宗教に寛容?もしくは疎い日本人でよかったような、また人が無残に殺され、バラバラにされる描写は世のPTA関係者ならきっと一言あるだろうと思う。

チョッと脱線、、
身近で人が死ぬことの実体験は私は必要だと思う。 これはかなり辛い体験であることは確か、しかし私は有意義だと考える。
私は10代~20代にかけて祖父母が他界してその都度棺の中を見ることが出来た、、つまり懐かしい楽しい体験をした祖父母の死体に対面した、とても怖かった、当時は見たくなかった。 
しかし後々になってみると『人が死ぬと言う現実』を目の前にする貴重な体験だった。

コミックの中でいじめが描かれていた、、某愛読サイトでも「いじめ」について書かれていた、、
私が中高生だった**年前には『いじめ』の認識が今ほど無くて、素行が悪い=不良とか、喫煙とか、バイクに乗っているとか、 部活における先輩からの“シゴキ”が問題になり、これが今の“いじめ”に繋がる?? 当時の先生が言うのは「シゴキはいけない」と当たり前のことしか言わない、

私が大学を卒業する頃の教員採用試験に「学校のトイレで喫煙している生徒に出くわした時の対処は?」と言う設問が出されて話題になったことがあったりしたことを覚えている。
この設問の「喫煙」を『いじめ』に置き換える今でも通用するような??

残酷なことを言うようだが『いじめはなくならないと思う』 それなら如何するのか?? 
私には対処法が思い浮かばない、、私が唯一言えるとしたら『生きていてくれ!』 
こう思うのはコミックの中で人が無残に死んで、再び生き返ることが描かれていたからだ。

私も時々「生まれ変われたら・・・、あの時に戻れるなら・・、」と真剣に考えることがある。
これらのことは大袈裟に言えば過去にもそして未来永劫に人々が永遠に望み、決して実現しないことだ。
そして私は『人は死んだらそこで終わり』だと思っている。 

私は思うのですが、過去も現在もそして未来も生きて行くことは楽しいことより辛く悲しいことの方が多いと思う。
けれど敢えて言わせてもらえれば『辛くても生きていて欲しい!』 それは不幸にも“生きていたいのに死んでしまった人達”無念さ、悔しさを思うと、私は声を大にして『生きていてくれ!』と言いたい。

こう思うようになったのは**年前に「合宿***研修」で研修以外の雑談で戦争体験者の話を聞いてから・・、詳しくはこちら

時として「現世の苦しみから逃れるために死んだ方が楽??」と考える人もいるかもしれないが、これについて答えられる人は誰一人いない、、それは死んだ後のことは誰も判らないからだ。
だから 誰も判らない知らないことに縋るのではなくて、生きることに執着して貰いたい!! 

未分類 | 【2011-02-23(Wed) 07:37:41】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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