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Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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割り勘? 奢り?
今回のエントリーはSM的な内容からは離れて
今時の若い人の恋愛事情と言いましょうか? チョット気になることを書いています、
古い人間である私の個人的な見解ですので、ご不快な方スルーでお願いします。

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恋愛初期と言いましょうか、付き合い始め、付き合うかどうか判らない状況において

   『男が食事代を出す? 出さない?』

男性からの(お食事へ)お誘いに対して(私の感覚では)そもそも男が奢る(食事代を出す)と言うことは
前提条件として男が女性を誘う(最近は逆もあるのかな?)ことから始まり、
兎も角も誘った方(今回は男性として考えます)に動機が在る筈だと思う訳ですよね、

私が思う「男性が 女性を食事に誘う」ーーー何らかの意図あろうと思います。
私の感覚では、興味(好きかも? どんな人か? 話をしてみたい)があるから食事等へ誘うのでは?
何の目的も無しに男性が女性を誘って、食事をして更に奢るって、私には考えられないのですよ、
  「楽しく話が出来て嬉しい!」 
  「女性に褒めて貰って嬉しい!」
  「自分の話を聞いてくれて嬉しい!」 
態々時間とお金をかけるのだから、その人の経済感覚にも左右されますが、
寄付する気でなければ何かしらの見返り(?)を期待したりしないでしょうか?

自分と最近の若い世代(?)の感覚でズレを感じた、感じることに
 先ず、
  ☆デート費用は割り勘派(男女共に)
  ☆食事代を男性が出す(奢る)のは当然と考える、
  ☆好きでもない男性からプレゼントを貰っても相手がくれると言っているから、貰っても当然、
  ☆好きでもない(興味がない)男性と一緒に食事をする事も何ら抵抗ナシ且つ奢って貰って当然、

私の感覚の最大のズレは「女性へ好意の意思表示として→プレゼントをする」だと思っていた。
  「物を与える(プレゼントする)=自分をよく見せたい」なのかな?
更に
  「食事へ誘う」=「デートへの誘い」 だと、
食事をしながらお話をして貴方のことがもっと知りたい!!、私の事を判って貰いたい!!! 

けれど最近の傾向なのか
  「食事へ誘う」≠「デートへの誘い」
  「プレゼントする」≠「好意の表示」 

とても印象深かった話に 男女が独身であるなし関係なく一緒に食事をするという行動は
人それぞれ立場、環境によって受け取りかたが全く違ってくることが印象に残っています。

私の感覚では 男性が女性を食事へ誘う(奢る)ということは
 「ただ単純に食欲を満たす」
 「独りで食事をするのが寂しいから誰かと一緒に 食事を・・・、」 解らないではないが、
興味のない相手と態々時間を作って、しかも割り勘でなく「おごる」ということは他に“目的”があって当然だと思ってしまうのですよ、

 最近は デート代金を「割り勘」と、考える人が男女問わずいるというのには驚かされた。
反面 女性は奢って貰って当然と考えている人もいる、考え方、受け取り方、さまざまなんですよね、

私は デート代金は男性が持つものだと思う、
それは目的(その女性と付き合いたい気持ち? 関心・興味がある?)があるからです。

しかし 奢って貰って当然と言った考えを最初からされると、また 醒めてしまうのも事実だ。

(古い人間である)私にとっては そもそも興味(関心)のない相手を食事等に誘わないし、奢らない、
「相手の話が面白い、話がしたい、話を聞いて貰いたい、・・・」
何か楽しくなりそうな期待感でも無いと一緒の時間を過ごす価値が判らないのですよね、

男と女の溝 | 【2008-05-15(Thu) 15:42:44】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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