「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

感傷的な気分に浸って書いてしまいました、、お見苦しい所が多々ありますことをお許し下さい。
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先日　前々から御案内頂いたＤＶＤ、某楽曲を探しにＴＵＴ○Ｙ○Ａへ行ったのですが、
貸し出し中であたので（その日はいつものようにAVを借りる気分でも無くて）前から気にはなっていた作品「アウェイ・フロム・ハー」を借りて見ました。
その作品を見て気づいたことは　今までは　“自分”　が老いた時のことばかり考えていたのですが、　自分の家族（身内）がもしも＊＊＊になったら、、と問いかけているようなショックを受けました。

簡単なあらすじを・・・・・、
結婚して44年になるある夫婦、決して良き夫とは言えない過去もある夫、しかし今は妻を深く愛し夫婦仲良く穏やかな引退した日々を楽しく送っていた。　ところがやがて、妻にアルツハイマー型認知症となり、、物忘れが激しくなり、ついに自ら老人介護施設への入所を決断するが…。

そして　またまた思い出した昔の映画「コクーン」（確か№１～２とあったような気がします）
簡単なあらすじを・・・・・、
年老いた人々（夫婦、家族、その仲間達）が、あとは自分の死期を待つだけのような養老院生活、偶然にも繭（まゆ、コクーン）と遭遇するSFファンタジーなのです。
繭の力で年老いた老人達が見る見る元気に、病気も完治、若く元気になり歳をとって諦めていたことに再び挑戦する。　しかし　このままでいいのか？　元気になり孫と一緒に遊び、同じことが出来たとしても・・・・、其れが幸せ？
最後に小林一茶の俳句「親は死ね子は死ねあとで孫は死ね」に通じる事を言っていたように記憶しています。

私がこれ等が気になるの原点は多分・・、遠い過去に読んで途中で挫けた、有吉佐和子「恍惚の人」
再び読み返してみたのですが、、余りにも私にとっては現実感があり過ぎて、辛くて、、今度も読むことが出来ませんでした。

将来若しかして襲ってくるかもしれない不幸を今ここで考えても、全く詮無きこと、、
今この時を誠実に生きて行くしかないとは判っていても、、漠然とした不安に苛まれて、、感傷に浸ってしまい取り止めのない思い出話をしてしまいました。。。　お許しください、m(__)m

　人間「意識して」生きてるわけじゃないんですよ。
心臓だって「意識して」動かしてるわけじゃないですよね。

　なので、いつ動かなくなるかなんて、判らないんですよ。
明日かもしれませんし。

　老いや死は、いずれ誰もが通る道です。
病気を持っていたって幸せに生活されてる人もいます。
ようは『気の持ちよう』です。

　パイパン大好きサンは、お仕事もあって、住む場所もあるわけですよね。それってものすごく「幸せ」なことじゃないでしょうか？

落ち込んでどうしようもない私へ、　暖かいお言葉ありがとうございます。

なつこさんの仰っている通り、
何事も　“気持ちの持ちよう次第で・・”　同じものでも全く違って見えてきますよね、
こんな当たり前のことも時々（見えなく）判らなくなってしまうですよね、、困ったモノです(ーー;)

これからも（私が）一人で勝手に落ち込んでしまっていたら、、、
一言なつこさんに　『喝！　コメント』をお願いしても宜しいでしょうか？

いつでも「喝！」を入れて差しあげますよ～
ついでに鞭も（違う！）

鞭は恐ろしいので、、
なっちゃん製造“元気が出る、マン○ージュース”をリクエストします。

そして　なつこさんに「なつこのマン○ージュースを入れさして・・」言って貰って・・・、
うぅ～、考えただけでも、これは栄養ドリンクだ、、イヤ！　美酒だ！＼(◎o◎)／！