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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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私の執着
愛読サイトのまこさんのエントリーにとても共感する(?)自分の中で思い当たることがあります。

私も過去に相当に執着していたことがあるのです。
其れは 中高校当時に(恥ずかしながら・・)一人の女だけをズーと片思いをしていました・・。。。
しかし 既に彼女には当時付き合っている**君がいたのです、
そして**君は「野球部のエースで4番バッター」 所謂モテル要素(運動神経が良く、勉強もでき、身長も高くて)兼ね備えていました。。

彼女も同様に***部にて活躍して(運動・勉強も出来)何処から見てもお似合いのカップルだったんですよね、
私が如何逆立ちしてみても敵う相手ではないのですよね、、其れが判っていても、、如何しても諦めきれずに心の中で思い続けて、結局何ら行動(告白)する事なく、、悶々とした学生時代を送り・・・・、
卒業して其々進学して離れ離れになっても、、帰郷する度に思い出すのですよね、、それで消息を友人に聞いてみたり、、未練タラタラなんですよね、

高校を卒業後に**年後に**年度合同の同窓会が開かれ、そこで再会をした時に思い出話が盛り上がった時に(周辺から)その後消息を・・・「既に結婚して子供もいる・・・、相手は**君ではない・・・」 そこで勇気を振り絞って(お酒の力も借りて)「学生当時好きだった・・」と過去の思い出話の流れで・・冗談ぽっく? 話をしたのですが、
「そうだったの?」と軽く受け流され、「**君とはいいお友達だったのよ」と言われました。

何かとても拍子抜けしました、、「今までの私の持ち続けた恋心って、、一体なんだったんだ!」
私が抱いていたこれこそ『執着』だったんだと思ったのです。 **年間も大切に抱き続けていたものが こんなに脆いものであって、何の価値も無かったのですよね、
そのために周りが全く見えていなかった、 もっと楽しい(有意義な)青春時代を送れたのかもしれないのに・・・、

長い間心の中にモヤモヤとしたモノを抱えたままで、中途半端な気持ちでいつづけたのは。。。
『若い時にその年齢に見合った恋愛をして(チャンと)失恋して、経験すべき事を体験していれば・・・こんなことにならなかった、、』 悩んで、悔やんで、自己嫌悪に陥り、
更に悪いことに 腰を痛めてしまい(精神・経済・性的に)男としての自信を失ってしまい、、

そこから自分なりの結論を導き出して
「こんなんだから女性と付き合うことが出来ない!!」 「人並みの生活を送ることが出来ない!!」
全ての原因は自分にあるのだと只管に自分を責め続けて、自分で自分を追い込んでしまった気がします。
結果 奈落の底に嵌ってしまい、、無駄に時間ばかり経過して行きました。

愛読サイト | 【2008-12-26(Fri) 08:12:12】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

取り上げてくださってありがとうございました。
パイパン大好きさんはその女性に執着されていたのなら、それはわたしの執着とは違う?と感じました。
わたしの場合は、相手(ご主人様)に執着していると思い込んでいて、実は『被虐願望』や『従属願望』を叶えたいという自分の欲求に執着していたので、自分に向いた執着だったのですね。
だから、多分『その人』じゃなくてもよかった。
『その人』に執着できていたということは、他者の良いところを認められたわけで、ある意味健全かもしれませんよ。

あ、でも、もしかしたら、パイパン大好きさんが、彼女に執着したのも『彼女だからいい』ではなく、何か自分の願望を埋める役割を求めていたからだったりして?

心の中を覗いて、その執着の出所がわかるのは面白いものだな~と思います。
2008-12-26 金 17:08:36 | URL | まこ #C/VgCf6Q [ 編集]
何時もコメントありがとうございます。

改めて思ったのですが、、
私はいったい何に執着していたのか、本当に人(好きだった彼女)だったのか?
 「頑張れば、、、きっと報われる」こんな思いが強かったかも?
裏を返せば
 「これだけ頑張って来た気持ちに報いて貰いたい!」
 「今までの傷ついた心が救われないのは、自分が否定されている?」
 「可哀想な自分を慰めて欲しい?」

これって、つまり まこさんご指摘の
>何か自分の願望を埋める役割を求めていたからだったりして?
なのでしょうか? 私は良く判らないです(>_<)
2008-12-26 金 18:46:45 | URL | パイパン大好き #xwn29P.U [ 編集]
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