「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

毒親が、週二回ディサービスに行くようになった。　　
ディに行っている時に突然電話がかかってきて「熱が３７．２度、本人＝毒親が病院へ行きたいと言っているので連れて貰いたい・・」、そうなるだろうことは薄々気づいていた、、　

前回〇曜日にディに行ってから・・「疲れた・・・」と言って、その日と翌日ずっと寝ていた。　
それで次回のディを休むだろうと思っていたが、、八方美人の毒親は迎えに来て貰い満面の笑みでディに出かけ・・、熱を出した。　

ディから電話で依頼され、万が一インフルエンザだったら大変なので、、仕方がなく病院へ、
熱があると言うので看護師さんがインフルエンザを警戒して別の部屋に通され体温を計り、、内科の診察：血圧測定、聴診器で胸の音を聞いて、、「風邪でもインフルエンザでもない、、ここ数日の気温変化と体が少し疲れただけなのではないか」と、しかしその診断に毒親は納得しない！！　　
それは何故か？　毒親の本心は“ディには行きたくない”　行きたくない体裁、理由が病気となれば、面目が立つ？！

入院の時もそうだった、、自分の思う通りならないと気が済まない！　決められた時間に食事、就寝、入浴等々人に言わ指図されるのがイヤ！　転倒しない為に色々注意されるのがイヤ！　毒親の性格は絶対に変わらない！！

自分の思うような診断をしてくれない医師は「あの医者はダメ！」と言って行かない、　「薬は体に悪い」と言って飲まない・・、　「食べたくない」と言って食べない・・、挙句の果て病院を渡り歩く、、これが毒親の真の姿。
嘘つきの八方美人＝毒親の演技に周りの人間は騙されている、、これに更に苛立つ！！