「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

「おひとりさま」って、何処かで聞いたことがあるような？　ないような？
チョッと調べてみたら、誰かが書いた本（私は読んでいないのですが）の題名から広まったらしいですね、

私（男？）は　「おひとりさま」で生きて行く覚悟が出来ていないと思うのですよね、
それに比べて（全ての女性に当て嵌りませんが）女性は「おひとりさま」でも生きていける強さがあると思うです。

その差で私が思いつくのは（前にも触れたのですが）女性の「お喋りの力」の差では無いかと・・・、
他人とのコミニュケーション力（組織力？）凄さに圧倒されるのですよね、私（男）には到底入り込めない世界なのですよね、

以前　リハビリ期間中に将来の「おひとりさま」なっても生きていけるだけの生活力をつけようと思い、
地域主催の料理教室へ行ったことがあるのですが（当然男性は私一人だけ）昼間のコースで、年齢も幅広くて、専業主婦（？）が大半、仕事を持っている人はいなかったように思えました。
その中で　先ず面食らったのは『暗黙のルールの存在』です、料理を習うというよりは・・・、もうつくづく嫌だと思いました。話が横道に逸れました・・・スンマセンm(__)m

そこで驚いたことは喋り力（コミニュケーション力）の存在の大きさ、さり気なくチェックが入り（意地悪い見方をすれば）敵か味方を判断しているように思えたのですよね、
こんな世界で生きて（生活して）いける女性は　ホント！！強いと思った次第です。

（関連して私の中で思い出したのは）リハビリ入院していた時に年配の女性達は　外から見ると仲間を作っているように見え、　それに対して年配（全ての男性に当て嵌まらないのですが）男性は　自分の気に入った人（若い女性看護婦さん、理学療法師とか）が付くとお喋りをして、それ以外だと機嫌が悪くなるとか・・・、
そんな中でも積極的（？）に女性のお喋りの中へ入って一緒になってお喋り出来る男性もいるのですよね、
これって才能かなって思ったりしますね、

けれど（私が）地域で「おひとりさま」で生きて行く為には　この女性（地域）社会へ入って上手く付き合っていかないといといけないのですよね、
煩わしくても、イザと言う時には助けになるのですよね、　嫌だと言っておきながら、頼りにしているって・・・こんな自己矛盾を抱えている私って、、、　面倒な問題を先送りをして現実逃避しているかな？？

結局　最後は何時ものパターン（？）私の愚痴になってしまいましたね、、、毎度、毎度スミマセン

一人でどこにでも行っていました

焼き肉も吉野家(今でこそ女性や子供もいますが２０年くらい前は食べているとジロジロ見られました)も旅行も飲みに行くのも…
おひとりさまでした

気を使いたくない
ってのもありました

誰とでも話はできますが仲間をつくるのは苦手です


女性特有のグループに入るのは苦手


敵か味方か探りながら話すのも疲れて表面上だけあわすようになりましたね…


今は子供がいるけど…近い将来おひとりさまにまたなりそうですね

たとえだんなと暮らしていても精神面はおひとりさま…かな

って思えます

私（男）って・・・、
何処かに「妻・女性」に対しての甘えがあるのでは？
そう思うのは　熟年離婚で老ける（落ち込む）のは圧倒的に男性の方で、女性は元気になると聞いたことがあるのですよね、

女性のなかには　例え誰かと一緒に暮らしていても精神的には独立して「おひとりさま」って人がいるのですね、

今回の私の愚痴にお付き合い頂きコメントまで、、、ホント！！ありがとうございますm(__)m

何かの本に書いてあったことを勝手に解釈して書きますので、自分勝手な一般論ですが＾＾；

女性は人に属していたくて。
男性は社会に属していたい。

のだそうですよ。

だから、女性は、恋人や夫や友人子供との関係を密に保とうとする？
男性は、社会的地位や肩書きを得ることで社会に属して、安心する？

その違いが端から見るコミュニケーションの違いに見えるのかなって思いました。

どちらがいいかなんてわかりませんけど、肩書きが不要な環境になったら、違う「核」を持っていないとつらいかもしれないですね。

でも、そういうわたしも、たくさんの人と密に属するのは、ちょっと苦手＾＾；
少ないけど強い繋がりを、いまからちょっとずつ増やしていきたいな～と思ってます。

まこさんの短い言葉、
>女性は人に属していたくて。
>男性は社会に属していたい。
私にとってはスッポリと嵌りました、私（男）は社会（肩書き、社会的地位？）に弱いですね(~_~;)

私自身このことで思い起こしてみると、、、
腰を痛めるまでは仕事（会社での出世とか）に燃えていましたね、地位が上がること其れによって仕事上での権限・部下が増え、半面プレッシャーもあるのですがヤル気が出てきたのですよね、
そして　仕事が出来れば女にモテル、、そんな迷信を信じていたりして・・・、

腰を痛めて入院（手術）リハビリ生活を送って後に半分リタイヤ生活になっても、やはり社会と繋がりたいという欲望があるのですよね、

今回のまこさんのお話は（私にとっては）とてもよく理解出来、納得する事が出来ました。
ホント！！　ありがとうございます、
これからもお気づきがありましたら、何でも結構ですのでコメントしてくださいね、

2度目のコメントになります^^

たしかに周囲と密なコミュニケーションを維持して「生き抜く」タイプは女性に多いですね。力関係を察知してふさわしい立ち位置を確保する。それって会社の中の男性の動きにすごく近いような気がします。

ところで、「おひとりさま」の本は読んだことがないのですが、「寂しい独身女」みたいなくらいイメージではなくて、ひとりでもバーに入って楽しむような、軽やかに「ひとり」を自在に楽しむ女性のことを書いていたような印象があります。

生活にメリハリをつけるのは女性のほうが得意な分野かもしれませんね。たとえばお昼。男性はいつもの定食屋に通い、女性はちょっとしたランチコースや話題のお店というふうに目先を変えたりとか。

そういえば「配偶者と別れる」といって、なかなか別れないのも圧倒的に男性のような気がします(笑）

「おひとりさま」というか「ひとりで生きること」については、主様に家庭があり、自分はひとりだ　ということにこだわりや寂しさを感じてばかりのこともありましたが、今はそんなこと、この広く大きな宇宙の中ではちっぽけなこと、なるようになるだろう～みたいな感じで、「おひとりさま」とがっぷり四つに組むような気構えはなくなりました。

わたしは故郷を離れて主様のそばでひとりの生活をしています。
経済的に助けは求められませんし、その気もありません。
もちろんなんの特殊技能もない女子サラリーマンですから、特別に経済力があるわけでもなし。家族にも援助してるし余裕はない。

でも、たぶん、どうにかなる！！(笑）

理屈抜きで、そう思ってたら、きっとほんとにどうにかなると信じています。これ魔法の言葉です。

コメントありがとうございます。

私の中でも「おひとりさま」のイメージは寂しい独身女ではないですね、
私（男）も思い出してみると確かに何時も定型コースですね、
通勤時間・コース、外食の場所、散髪屋、仕事も・・・・、

何か新しいことを始めるって（チョッと大袈裟ですが）とても面倒なのですよね、
だから決まった（決めた？）コースを流れていくのって考える必要がないのですよね、
そう言いながら平凡な毎日の繰り返しが嫌だとも言ったりして・・、矛盾していますよね(>_<)

>でも、たぶん、どうにかなる！！(笑）
開き直りではないのですが、、このように思うのも必要ですね、
こう思えると元気になるような気が？？　これって私も魔法にかかった？

今回の遥さんのお話で、少し元気を貰ったような気がします、ありがとうございます。
これからも何かお気づきのところがありましたら、コメントをして下さいね、