「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

前に嫉妬心について書いたのだが、冷静になって考えてみると・・、私が嫉妬をしていた！！

何に対して嫉妬していたかと言えば、私が出来なかったこと「結婚して子供を育て大学に通わせているありふれた生活を送っている、、家族を持っている、、そして今個人レッスンに週＊回通い、メキメキと上達している」

更に夫である旦那さんに対しても、自分と年齢が近いこともあり自分と違った人生を送っている＝人生の成功者？であると言う私の思い込みのなせる嫉妬だ。

だから練習パートナーにと誘われた時にそれらしい理由で断ったが・・・、それらは建前であり本心は私の嫉妬。
私がこれから先この趣味を続けて行こうと思っているなら、この私の僻み根性からくる嫉妬心がある限り、一緒に練習したりする相手が出来ないだろう、更に競技会に出ることは不可能だ、

要は私の心の持ちようで現状はガラッと変わるだろうが、私の意固地なまでの“願望・希望”を捨てない限りダメだ。
自分の年齢、収入、健康＝腰、いろいろと理由を上げているが『私自身の人間としての魅力がない』これだ！

そこまで分かってるなら、何故？と思ってしまいます。

ご自身の考え方が変われば、とっても魅力的だと思いますよ。


もちろん、いきなり１８０度変えるなんて無理ですけれど、小さなことから始めてみればいかがでしょうか？

何時も本当にありがとうございます。
こんな愚痴の話にお付き合い下さり、更にコメントまでありがとうございます。

後になって、気づくのは何時もの私の癖なのかも・・、そしてこれはずっと変わらないのかも・・、
ものすごっく古い歌のフレーズに「判っちゃいるけどやめられない～♪」まさにこれなんですよね、

今回は私の嫉妬心から断ったのですが、
若しも嫉妬心を押し殺したままで一緒に練習をしたり競技会に出たりすることは、新たな邪悪心を目覚めさすような気がします。

趣味の世界に私が恋愛感情を持ち込んだことが、そもそもの間違い。
私の拘り・願望が在る限り「この趣味を続けていたら、何時か〇〇に出会える？」こんな妄想を持ち続けるのだろう。
先ずは趣味の世界に色恋沙汰を持ち込まないようにしようと、そこから変えて行こうと思います。

再コメント失礼します。

趣味に関してですが、若い方の競技人口ってものすごく少ないと思うのですが如何ですか？

私の近辺でも、教室などは開催されていますが、基本は私よりもはるかに上の方々、もちろん殆どが既婚者です。
たまにシングルの方もいらっしゃいますが、ご結婚の経験はあるかたばかりのようです。
（私は参加してないのですが、お知り合いが多数居るので・・・・）


もちろん、全く出会いがないわけではないと思いますが、パイパン大好きさんの条件を考えると、ほぼ皆無になると思うのですよね。

それに、差し出がましいようですが、女性との会話って苦手としていらっしゃいませんか？
（というか、女性の会話に一種の偏見持っていらっしゃいますよね）

それならば、多少の失敗は目をつぶってくれる（少なくとも独身女性よりは）包容力のある既婚女性と上手にお話しできる技術を身につけられた方がよろしいかと思われます。

そうすれば、いつの間にか幅も広がり、独身の女性とも気軽にお話しできるようになりますよ。

容姿とか経済力云々ってのは二の次です。
（ただしイケメンは例外（笑））
男性は第一印象（見た目）ってものすごく重視するみたいですが、女性ってのはその後の会話などで相手への評価は激しく変化します。

つまり、上手に会話できる方の方が、チャンスは多いのです。


この際、出会い云々は置いておくとしても、人と楽しく会話できる方が、人生何倍も有意義に過ごせると思いますよ。

あたたかい心のこもったコメントありがとうございます。

この競技は日本では風俗業なので“18歳以上”になります、
故に小中高校で児童生徒に教え学ぶことが出来ません。

初めてその存在を知る人は18歳以上の大学生になってクラブ活動からです。
大学生の競技団体である学連＝全日本学生競技ダンス連盟に所属する大学・クラブは全国的に少なく、
歴史と伝統のある誰もが知っているだろう某私立大と旧帝大系の国立大に限られ・・、

これは現在の風営法は第二次世界大戦後1948年に制定され、ダンスは男女間の享楽的な雰囲気を冗長し、性道徳の紊乱と社会の善良の風俗に影響を及ぼす可能性のあると見なされてしまったのです。
よってこの風営法以前に既に存在した大学が多く、体育会系に属します。

そして今でも「男女が組んで踊る＝男女の関係？」と言うような先入観、偏見を持たれ、
しかも体育会系ともなれば、今の若い世代には敬遠されがちですし、、、

そんな先入観もあり、さらに女性が仕事、結婚、出産、子育て・・、忙しい時期が終わって、
熟年と言われる世代になると、それらから解放され？　世間的な偏見の目も気にならない「○○のおばちゃん！」となって・・、
積極的に外へと活動しだすシニア―世代が圧倒的に多くなるのですよね、
だから　なつこさんご指摘のように私の思い描く出会いは皆無です。

次に『女性の会話』に偏見を持っている！　その通りです。

色んな場所で習い・踊っている時にも、○○の噂や「えこひいきをしているとか・・」
そんなことを女性同士で話しているのを傍でよく聞くし、お喋りとなると如何しても母親の八方美人のお喋りが蘇ります、、
やっぱり私には難しいですよね、

それと矛盾しているのですが、私はお目当ての女性がいないとなると、
興味・関心は『上手くなりたい！！　出来ないのは何故？』これに集中！！
「周りのことに関心を払う？　女性との会話を楽しむ・・・」そんな気は全くなくなります。

気持ちが完全に切り替わり、例えるなら「浪人生が予備校に行くのはその場で彼女をゲット？　違うだろう！！」
・・とは言いながらも、そこで気になる女性がいたらそれを完全に排除は出来ないだろうとも思ったりします。

『如何でもいいことを当たり障りなく話してその場を和ます』
ビジネスなら割り切って少しは出来るかもしれませんが、
それ以外で私が関心・興味のない相手との当たり障りのない会話は苦手なんですよね、
それすると「私が嫌っている母親の八方美人のお喋りを私が！！」絶対にそれは嫌なのです。

なつこさんのへのコメント内容で一部訂正と追加があります。

> 故に小中高校で児童生徒に教え学ぶことが出来ません。
出来ないのではなくて、、いろんな制約が課せられます。

> 歴史と伝統のある誰もが知っているだろう某私立大と旧帝大系の国立大に限られ・・、
旧帝大系では無くて旧制高校から戦後に大学となった国公立系の大学が多いです。

> それ以外で私が関心・興味のない相手との当たり障りのない会話は苦手なんですよね、
> それすると「私が嫌っている母親の八方美人のお喋りを私が！！」絶対にそれは嫌なのです。
なつこさんの言って下さっている“女性との会話を楽しむ”
その為の練習として既婚者の女性と上手く会話をする技術を習得する、これは理解できます。
そして　上手く会話が出来る人がいろんなチャンスに恵まれるだろうとことも判ります。

性格のせいにしてはいけないのですが、私は仕事に関係するなら割り切って例え嫌いな人とでも会話を上手くやるのですが、
プライベートでは男女問わず感心興味のない人間との会話をしようとは・・、
その人と会話をすることによってチャンスが広がり私の望むのものが得られる確証があるなら別ですが、
人との付き合い＝会話を交わすことは損得ではない！これは頭では判るのですが如何しても・・、

私の感心・興味は『相手のことが好き！』決してこれだけでは有りません、
老若男女、色恋別にして私の知らない世界の人間に対して興味が湧きます。
今私が最も感心興味を持っているのは検察、裁判官の人や、官僚と呼ばれている人とか、
因みに政治家と言われる人とは何度か会って話をしたのですが、
もう二度と会って話をしようとは思わないです。

私の普段の生活では決して会うことが無い人達、いったい何を考えているのかものすごっく興味があります。