「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

ついに新しいパソコン「ＦＭＶ：ＡＨ５５０/５Ａ」を購入、何度なく複数の家電量販店へ足を運び、説明を聞き、価格も他店のチラシを持って交渉を経て、最安値で買ったとは言えないが最終的にはＹ電器のチラシの価格からポイント分を値引きしてくれるというのでＫ電器で￥91000+保証料￥5000＝￥96000で購入。
早速　家に帰ってからパソコンの取扱説明書に従ってをセットアップをする。
後に判ったことだが“３２ビット”に設定されていて、後に６４ビットへリカバリーしたため再度やり直すことになった。

先ずは電源を入れる、次に説明書にしたがって「Ｗｉｎｄｏｗｓのセットアップ」---ユーザー名に自分の名前を入れる、ここは意外と短時間で済む、
次に「セキュリティー対策ソフト」すでにウィルスバスタ－2010を購入していたのでこちらを選択してノートンを削除。
インターネットの設定でプロバイダーへ電話するが、この機種はLANケーブルを接続しただけでネットへ繋がるようになっていた、つまり既に今までの設定が引き継がれるということだ、　Windows Liveメールの設定プロバイダーへ電話して設定、しかし新しい「Windows Liveメール」の“良さ”がよく判らない・・。

やっとネットに繋がる環境になると早速ウィルスバスタ－のアップデート機能を有効して更新データー入れる、ここで暫く時間を費やす。

次に付属ソフトの「パソコン準備ばっちりガイド」を起動してWindowsのアップデートを使って最新状態、　さらにアップデートナビの設定、ユーザー登録をしてこれに一年間の保証期間、電話での問い合わせることができるわけだ、ここまでで数時間を費やす、

最後にバックアップを付属ソフトのマイリカバリーを使ってDドライブに作る、、リカバリーが出来上がるまでには３０分以上時間を費やし、慣れないせいもあるが全てを完了すると昼過ぎから始めて夕方になっていた。。
初心者もしくは初めてＰＣを使い出した人がこれを行うのは大変だ。

それから旧パソコンからのデータ－の引っ越しだ、これらは付属ソフト：PC乗換ガイドに従ってデーターの移行をUSBメモリーを使い行う。
まずは『お気に入り』の移動、次にマイドキュメントの移動、ソフトが絡むデーター（例えば　年賀状印刷に使っていた旧PC付属ソフト：筆ぐるめ、住所録）の移動は出来なかったが、その他は順調に行った。

データー移動後、ワード・エクセルで作成した文章を開こうとした時に『ライセンス認証』のウンドウが開き、プロダクトキーを入力して使えるようになった。

反省点としては　最初に６４ビットにへリカバリーしてからセットアップすればよかった、取扱い説明書にもその趣旨が最後のほうに書いていたが、全体の大きな説明の流れは３２ビットでセットアップするようになっていたのでそれに従ってセットアップしてしまった、、　
それと困ったことに６４ビットにリカバリーすると何故か旧PCで作成したワードの文章が開くことが出来ない、プログラムを探すとワード・エクセルが見当たらない？？　電話サポートを受けながら『Microsoft　Office　Home　and　Business2010』をインストールする。

購入前は６４ビットでＣＰＵ、４ＧＢメモリーをフルに使って快適に使えるような説明を受けたが、現状殆どのサイト、ソフト、ＩＥ、ワード・エクセルが３２ビット対応であり、メモリーを使った６４ビットの快適さ？を感じることは出来ない、将来６４ビットが主流になればその恩恵を感じることがあるかもしれない・・・、