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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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計画、その三
ついに当日(18日=入所日)の朝を迎えた! 早朝から目が覚め、胸騒ぎが止まない、
施設へam10:00の約束、am8:00頃には朝食が終わり、皆がいるのを確認して私が再び口火を開いた!
毒母に確認をするように私は毒母の気持ちを代弁?⇒「本当は(施設に)行くのは嫌だけど、○○チャン(姉)が勝手に契約をしてしまったので、嫌々行く! 体験入所だから2週間後には帰ってくる」 

それに対して兄、姉は「一度、行って体験してみよう! ドンナ所か行ってみないと判らない! 2週間後の6/3~4には兄が帰ってくるのでその時に一緒に家に帰る」・・・これは嘘! 

時間になったので荷物を車に詰め込んで出発、施設に到着後、案内された部屋に荷物を運び込み、3階建ての建物の二階の一部屋、6畳ほどの広さの洋間、洗面台とトイレが付いていて西側の窓、ベットが備え付けられ、作り付けのクローゼットもあり、荷物を運び終わると直ぐに契約書に署名、捺印の為事務所に向かう、数冊の契約書に言われるがままに兄が代表して署名、捺印、施設のルールの説明、面会等についてろくに契約書を読まずに署名押印していく兄、不安に感じる。

食事はフロアーの中央にホールがあり、そこに集まって食事をする。 部屋に案内されるときにそこを通ると、明らかに認知症らしきうつろな目をした複数の老人達が車椅子やら、椅子に座って焦点の定まらない目でボーっとしているのを見て、ショックを受けた! これらの老人に比べたら、毒母はもっとシッカリしている?! と私は感じた、、帰りの車中でそのことを話すと兄、姉も同じように感じたようだ。 そして毒母は「こんな所一日も我慢できない、直ぐに出る!」と言い出しかねないと痛感した。

もしもそうなったら、最悪のケース(1~2日で帰ってくる)を考えてその時の対処法を・・「以前と同じような介護計画=週2回のディサービスと3泊4日のショートステイが可能か?」姉がケアマネにその場で電話で相談することになったが、電話が通じず折り返し返事があると・・・・、

家に帰りつき、姉からケアマネから電話の内容を聞かされた・・・、
「きっとそんな話・電話があると予想していた!」と・・、何度となく同じ光景を見て見た、介護計画は入所することで全てキャンセル!毒母の介護計画を作成するケアマネは施設にいる人に担当が変わっている。 
もしもその施設を出ると、もう二度と入れないと覚悟してくれ!入居希望者が多数いることを・・、 
今回は入居候補者が3人いて、運よく貴方のお母様が選ばれた! 幸運だったのだ!

施設を出ると新たにケアマネを探して、一から介護計画(週に〇日ディ、〇泊○日ショートステイ・・・)を作成をしないといけなくて、在宅の要介護の人の作成された介護計画が一ヶ月先まで決まっていて、そこに割り込む形で新た入れることは不可能。ドンナに早くても2ヶ月先にしか介護計画が作成されない、

一旦預けたら後専門家に任せる! 認知症は専門家・施設に任せる! 家族では面倒が見きれない!
認知症の本人より周りの人間=家族が先に潰れる! 弟(私)さんは母親が認知症であることを認めたくないようだ、、長年ケアマネの経験で間違いな(母親は)認知症で在宅では限界だ。

ここまではっきりとケアマネに言われると、、変なモノで怒りも湧かない、
私は呪文のように『毒母は認知症』と己に言い聞かせるように何度もつぶやいた。
私の目は曇っていた! 毒母は“かまってチャン”だと思っていたのは間違い!

入所に際して行われた認知症の簡易検査で「記憶障害が見受けられる」と所見に書かれている。
ついさっき言われたことや自ら言ったことを忘れる、だから何度も同じことを繰り返し聞く! 聞いても直ぐに忘れる、、この繰り返し、、

親子関係 | 【2017-06-13(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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