「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

大変興味深く読ませて頂いた本がある、、

　　６０歳で家を建てる、　湯山重行（著）

若しもの話なのだが「毒親がいなくなれば実家をこのように立て替えたい！」　想像を巡らしウキウキした。
単純でシンプルな建物は生活するのにも掃除をするにもいい！！

　　モロハラ環境を生きた人たち　　谷本恵美（著）

今後の生活を送る上で指針となる本だ。　
多くの書籍には毒親との別離の必要性が書かれていて、私もそれに異議はない！
しかし、これも多くの書籍に書かれているが、気持ち・心の問題⇒罪悪感”　これが大きい、
自分に自信がない私は多くの書籍を読んで、参考にしている体をしているが・・・、
実際は誰かに指示されたい⇒書籍に“答え”求めて依存しているのだ？　自分で決断・行動しないとダメ！

　　家族の事例に見るモラルハラスメントの心理分析　浅見　初江（著）

読んで辛くなるお話だ。「本当にあった話なのか？」と疑いたくなる酷い話がこれでもか、これでもかと続く、
これと同じような感覚、、それは毒親のことを書いたブログだ、、　だからこの本に書かれていることは事実なんだろうと思う、、さらに辛くなる。