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P 旧姓:パイパン大好き

Author:P 旧姓:パイパン大好き
パイパンが大好きでSMに関心がある初老の男性でしたが、アダルトSMに関する興味・関心が薄れ、それに代り毒母・親子関係に悩み心を病んでしまっています。

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母と娘・・、 毒親と私
また本を読むようなった、頭の中が混乱して答え・ヒントが欲しい? よく判らないがその手の本を図書館で探すようになった。

今回とても印象に残った本。
   母を棄ててもいいですか?  熊谷早智子 (著)

毒親に関して色々書籍を探している時に、“母と娘”の葛藤・闘争・争い・・題名の本には気づいていたのだが、
自分(=息子・男)には関係ないと思って、今まで手に取って読んでいなかった。 
しかし、自分と毒親との関係性について、如何していいのか判らず、書籍に縋るように探して読んで行くうちに、
娘と息子の違いはあるけれども、、毒親=母親と家族関係、育った環境に私と同じような毒親の元で育った実体験者の話にドンドン引きこまれた。

そして “モラ母”という言葉から 『子供の為を思って〇〇している』  我が毒親にすっぽりと当て嵌まった! 
まさにこれ! そして「この人に何にを言ってもダメ・・・・」 毒親は変わらない、  

他に印象的だったのは、、
  ⇒母は娘(息子)に愛情がある筈、という思い込みを捨てる。
  ⇒弱気を見せた母への同情は禁物
  ⇒「母が嫌い」ということを恐れない、
  ⇒母に対して罪悪感を抱く必要はないと知る。

私は今まで母親に対して義務感⇒腰の手術で入院、迷惑をかけたから、恩返しをしないといけないと・・、
それに対して、、
  ⇒「モラ母」に恩を返す必要はない
  ⇒「母も変わるだろう」という期待はしない、

最期に、、
  ⇒母を他人として眺めてみる
親と言えども、、他人なのだ! そう他人! 他人より自分を大切にしていいのだ! 
 『自分を大切にする』 これはまたの別の機会で考えることにする。

読んだ書籍 | 【2016-06-22(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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