「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

先に述べたように「２４日で最終的に全て廃棄する」と毒親＝奥さんに前々に伝えておいたのだが、『口は出すが汗はかかない＝毒親の奥さん』　店には出てこなかった。　
その日一通りの作業を終えて帰ると一切にそのことには触れず・・、何事も無かったかのような素振り、これは何時ものことなのでいいのだが、、
腹立たしかったのは、開口一番あれほど『捨てる』と言っておいたのに、まるで聞かなかったかのように「〇〇はおいておく！」　・・・って、　いい加減にしろ！！　　自分のことしか頭の中に無い！！　
世の中すべて自分＝毒親の思う通りになる？『毒親は最後まで毒親であり続ける！』改めて思い知らされた。

更に県外にいる兄や姉から電話がかかってきたら、　まぁ～嘘を！！　心にもないことを平気でペラペラと喋る！！
兄や姉も、電話をかけてきて、両親を心配している“フリ”をしていること気づいていない、、
「両親のことを気にしているから、、心配で電話をかけている・・」と、当の本人達は信じている。

しかし　本当は“自分の為”に電話をかけていることに気づいていない！！
多分・・、「遠くに住んで社長が入院していて、、若しも何かあったら・・・・、」　“年老いた両親を大切に＝親孝行しなければいけない”と言う、世間的な圧力を感じて電話をしたことによって責任を果たした？！＝免罪符得たような気になっている。

しかしそれが私には『言葉の暴力・虐待』の引き金になっていることに兄や姉は気付かない！！　
毒親の子供である兄、姉は“何も聞こえない見えない人＝毒親”に何を言っても無駄なんだ、、、
それは毒親の子供である故の宿命、『他人の気持ちが感じられない、判らない』

つまり自分たち＝兄、姉は両親を心配して電話をかけている⇒両親のことを思って“いいこと”をしている！！
自分達はいいことをしているから、、若しも私が「その“いいこと”をしないでくれ！」と、言おうものなら、、毒親から長年受け続けた言葉の虐待を今度は兄や姉から受けることになる。
このことが判っているから、私は無反応に徹する自らを殻で守るしかない！！

しかも、奥さんはその電話を待っている節が多分にある！！　
電話で「如何に自分が頑張っているかを認めてくれ！！　褒めて共感してくれ！」と言わんばかりだ。
だから電話口では“いいこと＝嘘”しか言わない、　その場しのぎで取り繕っても、自ら汗かかないから何も物事は進まない、解決しない、問題の先送り、丸投げ・・・、、
結果　溜まった鬱憤を晴らす為に、私の聞こえるよう、むしろ聞かせたい？！　これが奥さんの言うところうの『何でも話し合う、それは家族なんだから・・・』

繰り返しになるが、
奥さんの『話』とは自分話したいことを一方的に話す、つまり演説。　求めているのはその演説を聞いてくれる観客の賛同、賛美なのだ。
私は聞きたくもない話＝演説を無理やり聞かされている、ここに来て毒親＝奥さんに加えて兄、姉という新たな毒親の味方、賛同者が加わった。