「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

昨日（10/11）某エレベーターホール前で偶然に合った、先日宣言をしたのだから聞くチャンスだったのだが、情けなくも躊躇して怖気ついてしまった。　挨拶はしたのだが、、私の声が小さかったのか無視された。　ショック、、
　
如何してこうなったのかと言うと、頭の中はでは自分の理想世界の“妄想”が止めども無く湧きあがり、今までしたくても出来なかったこと、例えば＊＊デートする、＊＊へ旅行する、、色んなエッチをするとか、、
これらのことがさも実現するかのように思えてしまい妄想と現実が混濁して舞い上がっていたせいだ。

今度機会があればチャンと聞いて現実をまじかに見て、知って、チャンと失恋して次へ進もうと思う。

折角ご訪問くださっている方々には本当に申し訳ないのですが、只今自分のことに頭がいっぱいでして・・・、
弊ブログの更新及び愛読サイトへのコメント投稿が全然出来ない状態です。

前記事で“宣言”をしてからと言うもの、恥ずかしながら心がざわついて気持ちが浮足立っております。

表向きでは「失恋するぞ～！」と言っておきながら、、心の何処かで自分の都合のいい展開を考えてしまい興奮して寝付かれない時もあったりして、、何事も上の空でブログの更新も愛読サイトを読んでいても全然頭の中へ入ってこない、、コメントする言葉も全然浮かんでこないのです。

こんな調子でして、、今しばらく更新及びコメント投稿が停滞しそうです、、何時もながら申し訳ない、、<ｍ(__)ｍ>

先週と昨日（10/4）偶然にもその人に会いすれ違いざまにチャンと挨拶が出来て、お相手からもハッキリと挨拶を返された、、とても嬉しかった。
それからと言うもの、、自分の中で諦めていた筈のモノがくすぶり始めた。

こうなったのは自分の中でお相手の方が既婚者であることを確認しないままで「多分結婚しているから・・ダメだろうと」と考えてしまっているからだ。
現実に相手にチャンとそのことを直接聞いて確認して、チャンと失恋すれば次へ進める。

何回ともなく書いたことだが、自分の頭の中だけでウジウジと考え、妄想を巡らしても詮無きこと。
何時までも妄想世界に浸っているのが辛いと私は言っているのだか、ハッキリさせること＝現実を目の当たりにすることを避けて、単に先送りしているに過ぎない。

次に機会があれば「不躾なのですが、＊＊さんはご結婚されていますよね」と聞こう！　そして失恋するのだ！

ここで“失恋宣言！”しないと私はきっとウジウジと先送りをして、また同じことの繰り返しとなることは目に見えている。恋をしてそれがダメだったとしても、私と言う人間が全否定された訳でないと思うことにしよう、失恋することは恥ずかしいことでも恥じることでもないと自分に言い聞かせて思い込むようにしよう。

前記事に引き続き、、

今回莫妄想が続かないのは何故かと考えてみた、、依然と違っているモノは私の健康状態だ、今もって腰の調子が芳しくない。
それ故に妄想世界に浸ったままで熱を出してボーっとしていられないのではないだろうか、否応なしに腰の痛みが現実の世界へ引き戻しているのでは？？
こんな腰の状態で「人並みに＊＊したい」って、身の程知らずも甚だしい。

そして鏡に我が姿を映して見ると・・、私の姿が見え、そこから更に私の背負っているモノ、私の経済力、将来性、ここでまた最初に戻り「人並みに＊＊したい・・」って、馬鹿げていること甚だしいとなる、

短いサイクルで「莫妄想に浸り、現実に戻る」これを繰り返しているような気がする。　ウキウキと高揚する時間が短いから、その反動で気持ちが落ち込む程度も浅くて済んでいるような気がする。

前記事をチョッと訂正。
以前は一旦莫妄想が始まるとそれこそ一日中頭の中はそれで一杯で何も出来ない、気になって手に付かない状態だった、　それを「○の病に感染して熱にうなされている」と言った。　
それが今はフラッシュバックのように突然何の前触れも無く思い出して、直ぐに熱が出て“その最高に熱が出ている状態”が長続きしないだけだった、

単に症状が変化しているだけ？？　今でも病に犯されていることは間違いないと判った。

停滞している気持ちを書いた翌日（7/11）にチョッとした出来事があった、
それは　私が仕事で台車に荷物を積んでエレベーターに乗り込むと何と！！先にその人が乗っていた！！　　
定員＊名の荷物の搬入等に利用するエレベータで、ドアーが開いた時に既に数人の乗客がいたが入り口付近にいた為に外からは見えずに入れそうだと判断して台車ごと乗り込んで中に入ってから気づいた！！　驚いた！！！

台車がほぼ中央を占領してしまい乗客は壁際に押しやられる窮屈な状態になり、台車を挟んで両壁面に対峙した時に気づき思わず小さい声で「こんにちは・・」と、チャンと挨拶が出来なかったことを悔やんだが後の祭り、、、
当然お相手には無視されたが、、それは何時ものことなので、別段落胆することもなく・・、　

それより　今までならこんなに接近したらその感動・驚きが尋常ではなかったはずが、、少し前で書いたように感覚が鈍い？　興奮の継続も落胆も無く、、比較的冷静にその時のことを思い出して書いている“私に私が”驚いている。

これは私の中で既に熱が醒めてしまったと言うことなのだろうか？

以前の記事で偉そうなことを述べたのですが、「会ったら挨拶をする」これを自分に言い聞かせているのだが・・、　
リアルに挨拶を交わすと、、やはり心の何処かで今もって莫妄想へ発展してしまう。

繰り返しになるが『ご主人とお子さんの存在』を確認にして、私自身の心に蔓延る莫妄想を一掃すること、
だから、、一喜一憂しても詮無きこと、、今私の出来ること＝挨拶をする、これを己に言う。