「アンタの為を思って言ってあげている、こんなこと言ってくれるのは私（毒親）位のモノよ！」　　　　　　　　　　　　　　　旧題名”～ＳＭとＳＥＸ～欲望なの？それとも愛！”

当初予定していた閉店日時を過ぎてしまった・・(>_<)
店舗を借りている訳ではないので家賃等の心配はないのだけれど、、ズルズルとここまで来てしまった。

私の心の何処かに「社長の“その時”が何時来るのか？」と不安があったり・・・、
他方では「商品を売れるものなら売りたい！」　各々の商品を遺棄する決断を先延ばしてしまった、これが主な原因。

私が独りで全てやっているなら、私の勝手な都合でスケジュールは如何となるのだが、
経理や税金等を人を雇って頼んでいるから、私がチャンと期限を切って行わないと、皆に迷惑を掛ける。　

この際私の個人的な思いは棚上げしないと駄目だ！
「まだまだ使える商品を捨てる、無料で他人にやるのが、悔しい・・、もったないない！」　
この未練を捨てないといけない！　決断しなければ、、何も出来ない、始まらない、、、

いよいよ、最終的な在庫処分をしないといけない時期になってきた、“在庫処分”言い換えれば『捨てる』
これがなかなか出来ない、(>_<)

長年取り扱っていた商品、私から見ればまだまだ使える商品。　
自分の中で「売れるだろう、いいモノを選んで仕入れた」　私にとっては大好きで、ヤル気だった仕事では無かったが・・・、
これらを売買することが生活の糧であったことは紛れもない事実。　
これで今まで生活が出来たことへの感謝、未練、愛着？？　それらを“捨てる！”　
自分でも理解できない複雑に絡み合った私の心境・感情との戦いだ。

『捨てる』のがもったいないからと言って、全く関係のないアカの他人にただでやると言うのも、何か腹立たしいので、、、
身勝手な話なですが、、学校へ半額以下の投げ売りでいいから販売しようと思い、少しでも繋がりのある出身学校と思ったが、既に廃校。　
それならと近くの学校へ・・、少しでも現金化したいので「定価の５～７割引きでもいいから買って貰えないだろうか」と・・・、断られた。
　
何やら得体の知れない、押し売り、新手の訪問販売詐欺！？　
実際押し掛け＝訪問して販売をしようとしているのだから、そう思われても仕方がないと素直に納得した。

断られたことよりも、、それ以上に私には学校側の人間＝先生、事務主任の反応・対応が何かしっくりこないと言うか・・・、　
誤解のないように言っておくが、私は断られたことに腹を立てている訳では決してない！

何か変な気持ち、何か違う？　住んでいる世界が違う？　　　何とも言えない変な心地の悪い感覚なのだ。
訪れた一校だけなら未だしも、複数の学校で其々で馴染めない？　心地の悪い・違和感を感じてしまった。
学校は私には親しみのない空間だから？？　原因が判らないモヤモヤしたモノがズッとある。

長年お取引があったお得意様を別の業者を紹介する形で引き継ぎをして貰った。
栄枯盛衰はビジネスの世界では当たり前のことだが・・・・、
社長の時代からつまり終戦から〇〇年に開業して、それ以来のお付き合いがあったところも・・、
長く続く会社・組織は稀であることは何かの本を読んで知っていたが、我が身でそれを実感するとは、

まだまだ終わっていない！！　感傷に浸っていてはいけない！　やらなければいけないことがまだまだある。

3/10、何かと時間に追われていて、ついついアレコレ考え事をしながら自転車に乗っていた・・・。
結果、交差点で同じく自転車に乗っている男性の側面に、私がモロに追突事故をしてしまった！　

“追突”はチョッと大袈裟化かも、、相手の自転車の側面に接触してして私は前のめりに転んでしまった！　
幸い、私がぶつかったお相手は自転車から転げ落ちることはなった。　車の運転なら私の完全な前方不注意だろう、

広い道路で見通しも良くて車も走っていない所、私に油断があった！！　
スピードも出していなくて接触をするって、普通では考えられない！！

自分の運動神経が鈍くなっていることを痛感。　そして集中力が散漫であったことを、深く反省。
若いつもりでも、体の反応は衰えていることを思い知らされた。
数日経って、、咄嗟にハンドルのブレーキを思いっきり握った？　　両腕の筋肉痛に悩まされている。

言い訳だか、、
やらないといけないことがあり過ぎて、体も心も疲れが溜まり、更に毒親の奥さんにイライラさせられ、、
今私のしていることはいったい何なのか！！　誰の為にこんな思いをしているのか！、怒りや虚しさが込み上げる。

閉店に向けての作業が思うように進まず、更に年度末の忙しさも加わり、ブログの更新が出来ません、　
ご免なさい<ｍ(__)ｍ>

半額で在庫を処分しようとしているのですが、思うようにことがことが運ばずに、イライラが続いております。
昨年暮れに近所のホームセンターが閉店したのですが、、そこで見た同じ風景が再び、、閉店セールに殺到したお客は目指す必要なモノ＝例えば、洗剤、トイレットペーパー等を買い、あっという間に無くなって、後には態々お金を出してまで買う気にはなれない・・、無料で貰えるものなら喜んで取っていくモノが残り・・・・、

弊店でも“こちらが売りたい、処分したい商品が残り・・・”それを無料で見ず知らずの人に無料でやるのが、何か嫌なんですよね、
けれど　お金をだして処分することを考えると最終的には「無料で持って行け！」を選ばないといけない訳でして、、
自分がこれまで精魂込めて仕入れて・販売をしていた商品を無料で放り投げる、　何か納得がいかないような複雑な心境です。

『仕事を終わる・廃業する』ことになって日々雑務に追われる一方で、一抹の寂しさも感じる。
仕事を通じてのお付き合いのある人達が、、当然と言えば当然なのだが距離を・・、私が逆の立場で“お取引先が廃業する！”となれば、、先ず第一に売掛の回収！！　　
それが終わると、得意様・取引先でなくなる所を気にかけていられない！！　冷たいようだがビジネスの世界では至極当然の流れ、ビジネス上でのお付き合いとはそう言うものだとは頭の中で判っていても・・、、、

このような経験は２回目だ。
弊ブログでも過去に書いたかもしれないが、嘗て会社勤めをしていたことあって、そこを退職して家の仕事（＝今回廃業）をするようになった。
退職してから、、私の嘗ての上司の態度、話し方や対応が一変した！　
勤めている時には当然、呼び捨て、命令口調だったのが、、急にお客様扱い？　丁寧になった。

冷静考えれば、その辞めて一般のお客様となってそこの商品を買うこともある訳だから『お客様として丁寧な扱いをする』
接客・販売業として当たり前のことだ。　・・・・他愛もない、愚痴です。

深夜の2：30に電話が・・、それは警察からの電話だった。　
〇〇が閉まっておらず電気もついたままだとの通報があり、それで警察が駆けつけ事件性がありはしないかとの電話、、驚いた！！　　家にパトカーが二台も来て父親と私がパトカーに同乗して確認の為に向かった、

その場につくと〇〇が閉まっておらず、電気もついたまま不審に思われてもしかたがない状態。
テレビでみるような鑑識の人々がいて、現場の足あと“ゲソコン”なるものを採取していた、それがひと段落して靴を脱いで足にピニール袋を被せて中に入る、盗難にあっていないか現金等の確認するが大丈夫のようだ、、

単なる〇のかけ忘れだ言うことで落ち着いたのだが、　帰りに私の携帯が無いのに気付いて慌てて〇〇に戻り探し、同時に家に電話して確認すると家で充電していた、、そのことをすっかり忘れていたのだ、、、かなり気が動転していていた、朝になって起きても心臓のバクバクが止まらない、、